ファントム用フォトンアーツ [編集]
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ファントム用フォトンアーツはカタナ、アサルトライフル、ロッド共に4種のPAがあり、武器アクション「ファントムシフト」中に発動することで異なる挙動の「シフトPA」に変化する。
ファントムはブレイバー、レンジャー・ガンナーで使用できたカタナ系フォトンアーツ、アサルトライフル系フォトンアーツが使用できない代わりに
ファントム用のカタナ、アサルトライフル用フォトンアーツが使用できる。
またロッドにもテクニックのみならずフォトンアーツが用意されている。
目次
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クラスと装備可能武器の対応表 [編集]
シフトPAについて [編集]
- ファントムの各フォトンアーツ発動前に武器アクションを短時間入力してからフォトンアーツを使用することで性能が変化する
フォトンアーツ一覧 [編集]
カタナ [編集]
シュメッターリング [編集]
『抜剣』ファントム用フォトンアーツ。素早く間合いを詰める格闘攻撃を行う。武器アクション中の使用で動作が変化。
- カタナ用PA
ターゲットしている対象に突進して急接近し、連続攻撃する
最後の3ヒットする斬りつけで後方に小さく飛び上がるので、踏み込みが浅いと最後の斬りを外す可能性がある
- シフトPAでは、対象を斬りつけながらすり抜ける
壁のようなエネミーだと進行を遮られるが、ヒット判定は残っているので多段ヒットする
- 威力はあまり高くないが、素直な挙動で燃費もよく、長い無敵時間を持つため扱いやすい
フォルターツァイト [編集]
『抜剣』ファントム用フォトンアーツ。前方を連続で斬りつける攻撃を行う。武器アクション中の使用で動作が変化。
- カタナ用PA
前方を連続で攻撃する
連続攻撃中はジャストアタックリングが長時間表示される
- DPSが高くPP効率も良い、定点攻撃での主力PA
クイックカットへの派生タイミングも早めのため、敵が動いてしまった場合でも追いかけやすい
- シフトPAでは、入力した方向と逆方向へ向かって無敵時間を伴った斬り返し攻撃を行う
左右入力だと入力方向へわずかに動いた後、反対方向へ大きく動きながら斬りつける
前後入力も左右同様わずかに入力方向へ動いた後、前方入力では大きく斬り下がり、後方入力だと前方への突進攻撃を行う
- 挙動は扱いにくいが、範囲攻撃としては高い威力を持ち、対単体でも不足のない火力を発揮する
攻撃後すぐにクイックカットを発動でき、それによるPP回収を視野に入れればDPS・DPPともに非常に良好
ヴォルケンクラッツァー [編集]
『抜剣』ファントム用フォトンアーツ。衝撃波を伴う落下攻撃を行う。武器アクション中の使用で動作が変化。
- カタナ用PA
空中からの落下と共に地上の広範囲へスタン効果を持った衝撃波を発生させる
スタンが効く敵を含む集団であれば、敵戦力を無力化しつつダメージを稼ぐことが可能
- シフトPAでは、蹴りによる単発の衝撃波を中距離まで飛ばす
- クイックカットへの派生タイミングが早く、またこのPAの射程もクイックカットと同程度あるため
高いダメージを与えつつ接近することが可能
ローゼシュヴェルト [編集]
『抜剣』ファントム用フォトンアーツ。距離を取り、強力な突き攻撃を行う。武器アクション中の使用で動作が変化。
- カタナ用PA
格闘攻撃の直後に後退し、即座に突進しながらの突き攻撃を放つ
最初の格闘攻撃部分にガードポイントがついている
- PhカタナPAでは最高のDPSを誇る
突進攻撃であるため対象との間に多少距離があっても届く
反面、燃費が悪くクイックカットへの派生タイミングも遅いため、頼り切ってしまうとPPが苦しくなる
- シフトPAでは、斬撃による剣閃を設置して攻撃する
設置した剣閃は一定時間その場に留まったまま、連続でダメージ判定を発生させる
- 発動前のシフトアクションまで含めた全弾命中時の火力は悪くない
マーカー蓄積量も優れるため積極的に使っていきたいが、動きの激しい敵には相性が悪い
アサルトライフル [編集]
クーゲルシュトゥルム [編集]
『長銃』ファントム用フォトンアーツ。前方広範囲に掃射を行う。武器アクション中の使用で動作が変化。
- アサルトライフル用PA
前方広範囲に掃射攻撃を行う
- 見た目通り雑魚殲滅に向いており、高めの火力を広くばら撒ける
- ボタンを長押しするとディレイをかけることができる
遅らせても特に火力は変わらないが、攻撃発生のタイミングに無敵があるため敵の攻撃に合わせて回避に使える
- シフトPAでは、PAボタン長押し中PPを消費しながら連射し続ける攻撃を行う。
遮るものがない限りピンポイントで攻撃し続けるので部位破壊に向いている
連射攻撃はPPが無くなるかPAボタンを離すまで継続する
- ボタンを離したタイミングで回避しながら高威力の弾を一発撃ち、攻撃を終了する
- DPSはそれなりというところだが、常にピンポイントで命中し理論値をそのまま出力できるという特徴から、結果的に高い火力を出すことが多い
ナハトアングリフ [編集]
『長銃』ファントム用フォトンアーツ。ボタンを離すと起爆するビットを放つ。武器アクション中の使用で動作が変化。
- アサルトライフル用PA
