ヴォル・ドラゴン / バーン・ドラール [編集]
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エネミー情報 [編集]
惑星アムドゥスキアの火山洞窟を統べる大型の龍族。
高い知能を持ち、人語で威嚇してくることがある。
- 二つ名は「磁炎龍ヴォル・ドラゴン」
- バーン・ドラールという希少種がいる。 難度ベリーハード以上のクエストで低確率で出現。
またレアエネミートリガーを使用することで難度を問わず確実に出現するEトライアルを発生させられる。
バーン・ドラール [編集]
攻略 [編集]
巨体を活かした突進や、火炎を吐いて攻撃してくる。
攻撃力・体力ともに非常に高く、戦い方も一筋縄ではいかない序盤の難敵である。
地面に潜り、溶岩を自身の鎧とするなどの特殊な行動も行う。
- 地中に潜行すると、溶岩を身に纏って強化された状態で出てくる。防御+攻撃力上昇、攻撃変化。
強化状態は最大2段階あり、1段階強化で赤色、2段階強化で金色になる。
2段階強化時は尻尾の結晶以外の弱点がなくなる。(※ブーストエネミーのコアは例外)
- 強化状態で尻尾の結晶を破壊すると強化状態が解除されるとともにダウンし、大きな隙が生まれる。
強化状態が進んでいるほどダウン時間が長くなるので、なるべく金色の時に壊したい。
非強化状態では尻尾結晶を破壊しても怯むだけなので、強化状態になるまでは尻尾結晶にダメージを与え過ぎないようにしよう。
- ダウン中は首と翼に乗ることができる。ダウン中に頭部から接近すると背中の角をロックしやすい。
またダウンから復帰した後は、地中に尻尾を埋めて結晶を再生させる行動を取る。この間も動きが止まるので攻撃のチャンス。
- 基本的には頭の角を狙い、強化されたら尻尾の結晶を破壊するようにしよう。
- 部位破壊ではないが、頭部に攻撃を当て続けて一定以上のダメージを与えると、大きくのけぞり隙ができる。
- 戦闘ボイスが設定されており、攻撃時や結晶再生中などに言葉を発している(「コロス!」等)。
音量設定が低い時やヴォル・ドラゴンから離れている時はあまり聞こえないが、胴体に密着している時はかなり鮮明に聞こえる。
地面に潜ると溶岩の鎧を纏って出てくる。この状態だとヴォル・ドラゴンの防御力が上がる。<!-- 攻撃力は変わりませんでした -->
溶岩の鎧には段階があり、通常は1度潜ると1段階上昇する。例外として地面が溶岩の場所で潜ると一気に2段階上昇する。
溶岩の鎧が2段階目になると角と背中の角が保護され破壊やロックオンができなくなり、攻撃モーションも変化するので注意。
また、頭部に一定のダメージを蓄積すると大きく怯む。この時頭部へのウィークバレットは解除されてしまう。
(この特性はクォーツ・ドラゴン、ドラゴン・エクスでも同様である)
行動中に部位破壊、凍結、頭部ダメージによる怯みが発生すると、行動が中断される。
これは尻尾再生中にも有効なため、尻尾破壊→再生中に足付近でラ・バータ(フリーズ)で凍結→凍結解除後
再度尻尾を再生しようとするのでまたラ・バータ(フリーズ)、とすることで行動を封じることができる。
部位破壊 [編集]
頭角、背中の角、尻尾の結晶の計3ヶ所を破壊することができ、角と破壊後の尻尾が弱点部位。
それぞれの部位に部位破壊専用ドロップとしてユニットのレアアイテムが設定されている。
- 部位破壊
頭部の角、背中の角、尻尾の結晶が破壊可能。ロックオンも可能。
頭部と尻尾は平時から攻撃を当てやすく、隙を見て攻撃するだけでも破壊は簡単。
背中の角は常に高い位置にあり、武器によっては攻撃が届きにくい。まずは尻尾の破壊を目指してチャンスを作ろう。
フォースやテクターの場合、胴体をロックオンしてラ・フォイエ?やゾンデ?を撃つと背中の角に吸い込まれるため、簡単に破壊できる。
尻尾の結晶を破壊すると地面に尻尾を突き刺して結晶を再生させる。この間動かないため攻撃のチャンスになる。
マグマの鎧を纏った状態で尻尾の結晶を破壊すると、鎧が解除され一定時間ダウンする。
ダウンしている時間は解除させた鎧の段階に比例するので、尻尾への攻撃を加減しながら鎧を纏うまで待つのもよい。
ダウンから復帰後、前述の尻尾の結晶を再生させるモーションへ移行する。
なお、ダウン中は翼に乗ることができ、背中の角を狙いやすくなる。
尻尾の結晶は何度でも再生し、壊すごとに耐久力が高くなる。ただし何度壊しても部位破壊ドロップは1回分。
状態異常「フリーズ」による特殊ダウン [編集]
足にのみフリーズが有効。両足が凍り付いて一定時間行動不能になる。
通常のフリーズとは違い殴っても解除されない、攻撃のチャンスになる。
- 状態異常「フリーズ?」による拘束
氷属性テクニックや特殊能力「フリーズ」が付与された武器攻撃などで脚部を攻撃し状態異常を発生させると
脚部が凍結し、ヴォル・ドラゴンの移動および攻撃を一定時間封じられる。
ただし、脚部の氷を壊そうともがいて頭部を動かすため、頭部の角を狙う場合は注意。
その他、ダウン中に凍結してしまうとダウンから復帰して立ち上がってしまい、背中の角の位置が高くなるためこちらも注意が必要。
攻撃の種類と対策 [編集]
マグマ噴出と炎ブレス各種は 法撃防御と 炎耐性で被ダメージを軽減できる。
