マトイ - PSO2攻略まとめWiki

マトイ [編集]

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注意
このページにはストーリーのネタバレが含まれています。

キャラクター概要 [編集]

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「わたし、がんばって思い出すから。」

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プレイヤーとアフィンがストーリークエスト EPISODE1 第1章で、惑星ナベリウスの森林地帯から救出した少女。
名前以外の記憶を失っており自分が何処から来たのかも覚えておらず、アークスのデータベースにも情報は無かった。
メディカルセンターでフィリアの看護を受けながら、アークスについて調べたり通りかかる人のことを眺めたりしている。

EPISODE2 [編集]

アークス内に登録情報が無いにも関わらず、発見時からアークスのロゴが描かれた服を着用していた。
テクニックが打ち消されるはずのアークスシップ内で法撃武器の補助を受けずにテクニックを使用できてしまい
フィリアに叱られたが「下手に隠すより自覚させたほうが良い」ということでテクニックの練習をすることに。
その際に渡されたロッドに対して「窮屈で使いづらい、しっくりこない」などと不満を漏らしていた。

正体はシオンの縁者で、10年前のダークファルスによるアークスシップ襲撃時に死亡したとされていた二代目のクラリスクレイス。
ロッド型創世器「白錫 (はくしゃく) クラリッサ」の持ち主。

EPISODE 2 第5章終盤の戦闘では記憶を取り戻してはいないもののクラリッサを使用して戦闘を行った。
10年前が舞台となる第6章では【若人】に襲撃されたアークスシップで逃げ遅れた少女を救い、クラリッサ無しの状態で【若人】と戦闘。
【若人】のアークスを操る能力に苦戦していた所に現れたプレイヤーの姿をした【仮面】に騙され致命傷を負ってしまう。
その際、それまで内に溜め込んだダーカーの力からか、ダークファルスの発生源である「深遠なる闇」に変化しかけてしまう。
変化し切る前に、自らをクラリッサで貫こうとした所でプレイヤーの時間移動に巻き込まれ、EP1 第1章の時間に飛ばされる。

二代目クラリスクレイス [編集]

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「わたし、もっといろんなお話を聞いてみたいんだ」

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10年前に存在したという、「クラリスクレイス」の二代目。
なお、クラリスクレイスという名前は襲名制であるらしい。

光テクニックを駆使してダーカーと戦ったが、その後の消息は不明。
現在は、「10年前に命を賭してダーカーを退けた」と語られているのみ。

EPISODE2のマターボード17枚目「彼女が生まれ、そして……」およびストーリークエスト第6章「わたしが生まれたその理由」に登場する10年前のクラリスクレイス。

アークスの誰もが10年前のことを記憶しておらず、ダークファルスの復活やダーカーの侵攻などといった事態の予測や情報収集が現在まで困難になっていた理由として
その年が何らかのターニングポイントになっていると考えたシャオがプレイヤーを10年前に時間遡行させ、当時の状況の調査を行っていた際
10年前の惑星リリーパ、惑星ナベリウス、惑星アムドゥスキアなどを巡る中で、彼女と出会うことになる。
出会った当初は他の者にもそうしているようにプレイヤーのことを極力避けていたが、何度か逢って話す内にプレイヤーに情が移り
プレイヤーと一緒の時には素の自分でいたいと思い、「普通の女の子」として振舞おうとするようになった。

彼女には先天的/後天的かは分からないがダーカーの負のフォトンをその身に吸収する能力があった。
（※EPISODE3でのシャオの台詞とEPISODE3設定資料集によると、アークスは全員がダーカー因子（負のフォトン）を体内に取り込み浄化する能力を持つが、二代目クラリスクレイスとプレイヤーは特にその能力に突出しているとのこと）

彼女の使命は「みんなを守ること」。
それは、シオンが彼女に与えた役目だった。

ある時、プレイヤーに語ったことがある。ナベリウスの、特に森林が一番のお気に入りだと。

「ふふっ、次からも何かあったら、ここで待ってようかな？」

シャオいわく、【仮面】に刺されて喰らってきたダーカーの力が抑えきれず暴走した彼女のフォトンの性質は『深遠なる闇』のものに限りなく近くなってしまっている、あるいはそのものであるとのこと。

EPISODE3 [編集]

