アサルトライフル系フォトンアーツ - PSO2攻略まとめWiki

アサルトライフル系フォトンアーツ [編集]

フォトンアーツ・テクニック > アサルトライフル系フォトンアーツ

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目次

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概要 [編集]

クラス構成に「レンジャー」「ガンナー」を含む場合にアサルトライフル系武器で使用できるフォトンアーツ。

• 同種の武器カテゴリを扱う後継クラスの「ファントム」では固有PAの付いた武器を装備しても、このページのフォトンアーツは使用不可能。

基本的には射撃による中～遠距離攻撃の技になる。
通常視点のロックオンと肩越し視点の任意地点への射撃を状況によって使い分けられるとより効果的。

• 末尾にシェルと付くPAは、発動時の装填モーション中に少し動くことができる。(ジャンプは不可)
  また、空中で発動した場合は移動はできずその場での方向転換しかできない。

• レンジャースキルのスタンディングスナイプは、PA発動前に1秒以上キャラの座標が動いていなければ、弾丸の装填動作中に移動しても効果が適用される。

• いくつかのフォトンアーツには距離減衰が発生する。
  アサルトライフル系フォトンアーツでは

  ワンポイント
  ホーミングエミッション
  インパクトスライダー
  スニークシューター
  パラレルスライダー

  で、おおよそダイブロール3回ほどの距離から減衰が発生する。

クラスと装備可能武器の対応表 [編集]

フォトンアーツ一覧 [編集]

ピアッシングシェル [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
貫通性能のある弾丸を装填、発射する。 集束された一撃の威力は高い。

• 武器に弾丸を装填するモーションののち、一部エネミーに複数ヒットする貫通弾を発射する。弾速はやや遅い。
• 貫通性能があるため、斜線上にいるエネミーにまとめてダメージを与えられる。
  • 壁や地面といった地形は貫通できないためフィールドの凹凸には注意。
• 中型エネミーやボスには複数ヒットさせることができる。また性質上、狙いにくい位置に弱点がある敵 (ダーク・ラグネのコアなど) に有効。
• あたった敵はのけぞるとはいえ、硬直が短いので近距離で連射すると危険。
• 空中では発射後の硬直が少なくなり、地上で撃つよりも連射が利く。

• 1ヒットあたりの威力は表記どおり。

グレネードシェル [編集]

『炸裂弾』

『長銃』用のフォトンアーツ。
着弾炸裂する弾丸を装填、発射する。 爆発に多くの目標を巻き込む事が可能。

• 武器に弾丸を装填するモーションののち、ランチャー系の攻撃のような着弾時に爆発する弾丸を発射する。
  着弾地点で範囲が広い爆風が発生する。
• ヒット時に打ち上げ効果がある為、密集しているエネミーの足止めに有効。
• 正面からMobを攻撃した際に、攻撃範囲内に頭が入っているとヘッドショットとなりやすく高威力が出やすい。
  • 正面を意識すると小型のMob狩りには非常に有効、弱点が狙いやすく低い威力も補える。
  • 射程も十分あるので汎用的。弾速は早くは無いので注意が必要。
• 地上で発動した場合、グレネード弾射出後に1秒程度、移動以外の操作ができない時間が発生する。
  この時間はジャストアタックすることで打ち消せる。

• 1ヒットあたりの威力は表記どおり。
• 潜在能力「破榴砕射」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

ワンポイント [編集]

『集撃』

『長銃』用のフォトンアーツ。
一点に射撃を集中させる。 シンプルな分、純粋火力は高い。

• 武器に弾丸を装填するモーションののち、通常の弾丸を12連射する。
  弾速の速い弾を撃つので、遠距離からでも当てやすい。
  移動攻撃可能だが、その場合は集弾率が下がるため注意。
• ヒット数が多いため、エネミーに状態異常を与えやすい。
• ダウンさせたり打ち上げたりしないので、味方の攻撃を邪魔しにくい。
• 地上で発動した場合は連射中に移動できる。ただしジャンプは不可。
  空中で発動した場合は12発撃ち終わるまでその場に滞空する。
  いずれの場合もダイブロールでキャンセルはできない。
• 射撃の途中で敵を倒すと別の敵に自動的にターゲットが切り替わって、残りを撃ち込んでしまう事がまま起きる。
  そのせいで想定外のヘイトを稼いでしまう可能性があるので、乱戦時での使用には注意を払おう。

