ヒーロー用フォトンアーツ [編集]
フォトンアーツ・テクニック
ヒーロー用フォトンアーツはソード、ツインマシンガン、タリス共に通常2種+他武器への切り替え2種の各4つ、全12個のPAがある。
ヒーローはハンター、ガンナークラスで使用できたソード系フォトンアーツ、ツインマシンガン系フォトンアーツが使用できない代わりに
ヒーロー用のソード、ツインマシンガン用フォトンアーツが使用できる。
またタリスにもテクニックのみならずフォトンアーツが用意されている。
目次
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クラスと装備可能武器の対応表 [編集]
ディスクの入手先 [編集]
2017/07/26現在、ディスクはなく、初期から全て習得している。
武器切り替えPAのルール [編集]
武器切り替えPAはボタンホールドで自動的に番号の近い別ヒーロー武器種(武器パレット)に切り替える事ができるがその切り替えルールは以下のようになっている。
- 選択中の武器パレットよりも大きい数字の武器パレットに切り替わる。
- 武器パレット1~6はローテーションして切り替わる。切り替え先が武器パレット6以上になった場合、武器パレット1に循環し切り替わる。
- 同じ武器を連続して武器パレットに配置していると後続の同じ武器パレットは武器切り替えPAで切り替えることは出来ない。
- 例
- 武器パレット1と2にソード、3と5にTMG、4にタリスという配置をすると武器パレット2のソードは武器切り替えPAで選択されない。
実際に左の画像の武器パレットで例に取ると、
- 武器パレット1選択(使用)中にヴェイパーオブバレットを使用して武器パレットを切り替えると、TMGを武器パレット2以降から検索し最初に見つかった武器パレット3に切り替わる。
- 更に武器パレット3選択中にモーメントオブトリックを使用して武器パレットを切り替えると、タリスを武器パレット4以降から検索し最初に見つかった武器パレット4に切り替わる。
- 更に武器パレット4選択中にレーサーオブエッジを使用して武器パレットを切り替えると、ソードを武器パレット5以降から検索するが武器パレット6までにソードがないので武器パレット1に循環し検索する。そうして見つかった武器パレット1に切り替わる。
武器切り替えPAのHr武器配置で変化する厄介なルール (左の図で解説)
もし武器パレット4のタリスがダイブオブバレットの場合、5の武器に切り替わる。
例として1にソード(2をHr武器以外とする)で派生装備可能な武器切り替えPA先を同カテゴリー武器3と4にタリスが揃っている場合、4は派生装備対象外になる。(一つのヒーロー武器を切り替えPA外にする例を参照。)
中途半端にHr武器を配置した場合のルール [編集]
「1.別武器2.ソード 3.タリス 4.Tマシンガン 5.ソード 6.Tマシンガン」とします。
2番でフラッシュオブトリックで3番の武器に切り替わるまでは普通です。では、そこからレーサーオブエッジを使ったら何番の近しい数字のソードになるか?
