武器 [編集]
武器
概要 [編集]
武器とは、敵への攻撃に使用する装備です。
武器パレット (「メニュー」→「カスタム」→「武器装備」) には武器と、武器に対応した技を設定できます。
武器パレットはゲーム開始時は3つまでしか設定できませんが、特定のクライアントオーダーをクリアすることで6つまで増やすことが可能です。
『PSO2』世界には大きく分けて、武器自体がまとっているフォトンで直接攻撃を行う打撃系武器
武器内でフォトンを弾丸にして攻撃する射撃系武器、フォトンを増幅して科学技術「テクニック」の威力を補助する法撃系武器の3種類の分類があり
それぞれ打撃系に9種類、射撃系に4種類、法撃系に5種類の計18種類の武器カテゴリがあります。
公式オンラインマニュアル:「武器パレット」
旧式武器と新世武器 [編集]
\ | 旧式武器 | 新世武器 |
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最大強化値 | +10 | 上限解放なしで+30 上限解放5回で+35 |
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潜在能力解放時の 強化値リセット | あり | なし |
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属性強化 | 個別で属性強化の必要あり | 強化時に条件を満たしていると 自動で強化 |
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武装エクステンド | 可能 | 不可能 |
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強化成功率+ 強化リスク軽減 強化スキップ | 使用可能 | 使用不可能 |
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強化大成功確率+ | 使用不可能 | 使用可能 |
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旧式武器 [編集]
Windows PC版サービス開始から実装されてきた武器。
★1〜★6や★7以上の一部の武器は2016年4月20日から新世武器へと代替わりしたため、以降はエネミードロップ等通常の手段で入手することができなくなった(※)。
→※PSO2esとマターボード報酬などでは従来通り入手が可能。
グラインダーとメセタのみで強化を行う方式、強化時に成功と失敗がある。
強化に成功すると+1ずつ強化値が上昇、強化に失敗すると-0〜最大リスク値までの間のランダムで強化値が減少する。
補助アイテムで「強化の成功率上昇」「強化失敗時のリスク軽減」「強化値を一定の値まで一気に上昇させる」といったことが可能。
最大強化値は+10。+10になっている武器は強化値を0に戻す代わりに武器ごとに設定された潜在能力の解放ができる。
属性強化は「同名武器」か「同カテゴリかつ同レアリティ武器」とシンセサイザーを消費してアイテムラボで属性強化を行うことで可能。
クラフト (武装エクステンド) による性能・装備可能クラス・装備条件などのカスタムが可能。
新世武器 [編集]
2016年4月20日実施の大規模アップデート「新体験への出航」第1回適用以降に実装された武器。
グラインダーとメセタを消費して武器同士を合成し、経験値を蓄積させて強化を行う方式、強化に失敗はなく蓄積経験値の量が変わる「成功」と「大成功」がある。
蓄積した経験値に応じて強化値が一気に上昇する。
補助アイテムで「強化の大成功発生確率」を上昇させることが可能。
※噛み砕いて言えば、一般的なカードゲームアプリやソーシャルゲーム等で強いカードに要らないカードを合成させてカードのレベルを上げるようなものである。
最大強化値は+35だが旧式武器と比べて攻撃力が大幅に高いというわけではなく、性能の上昇幅は+35を基準に調整されている。
強化値は+10と+20の段階で潜在能力解放を行って+11以降と+21以降への強化値キャップ解放を行わないと強化値が上昇しなくなる。
潜在能力の最大レベルは旧式武器と同様Lv.3 (+10でLv.1、+20でLv.2、+30でLv.3) まで強化可能。
旧式武器と異なり、潜在能力解放で強化値のリセットなどはない。
また、通常では強化値は+30で上限となるが、強化のベース武器と同名の武器を合成することで+31以降の上限解放 (オーバーリミット) が可能となっている。
属性強化もベース武器と「同カテゴリ」かつ「同レアリティ」の武器を合成することで可能。
ただしクラフト機能の武装エクステンドには非対応のため、装備可能クラスなどのカスタムが出来ない。
- 旧式武器と同名同デザインで実装される武器と、新世武器として実装された新規追加武器は「武器名-NT」という名称となっている。
備考 [編集]
クラスと装備可能武器の対応表 [編集]
関連項目 [編集]
コメント [編集]
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