• 1ヒットあたりの威力は表記の9%。(9%×12=108%)
• 潜在能力「一点穴射」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

ディフューズシェル [編集]

『拡散弾』

『長銃』用のフォトンアーツ。
弾倉を変更し、拡散銃弾を放つ。 多くの目標を巻き込む事が可能。

• 武器に弾丸を装填するモーションののち、散弾を発射し円錐状の範囲攻撃を行う。
  射程は短いが範囲は上下に広く、地上からでも空中のエネミーに当てやすい。
• 範囲攻撃であるため、密集した敵に向けて使用すると複数体に当てる事が可能。
  ただし、敵一体に対してダメージ判定は一回のみなので、部位が複数あるエネミーに多段HITさせることはできない。
• 頭やダーカー系コアなどの弱点に比較的当たりやすい。
• ヒット時にエネミーをその場でダウンさせる。飛行型の敵を落とすのにも便利。
• 「弱点に多くのダメージを与えたいけど、狙撃は苦手…」という方にオススメのPA。
  ただし発射には若干の溜めがあるのと、エネミーの至近距離まで接近する接射を強いられるため、被弾の危険性が高くなるのは覚悟の上で。

• 1ヒットあたりの威力は表記どおり。
• 潜在能力「古式点火」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

ホーミングエミッション [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
チャージ中、ターゲットサイトに捉えた 目標に対し追尾弾を放つことが可能。

• ボタン入力中ターゲットのロックオンを行い、ロックした敵に誘導弾を放つ。
• 1ヒット辺りの威力が高く、弾速はやや遅い。やや上に飛んでから追尾を始めるため至近距離では当たらない事がある。
• ボタンを押したままで照準を移すことで多数の敵をロックできる。また、通常のロックオンではロック出来ない部位もロックできる。
  最大6箇所まで複数の部位や敵を個別にロックし発射できる。
• 別々の敵や部位をロックして発射数を増やし、弱点に接射すると大ダメージを与えられる。
• ロックオン操作は大まかに分けて3通り。
  • 肩越し視点で順番に狙っていく方法。慣れると高火力。照準の動かし方が難しく
    肩越し視点のため周りが見えにくく敵の攻撃を受けやすい。
  • 通常視点でTabキー・ターゲット切り替えボタンでロック対象を次々に切り替える方法。
    発射までに掛かる時間が速め。ロック切り替えの仕様上、手前と奥のループになりやすく発射数が安定しない。
  • 通常視点でその場をぐるぐる移動する方法。辺りに他のエネミーが多い場合に発射数を増やしやすい。
• ヒット時に打ち上げ効果があるため、空中のエネミーを叩き落とすのにも使える。
  装填モーションが入らないため、単体の敵をダウンさせる目的で使いやすい
• アサルトライフル系フォトンアーツで唯一発射前にダイブロールでキャンセルできる。
• 肩越し視点時の射程は無限。射線さえ通っていれば描画されない距離のスイッチを押す事さえ可能。

• 1ヒットあたりの威力は表記の17%。(17%×6=102%)
• 潜在能力「追終射」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

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ホーミングエミッション零式 [編集]

複数目標へのロック機能を撤廃し 全追尾弾を単体目標へ放つ。 遠距離での取り回しが向上している。

Lv.	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
威力
技量補正										%
消費PP

Lv.	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20
威力							760	-
技量補正	100%
消費PP							15