EPISODE 3ではシャオの計らいで特例としてアークスになっている。
また、パートナーキャラクターとしてストーリークエストなどで一緒に行動することになる。

……が、相変わらずフィリアからは心配されており、体調の管理や検査のためにたびたびメディカルセンターで検査入院している。

アークスとして大手を振って活動できるようになってからは、惑星ハルコタンのスクナヒメやコトシロらとの交流、
そして単独でもちょくちょく任務へ赴くようになり(Eトライアルの共闘NPCとしても登場)、
メディカルセンター以外のアークスシップ乗員達（パティ＆ティアやサラなど）と接触する機会が増えたことで、
かつて10年前に感じていた孤独や寂しさを埋めることができた。

やがて、スクナヒメの友情に応えるため、そして【双子】を倒すため、激化していくダーカーおよびダークファルスとの戦いに身を投じていく。
黒ノ領域最深部で【双子】と二度目の対峙をした際に自身の肉体の許容限界量を超える「ダーカー因子」を吸収してしまい、【深遠なる闇】として覚醒した。
その後、シャオがスクナヒメの協力を得て六芒均衡を壊世区域と化したナベリウスの遺跡に結集させ「結灰陣」を敷き、
プレイヤーと協力した【仮面】の犠牲によりダーカー因子をすべて浄化され、無事に帰還した。

パートナー性能 [編集]

使用武器はロッドの創世器「白錫クラリッサ」。
闇属性テクニックとシフタ、デバンド、レスタを使用。

基本性能

プレゼント内容 [編集]

パートナーカード入手後に、ロビーで「話す」を選択すると好感度によってプレゼントが貰えます。
※ゲートエリアにマトイが不在の時はメディカルセンターにいるフィリアから代行で受け取れます。

EPISODE3終盤 [編集]

• EPISODE 3 第6章「大切なひとを守るために」クリア後について
  同ストーリークエストの中で、【深遠なる闇】となり惑星ハルコタンおよびアークスシップからも去って行ったことになるマトイだが、キャンプシップの「パートナー呼び出し端末」では普通に呼び出すことが可能。
  また、共闘Eトライアルでも普通に現れる。
  ゲートエリアからは姿を消したままだが、探索するマターボードをEP3-6「想いの辿り着く先」以外の物に切り替えると、再びゲートエリアへ出現するため、好感度プレゼントや称号をもらっていない場合でも対処可能となっている。
  ※2015年10月14日で調整が入り、マターボードを切り替えずともフィリアからマトイの好感度プレゼントを受け取れるようになった。

• EPISODE 3 第7章「あなたが生まれたその理由」クリア後について
  救出され、ゲートエリアの所定の位置に復帰する。
  共闘Eトライアルで登場した時は新コスチュームになっており、消失したクラリッサの代わりに新たな武器（明錫クラリッサⅢ）を所持し使用テクニックも光属性となっている。
  瞳パターンも二代目クラリスクレイスの時と同じになった。

EPISODE4 [編集]

功績を称えられ、現在はプレイヤーキャラと同じ「守護輝士(ガーディアン)」の役職に就いている。
EPISODE4開始直後はゲートエリアにはいないがストーリーボードを進めていくことでEPISODE1～3と同じメディカルセンター横に登場する。

ネタバレ情報 [編集]

備考 [編集]

EPISODE1＆2設定資料集などによると、マトイの設定画初期稿では車椅子の少女というイメージだった。
また、PSO2のメインヒロインであると書かれている。
にも関わらず、EPISODE1で長らく描写が放置されていたのは、木村ディレクターの指示でストーリーを引き延ばすためだったという。
なお、初期稿には【仮面】と対になる（予定だった）アクセサリーを付けていたものがあり、その時から【仮面】およびプレイヤーキャラとの絆は設定されていた模様。
ペット（現在のペットと役割は違う？）的なマスコットキャラクターorマグ？と一緒に描かれているものもあった。

関連項目 [編集]

• 白錫クラリッサ
• シオン
• フィリア
• シャオ
• 【仮面】
• マターボード
• ストーリークエスト
• マトイ・ヴィエル
• 【深遠なる闇】
• サラ
• クラリスクレイス
• アイカ

関連ページ [編集]

• マトイ （ファンタシースター大辞典）
• PSO2esチップ情報 （PSO2es攻略まとめWiki）

• SEGA公式：SEGAラッキーくじ『PSO2』～マトイ帰還編～

  ttp://segaluckykuji.com/goods/goods29.html

コメント [編集]

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