上記以外は全て 打撃防御と打撃耐性で被ダメージを軽減できる。
- 突進
- ドスドスと後に下がる予備動作のあと、こちらへ一目散に突進する。
頭部付近から足にかけて大きめの攻撃判定があるが、直線状にしか移動しないため横に移動すれば簡単に回避できる。
- 炎ブレス突進
- 通常の突進と同じ予備動作のあと、首を左右に振りつつ放射状の炎ブレスを吐いて突進する。
ただの突進に比べ速度がやや遅く、炎ブレスにノックバック効果が付いているため正面付近で当たると大ダメージを受ける。
突進前に頭部を持ち上げたら炎ブレス突進、頭部が正面のままなら普通の突進と見分けを付けられる。
どちらにせよヴォル・ドラゴンが後に下がったら横に避けておくと安全。
- マグマ噴出
- 前足で地面を叩く予備動作のあと、プレイヤーの足元からマグマを噴出させる。
マグマの見た目は地形効果のものと同一だがダメージは比べ物にならないほど高い。
必ず足元に噴出させるため移動してしまえば当たらない。空中まで攻撃判定が届くためジャンプ攻撃中は注意。
なお2段階目の鎧を纏っていると2連発になるが避け方は同じ。
- 連続マグマ噴出
- 2段階目の鎧を纏ったとき限定の攻撃。
両前足でドスドスと連続で地面を叩き、ヴォル・ドラゴンの全周囲にマグマを噴出させる。
通常のものと違って足元以外にも噴出し、移動が激しく制限されるため、この間は無理に攻撃せず回避に徹する方が安全。
- ボディプレス
- その場で飛び上がる予備動作のあと、若干移動しながらボディプレスで落ちてくる。
攻撃判定は本体でなく地面に出ているため、落下とすれ違うように垂直ジャンプすると簡単に避けられる。
頭部付近と足元付近で攻撃力が違い、足元付近で巻き込まれると大ダメージ、頭部付近では中ダメージになる。
プレス後は姿勢が低くなるため、背中や頭部の角が攻撃しやすい。
- バックジャンプからの火球ブレス''
- バックジャンプの予備動作のあと火球ブレスを吐く。
バックジャンプの着地時にボディプレスと同様の攻撃判定があるため、壁際などでは注意。
火球ブレスはプレイヤーの現在位置によって上下左右に照準をつけてくるが、ホーミングはしない。
移動し続ける、ヴォルドラゴンの頭部より後側に移動する、直前で横に避ける、などの手段で容易に回避可能。
鎧を纏ってないときは尻尾が地面付近に垂れ下がるので攻撃チャンス。
ただし鎧を纏うと尻尾がかなり高い位置に移動してしまうため注意。
- その場での火球ブレス
- 予備動作で頭部をやや下げ、その場で前方へ火球ブレスを吐く。
避け方はバックジャンプ後の火球ブレスと同じだが、至近距離でガードしようとするとめくられて当たる事がある。
- 角での振り上げ
- ヴォル・ドラゴンの左右前足側に頭部をもたげる予備動作のあと、正面に向かって勢い良く振り上げる。
予備動作から攻撃判定が出るまでの速度が速くリーチも長め。当たると中ダメージと打ち上げ効果。
見てから回避動作で避けられるが、不意に出されると対応しにくい。
- 尻尾振り回し
- ぐるっと体を回す予備動作のあと、尻尾を振り回す。尻尾側に立っていると使ってきやすい。
通常時と1段階目の鎧を纏っているときは2回、2段階目では4回振り回したのち尻尾を叩きつける。
攻撃判定は尻尾にしかないため、距離を取るか懐に潜り込んでしまえば当たらない。
頭側はあまり動かないため、頭部の位置を把握できれば角を攻撃するチャンスになる。
- 空中からの火球ブレス
- 2段階目の鎧を纏っており、そのまま解除できなかったとき限定の攻撃。
ジャンプ後に暫く滞空し、空中から火球ブレスを吐く。この攻撃の前には1度地面に潜る事が多い。
ヴォル・ドラゴンの全攻撃中もっとも凶悪な威力を持っており、当たれば即死級の大ダメージを受ける。
幸い足元付近には撃ってこないため、上空をよく見て尻尾側で移動し続ければ当たらない。
ただし直前まで狙いを定めてくるため、油断して足を止めると方向転換されて直撃するケースもある。
この攻撃後、着地時に鎧が解除されて通常状態に戻る。
- 撃破時の倒れこみ
- 撃破してEトライアルクリアテロップが流れているとき、本体のそばに居ると押しつぶされてダメージを受ける。
なお、この攻撃で戦闘不能になってもEトライアルはクリア扱いになる。
ただしソロプレイで火山洞窟探索最深部の場合は蘇生手段(ハーフドールなどのドール系アイテム)を持っていないとクリア箱が開けられなくなるため注意。
元ネタは[[用語集/PSシリーズ#PSO|PSOシリーズ]]における「ドラゴン」の攻撃。
- 難度スーパーハード時の行動変化
各攻撃の出終わりをキャンセルして別の攻撃に派生する。
ただし同じ攻撃は連続して使用せず、ボディプレスのみ単発で他の攻撃に派生しない。
特に角振り上げを絡めた連携では背角の位置が前後にズレやすく、地面に潜る頻度も上昇しているため部位破壊が少々面倒になっている。
バックジャンプは行わなくなっており、(バックジャンプせずに)火球ブレス→その場での火球ブレス<!--逆かも、VH以前のモーション失念-->と派生させることが多い。
連続マグマ噴出が鎧が解除されるまで持続するように強化されている。
関連項目 [編集]
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