それは5番のソードに切り替わります。そこからヴェイパーオブバレットを使用すると、6番のTマシンガンに切り替わる。
では、4番のTマシンガンに変えるには?実の所、2番のソードでヴェイパーオブバレットするか、3番のタリスでダイブオブバレットをする必要が生まれる。
近しい数字でも上へ昇る事は無い。ただし例外もあり、6番Hr武器で切り替えPAを行った場合は1~3のHr武器に切り替わる。
つまり、「1→2→3→4→5→6→1~」とレールになっており、このルールを覚えておくと便利である。
一つのヒーロー武器を切り替えPA外にする例 [編集]
1.ソード 切り替えPA普通
2.Tマシンガン 切り替えPA普通
3.タリス 切り替えPA普通
4.タリス 「切り替えPA対象にされない」
5~別武器 (5と6がタリス以外のHr武器だった場合は4も切り替え対象になる)
このルールから遭えて単品として切り替えカテゴリに入る武器を二つ被せると選ばれず、選ばれない武器が切り替えPAを使うと正常に動く。
つまりは切り替え対象が近しい数字ルール内に無い場合のみ、対象外になる。
フォトンアーツ一覧 [編集]
ソード [編集]
ライジングスラッシュ [編集]
大剣を上空に投げ、ボタンホールド中斬り続ける。最後に強力な斬撃を放つ。
- うまく使えばソードでの主な火力元となるPA。ボタンホールドで飛び上がりエネミーを刻み続ける。
- 派生攻撃に移行した後で1回だけ攻撃してから、即座にフィニッシュに移行するのがDPSが最大となる攻撃パターン。
- 派生攻撃を振り回し続けるのは、敵が密集している中で比較的安全に攻撃する時、高所にある弱点に張り付く時など。
- 派生時に跳び上がるため、長押しは背の低いエネミーには当たりにくい。
- 派生(空中武器掴み)で消費PP+10(トータル消費PP25)、以降1秒ごとに消費PP5、派生終了の兜割りは消費PP無し。
その為、PPが25以上無いと長押ししても単発攻撃になる。
- 空中制御も可能で、ゆっくりと移動し、離した時のトドメも空中で前後左右に移動可能。
- 攻撃中はスーパーアーマー状態になる。
ブライトネスエンド [編集]
回避しながら攻撃を行う。チャージすると、広範囲攻撃になる。
- チャージ(派生)で消費PP+30(トータル消費PP40)される。
- 最初の一閃からJAリングの消滅までガードポイントとなっている。
チャージの完了にも間に合うため乱戦でも使っていける。
- チャージするタイプのPAでは珍しく、チャージ前にも攻撃が出来る。
この攻撃にはダウン効果があるため、チャージ時間を稼いだり範囲外に逃げられてしまうのを妨害したりできる。
- チャージ中もジャンプ可能で、浮遊する敵も薙ぎ払うことができる。
- チャージ攻撃はモーション通り、前方扇形の広範囲攻撃を放つ。
反面、背後への判定はやや狭い。
フラッシュオブトリック [編集]
高速突進の突きを行う。ボタン長押しで導具に持ち替え、追撃する。
- ソードを突き出しながら高速で突進。突きと衝撃波の二段攻撃で本来の攻撃力になる。
- ロック対象を追尾する高速移動PA。接敵や移動に便利。
- 空中版は上下方向にも追尾あり。
- タリスを装備していると、ボタンホールドで持ち替える。
ヴェイパーオブバレット [編集]
気弾を連射し移動する。ボタン長押しで双機銃に持ち替え、追撃する。
- 気弾を5連射しつつ入力方向に従って高速移動する。地形にぶつかった場合はそれに沿って動く。
- 出始めから長めの無敵時間がある。
- DPSが高く、かつ弱点をピンポイントに狙うことができるHrソードのメイン火力。
- 2回撃った後通常攻撃3段目を行うDPS重視コンボか、ショートチャージ気弾と交互に繰り返すDPP重視コンボを主に利用する。
- 単体攻撃であるため、ゾンディールで集まった敵を攻撃するなどの場合は他の攻撃手段を用いよう。
- ツインマシンガンを装備していると、ボタンホールドで持ち替える。
ツインマシンガン [編集]
ブランニュースター [編集]
片手撃ちの連射を目標に見舞う。攻撃回避後に放つと銃弾が強化される。
- 攻撃範囲が大きく遠距離まで届く貫通攻撃。片手ずつ攻撃する為、一射目でエネミーを撃破すると二射目で別のエネミーを攻撃する。
- 貫通攻撃である以外はダメージ性能では通常攻撃とほぼ差がない、どころかアタックボーナス込みだと通常攻撃のほうが強い。
少数の雑魚を相手にするなら火力のあるモーメントオブトリックか、歩きながら撃てる通常攻撃。
密集した対象にまとめて攻撃するならブランニュースター、と使い分けよう。