レシピ情報

カスタムタイプ1
変動項目	変動幅
威力	下限値 (性能が低い)	～	上限値 (性能が高い)
	+0％		+52％

カスタムタイプ2
変動項目	変動幅
消費PP	下限値 (性能が高い)	～	上限値 (性能が低い)
	-10		+0

• クラフト機能で作成したPAカスタムディスクで元のPAの挙動を改変したもの。
  • クラフトで作成したPAカスタムディスクを使用するには、あらかじめ元のフォトンアーツをPAディスクを使用して習得しておく必要がある。
• レシピのカスタムタイプ1・2のパラメータ変化 (威力やPPの変動) は元のPAの性能ではなく、零式PAに変化した後のベース性能に対して加算・減算が行われる

• 単体に全弾を集中できるようになっているが、威力は1/3ほどに低下している
  • 逆に言えば、通常版を1回撃つまでの間に3回以上撃てれば時間あたりのダメージで上回るということであり、それが難しくない程度の連射力を備える
    連射するためPP消費が嵩むように見えるが、カスタムでPP消費を抑えてあればDPPも通常版と大差ない値となり基本的にはメリットが大きい
• 通常版では乗せにくかったシャープシューターやスタンディングスナイプが当てにしやすいのも利点
• 一応のデメリットとして、複数の対象に攻撃を分散させることは不可能になるため、多数の敵を一気にダウンさせるといった使い方はできなくなる

インパクトスライダー [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
スライディングしながら銃弾を ばらまく、移動を兼ねた技。

• 前方へ銃撃を4連射しながらスライディング後、自身の周囲小範囲に足払い。
  合計5ヒット。足払いには小さな吹き飛ばし効果付き。
• 射撃部分の命中精度が高く、静止して通常射撃やワンポイントでも弾がバラけてしまうほど遠距離、または小さな的でも中々のダメージを与えられる。
• 移動速度はやや早く、高速でダイブロール以上の距離を滑るため接近、離脱技として使用するのも有効的。
• 基本的には前方に滑るが、移動キーを入力することで滑走距離や向きが多少は調整可能
• 空中発動すると滑りながら落下し、最終的に着地する。

• 威力は銃撃の4連射が表記の16%×4、足払いは打撃属性で表記の22%の威力となる。(16%×4+22%=86%)
• 潜在能力「滑走駆射」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

スニークシューター [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
匍匐前進の後、任意のタイミングで 不意打ち射撃を行うことが出来る。

• PAボタンを押すとその場で伏せながら前進し始め、PAボタンを離すと単発の遅い弾を発射する。
  ボタンを押してすぐに離せば、移動せずに撃つことも可能。また空中から発動した場合でも動作は変わらない。
  • 匍匐前進中は左右に緩やかな方向転換が可能だが、後退や停止、回避行動やジャンプをすることが出来ない。
• 射線が低くなるため地形の凹凸に極端に弱く、弾速も遅いため遠距離からでは当て辛い
• 即発射すればモーションは短く、単発高威力のためウィークバレットを併用して連射すると非常に強力。
• PA発動前に1秒以上静止していれば、PA発動後に匍匐前進してもスタンディングスナイプは適用される。
• 地面付近にダメージ判定がない攻撃に対しての緊急回避に使えるかも？要検証。

• 威力は表記どおり。
• 潜在能力「潜心伏射」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

グローリーレイン [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
銃弾を天へと向かい、ばらまいて 周囲に無数の弾を雨のように降らせる。

• 発動直後に使用者の頭上小範囲に1ヒット、その後周囲にゆっくりと10ヒット。最大で11ヒット。範囲は上下に広い。
• PAを発動し、まだ判定が残っているうちに2発目を撃つことができる。
• 範囲技かつ設置系の攻撃なので、少しでも動く相手にはダメージが不安定になりやすい。
• 攻撃判定が上から降り注ぐ形になるため、上方の部位に当たりやすくヘッドショットになりやすい。
  • ザウーダンやバリドランだと岩や光玉に当たってから頭に当たる
• 空中で発動した際に、このPAのあとにスタンディングスナイプを適用できる。

• 1ヒットあたりの威力は表記の10%。10ヒットで表記どおりの威力となる。
• 潜在能力「墜雨光射」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