弾速が遅いビットを投げて任意のタイミングで起爆する攻撃
ボタンを長押ししているあいだビットは直進し続け、ボタンを離すとビットを爆破する
ビット爆破時、中心部を当てることができればダメージ判定が2回発生する
- 最速でボタンを離しても必ず一定距離を進む挙動のため、適切な距離を見切って撃ち込む必要がある
- 距離感を掴みにくい上に本体が無防備になるので扱いにくいが、火力はPhライフルの中では最高
- シフトPAでは、ボタンを押している間ダッシュを行い、離すとライフルによる射撃攻撃を行う
- 移動PAとしてはPP消費が激しいが、ダッシュパネルのような挙動をしているため移動中にジャンプが可能
段差の多い地形では使い勝手が良い
フェアブレッヒェン [編集]
『長銃』ファントム用フォトンアーツ。移動しながらビットを並べる。武器アクション中の使用で動作が変化。
- アサルトライフル用PA
ビットを展開し、時間差でレーザー射撃を行う攻撃
方向入力で挙動変化があり、無入力と後方入力では自身の前方に四角形の頂点の形に4つのビットを出し、後退しつつ攻撃
なお、同じ後退でも無入力よりも後方入力していた方が動作が早い
前方入力で後方同様の攻撃を、前進しながら放つ
左右入力では入力方向へ移動しながら、5つのビットを横並びに配置して広範囲にレーザー攻撃
- 無敵時間を伴いながら移動しており、ダメージを出しながらの回避、位置調整に利用することができる
- 前方、後方の移動攻撃では見た目上ターゲットへ4本のレーザーが集中するがダメージ判定は1回のみ
しかし前後方向の方が威力が高くなっており、前後版のDPSはPhライフル中2位
- シフトPAでは、空中に少し飛び上がりつつ、一定時間自動攻撃を行うビットを設置する
威力はやや控えめなものの、マーカーやギアの蓄積に有効
シュトラーフェ [編集]
『長銃』ファントム用フォトンアーツ。移動しながらビットを並べる。武器アクション中の使用で動作が変化。
- アサルトライフル用PA
ターゲットしている対象の上空にビットを設置して、一定時間攻撃を行う
- 4箇所までマルチロックが可能
表記威力は1箇所あたりの値で、最大4倍の威力となる
- シフトPAでは、地面に着地してビットを設置する
設置したビットは一定範囲内にエネミーを感知すると自動で爆発する
- 威力はあまりないが、ギアゲージの増加量が非常に大きく設定されている
ロッド [編集]
ルーフコンツェルト [編集]
『長杖』ファントム用フォトンアーツ。連撃を繰り出し、衝撃波を飛ばす。武器アクション中の使用で動作が変化。
- ロッド用PA
2回横薙に斬りつけたあとに中距離まで届く斬撃を飛ばす
- シフトPAでは、弾速が速く射程が長い縦向きの斬撃の輪を飛ばす
- どちらも貫通能力があるため、雑魚の集団には効果的
火力はほどほどの値
フェルカーモルト [編集]
『長杖』ファントム用フォトンアーツ。自分の周囲に衝撃波を放つ。武器アクション中の使用で動作が変化。
- ロッド用PA
自身の目の前にフォトン弾を生成して継続攻撃を行う
ボタン長押し中は持続し、離したタイミングでガードポイントと広範囲へのスタン効果付きの爆発が発生
使用中は移動できないが、方向転換は可能
- 長押しのDPSが高く、ダウン中にダメージを稼ぐ手段として有力
継続攻撃は出し続けた時間によって2段階に分かれており、一定時間以上長押ししてからの方が威力が上がっている
そのため、短い攻撃チャンスでは火力が伸びず、有効に働かない
- シフトPAでは、自身の周囲に広範囲のダメージフィールドを長時間発生させる
こちらはフィールド発生直後から自由に行動可能になる
バウンサーのフィールド系スキルのようなイメージ
シュヴァルツカッツェ [編集]
『長杖』ファントム用フォトンアーツ。武器で切りつけた後、高速で離脱する。武器アクション中の使用で動作が変化。
- ロッド用PA
ロッドで攻撃を行ったあと、姿を消して高速で後退する
攻撃後の姿を消して離脱を行う際に無敵時間がある
- JAタイミングで後退をキャンセルすることができ、連続で使うことができる
連打した場合はフェルカーモルトに並ぶDPSを誇る
短いチャンスにも差し込んでいけるが、燃費が悪い
- シフトPAでは、姿を消してターゲットに急接近し攻撃する
無敵で接近でき、移動PAとしての性能は非常に高い
アイゼンフリューゲル [編集]
『長杖』ファントム用フォトンアーツ。テクニック起点となるタリスを放つ。武器アクション中の使用で動作が変化。
- ロッド用PA
前方へ貫通弾を撃ち出し、そこからテクニックを使用できる
フォースやテクターが扱うタリスとほぼ同じような挙動のPA
- 違いは1回のテクニック使用で消える事
アイゼンフリューゲルから発動するとチャージが短縮されるスキルは存在するものの
設置の手間分があるため弾本体をきっちり当てていたとしても時間あたりのダメージは低い
単純にテクニックを遠くに届けるための手段となるが、テクニックアタックが存在する以上Phはテクを接近して使うのが望ましく、今ひとつ噛み合わない
- シフトPAでは、爆発しながらエネミーを追尾し続ける弾を放つ
モーション比で考えたとしても大したDPSにならず持続も長くないため、使い所はあまりない
関連項目 [編集]
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