- ブランニュースターは間違っても単体のボスを相手にこれだけ撃っていればいいような代物ではない。表記威力に騙されてはならない。
もし使い分けが面倒でなにか一つだけにしたいとしても、よりによってこれである必要はない。
- 回避でカウンター成立後に使った場合、威力が大きく向上しツインマシンガンPAとしては最高の火力になる。
このとき、弾丸サイズは見た目通り小さくなり攻撃判定が縮小。
- カウンター版は「ヒーローカウンター」の習得状況に関係なく使用可能だが、かわりに習得していても威力ボーナスは得られない。
ファイナルストーム [編集]
任意の方向に前進移動を行いながら 射撃で周囲の敵を一掃する。
- 高速移動しつつ範囲攻撃を行うPA。全身にガード判定があるので乱戦を抜ける際に役立つ。
DPSが低いため単体を相手にすると威力不足が目立つ。
- 密着して使うとターゲットの周りを旋回するような挙動になるため、ロック対象には全段当たりやすい。
- 円形の判定を定期的に出しながら前進するため、見た目上では前方への判定が短く見える。
- 移動速度が速いため移動PAとして使われる。
長距離移動には向かないため零式サ・フォイエ等とうまく使い分けよう。
セカンドオブエッジ [編集]
目標との距離を詰め、双機銃で撃ち放ち 大剣に持ち替え、追撃する。
- 接近して至近距離に射撃。硬直は長いがキャンセルタイミングが早いため、連発したりジャンプキャンセルしたりで隙を埋めよう。
- ロックオンしていると対象を追尾する、空中で使用すると真上と真下にも移動可能になる。
- 攻撃発動時に姿が消えるが、無敵でも無いので留意が必要となる。
- ツインマシンガンの攻撃手段では、カウンターを除きDPSが最も高い。
- ソードを装備していると、ボタンホールドで持ち替える。
モーメントオブトリック [編集]
目標に向かって高速の射撃を行った後 導具に持ち替え、追撃する。
- その場で高速連射し、弾丸一発ずつにスタン効果がある。
- ロック対象を倒した場合、まだ攻撃回数が残っていれば他にターゲットを移す動きになる。
- 空中で使用すると留まりながら精密攻撃する。
- DPS・DPPともにブランニュースターや通常攻撃よりも優秀であり、TMGにおいては何もなければ遠距離の敵にはこれを使うのがベストになる。
- 移動しながら攻撃できないため、位置の微調整が必要になる場面では通常攻撃を使おう
- タリスを装備していると、ボタンホールドで持ち替える。
タリス [編集]
ジェットホイール [編集]
標的を切り裂く手裏剣を展開する。他のHr武器へ持ち替えても効果は残る。
- 使用者の周囲に攻撃判定を設置する。縦の判定は薄いが広い範囲をカバーする。
- 発動時に弱い吸い込み効果がある。
- 場に仕込むタイプの攻撃なので、配置しておいて普段の攻撃手段のダメージを底上げする使い方。
ワイズハウンド [編集]
標的をとらえ斬り続ける手裏剣を放つ。他のHr武器へ持ち替えても効果は残る。
- ジェットホイールが場に仕込むタイプなら、こちらは直接相手に仕込むタイプ。
- 4ヶ所までロックオン可能。
表記は1ロックあたりの威力で、フルロックなら4倍のダメージとなる。
- ギアゲージの上昇量が大きく、定期的に使っていくことでヒーロータイムの回転率がかなり違ってくる。
ダイブオブバレット [編集]
後退し、標的を怯ませる導具を放ち 双機銃に持ち替え、追撃する。
- 方向キー入力をすると入力した方向へ無敵付きの移動しながら攻撃をする。(後ろを除く)
- 威力は低いが燃費がよく、位置調整や緊急退避に最適。
- ツインマシンガンを装備していると、ボタンホールドで持ち替える。
- スタン効果がある為、耐性の無いエネミーには有効。
レーサーオブエッジ [編集]
導具を投げ、当てた先に向けて急接近し 大剣に持ち替え、追撃する。
- 単発ヒット。動作が速くジャストリング発生も非常に速い。
- そのため連打した際のDPSがヒーローPA内で最も高い、かわりに最速で連射できないと大きくダメージ効率を落とす。
- 貫通効果があり、集敵した後の攻撃には最適。
- ソードを装備していると、ボタンホールドで敵の位置に瞬間移動してから持ち替える。
- 通常攻撃より射程が長めだが、大きな差は無い。
- スタン効果がある。
- タリスの他の攻撃手段より俯角が小さいため、真下にいる対象には当たらない。
ダイブオブバレットや通常攻撃と使い分けよう。
関連項目 [編集]
コメント [編集]
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