パラレルスライダー [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
対象を捕捉しながら、後方もしくは 左右に移動し効果的な射撃を放つ。

• 何も入力しないと後方へ、移動キーを左右に入れると入れた方向へ跳躍しつつ銃弾を連射する。途中での方向転換は不可。
• 後方と左右で移動距離と連射数が異なり、後方は移動距離が短く連射数も少ない。
  左右は最大で13ヒット、後方は最大で10ヒットする。
• 空中で発動した場合、連射後に宙返りをしてきれいに着地するので、若干隙が少ない。

• 1発あたりの威力は表記の10%。
  • 後方移動の10ヒットで表記どおりの威力となる。

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パラレルスライダー零式 [編集]

『流転射撃』

対象を捕捉したまま、移動射撃を行う。 ボタンの長押しにより、射撃しながら 任意の方向へ移動可能。

Lv.	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
威力										1359
技量補正									100	%
消費PP										20

Lv.	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20
威力							1457	-
技量補正	100%
消費PP	20

レシピ情報

カスタムタイプ1
変動項目	変動幅
威力	下限値 (性能が低い)	～		上限値 (性能が高い)
	+0％	+1％～60	62～+81％	+82％
クラフト結果	成功		大成功

カスタムタイプ2
変動項目	変動幅
消費PP	下限値 (性能が高い)	～		上限値 (性能が低い)
	+0	+1～+2	+3～+9	+10
クラフト結果	大成功		成功

• クラフト機能で作成したPAカスタムディスクで元のPAの挙動を改変したもの。
  • クラフトで作成したPAカスタムディスクを使用するには、あらかじめ元のフォトンアーツをPAディスクを使用して習得しておく必要がある。
• レシピのカスタムタイプ1・2のパラメータ変化 (威力やPPの変動) は元のPAの性能ではなく、零式PAに変化した後のベース性能に対して加算・減算が行われる

• 長射程かつ高精度の攻撃を移動しながら連射する、扱いやすいPA。
• 威力もそれなりに高く、雑魚を蹴散らして進んだり、ボス戦の細かな攻撃チャンスにねじ込んだりなどの使い方で光る。
• 持続的な火力としては優れる一方、大きなチャンスで一気にダメージを稼ぐ用途には向かない。

サテライトカノン [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
目標の上空から強力な射撃を行う。 チャージすることで威力が上昇する。

• PAを発動すると膝をついて狙いを定めるチャージ状態になる。
  チャージ無しから2段階チャージまで3つの段階があり、ボタンを押し続けてチャージすることで攻撃範囲が縮小されるかわりに、威力とヒット数が強化される。
  チャージ中は移動不可、ダイブロールでのキャンセルも不可。
  チャージ2段階までフルチャージすると転倒効果が付く。

• チャージなしで撃った場合は表記の5%を1ヒット、チャージ1段目で表記の30%を中範囲に2ヒット、
  フルチャージする (3秒弱) と表記の20%を5ヒット。
• 潜在能力「天罰執行」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。

エンドアトラクト [編集]

『長銃』用のフォトンアーツ。
とっておきの一弾は万物を撃ち貫く。 チャージで貫通力が上昇する。

• チャージすることで攻撃範囲、ヒット間隔が向上する。
• 二段階チャージ可能。
• サテライトカノンが高さのあるエネミー向けなら、こちらは奥行きのあるエネミーに対して有効なPA。
  ゼッシュレイダの防御形態やトレイン・ギドランの足狙い、ダーク・ラグネの正面からの弱点狙撃などに於いて追加ダメージが期待できる。
• 二段チャージが3回以上の複数ヒットする場面ではサテライトカノンの火力を上回る。使い分けが肝要。

ディスクの入手先 [編集]

• ディスク：ディスク一覧と入手先

関連項目 [編集]

• レンジャー (武器カテゴリ・PA使用可能なクラス)
• ガンナー (武器カテゴリ・PA使用可能なクラス)

コメント [編集]

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