パルチザン系フォトンアーツ - PSO2攻略まとめWiki

パルチザン系フォトンアーツ [編集]

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概要 [編集]

• 全般的に範囲攻撃に優れている傾向がある。
  連続攻撃を行う動作が多い。そのため攻撃時間が長めになりやすい。
  • 状況としては局所的だが、一瞬で全PPをつぎ込むような瞬発力は出しにくい。
• PAにも使用後に「舞い」があり、ステップ等でキャンセルしなければ消費したギアを回収できる。
  • 空中で発動した場合は「舞い」が発生しないのでギアゲージを溜めることはできない。
• PA後の舞いを最速でJAするとギアがたまっていない扱いになり、続くPAの威力と範囲は上昇せずにギアゲージだけが消費される。
• PA発動時にギアゲージを消費すると攻撃範囲が広がり、ダメージが10%増加する。
  (セイクリッドスキュアは範囲拡大及びダメージ20%増加、ヴォルグラプターは放つ槍の速度上昇のみ)

クラスと装備可能武器の対応表 [編集]

ディスクの入手先 [編集]

ディスク：ディスク一覧と入手先

攻撃一覧 [編集]

スライドシェイカー [編集]

武器を振り回すことで、自身の周囲に存在する目標にダメージを与える。

• 武器を水平に回転させて周りを薙ぎ払う。最大6ヒット。範囲はプレイヤーの周囲。
  最後の一撃のダメージが大きく、吹き飛ばし効果がある。
• 全体ダメージの分布はおおよそ10%、10%、10%、10%、10%、50%。最後の1発に威力の大半が集中するため当て方に注意。
• どのタイミングでもステップでキャンセル可能。最後の1発が出ないので威力はガタ落ちするが、雑魚の足止めとしては使いやすい。
• 地上で発動するとその場から動かない。
  空中で発動すると方向転換とある程度移動することができ、ガードでもキャンセルができるようになるが、武器を回転させる部分のヒット数が1減ることがある。
• 縦の判定がほとんど無いため、段差や小サイズに対しては使用位置に注意。
• ジャストアタックタイミングが「攻撃直後」と「舞い直後」の計2回発生する (通常攻撃と同じ) 。
• パルチザンギアの効果が特に顕著に表れるPA。ぜひギアを溜めて使いたい。
• 小型エネミーが大量にPOPする状況で真価を発揮する。ただ攻撃終了後の舞いまでの時間がやや長く、ギアゲージをためにくい。
• モーション中はスーパーアーマー付き。
• 潜在能力「円穿滑槍」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにより、攻撃範囲が広くなり、威力・攻撃速度も上昇した。

スピードレイン [編集]

長さを活かした鋭い攻撃を繰り出し複数の斬撃を飛ばす。

• その場で武器を振って、貫通属性のある斬撃を飛ばす。最大5ヒット。射程は中距離で有限。
  自分の周囲に狭い範囲と前方に広範囲の攻撃判定を持つ。上にも広い。
• 攻撃判定がキャラひとり分離れた所から発生するため、真正面からカルターゴのコア等を直接攻撃出来る。
  ただし弱点部位に吸い込まれる訳ではないため、カルターゴのコアに密着して後ろから攻撃すると顔面に当たる。
• ギアがあると範囲 (特に横幅) がかなり広がり、前方広範囲の敵を纏めて攻撃できるようになる。
  真横や真後ろの敵にも当たるのでより使い勝手がよくなる。
• 空中で発動した場合のみ、ガードでのキャンセルが可能になる。
• 5発目が出るまでにおよそ360度の旋回が可能。 (キーボードでは左下右上のように入力すると360度可)
• モーション中はスーパーアーマー付き。
• 潜在能力「瞬波槍」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにより、シル・ディーニアンなど盾を所有しているエネミーにも弾かれないようになり、威力・攻撃速度も上昇した。

ライジングフラッグ [編集]

柄で目標を殴り、怯んだ隙に斬り上げて、天高く打ち上げる。

• 短距離タックルしつつの柄殴りで1ヒット、斬り上げで1ヒットの最大2ヒット。
  範囲は上に広く、地上からでも空中のエネミーに当てやすい。
• 斬り上げの威力が高く、斬り上げに打ち上げ効果がある。
• 動作が短く、エネミーを素早くダウンさせることができる。
• タックルで少し前進するので、密着状態だと通り抜けて打ち上げが空振りするので注意が必要。
• モーション中はスーパーアーマー付き。
• 2段目の判定が詐欺判定気味で、前方へ長く、横幅も広い。 (ギアがあるとより顕著)
• 通常攻撃が届く距離からJAで繋げようとするよりも、PA一段目にセットして離れた敵にチャージ感覚で使うと便利。
• ジャストアタックタイミングが攻撃直後、「舞い」直後の計2回発生する (通常攻撃と同じ) 。
• Mission：EPISODE3アップデートにより、威力・攻撃速度が上昇、消費PPも減少した。

ピークアップスロー [編集]

連続突きの後、穂先で相手を捕縛しそのまま任意の方向に投げつける。

• 2回突き刺し攻撃し、3回目の突き刺しでエネミーをホールドし地面に投げつける。最大4ヒット。
• 投げつけのダメージが一番高い。投げつけたエネミーで他のエネミーへダメージを与えることができる。
  ホールドできないエネミーの場合、3回目の突き刺しがヒットしていれば代わりに光の玉を突き刺して投げつける。
• 舞いのモーションが非常に短いぶん、JAのタイミングが一度しか発生しない。
• 投げる動作に入った直後からスーパーアーマーが解除されることがある。
• 3撃目の突きがヒットした時点で投げモーションが終わるまでステップやジャンプ等で行動キャンセル不可になる。
  敵に囲まれている際は要注意。
• 投擲できる相手に限り、高威力の割にモーションが短くダウンも取れると非常に優秀だが、
  突き刺し→投擲は範囲内にいるエネミー1体にしか発生しないため、対集団戦には不向き。
  フォードランなどの体力が高めの雑魚敵に対して速攻したい時に使うとよい。ガロンゴをハメるのにも有効。
• 潜在能力「早贄槍」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにより、威力が上昇、消費PPも減少した。
• 2014/11/19アップデートにより、ホールドできないエネミーにも威力が高い部分のダメージが出るように調整された。

|突き刺し + 投げ|100%|15%×3 + 55%|

トリックレイヴ [編集]

目標を惑わすような奇怪な動きで乱舞を繰り出し、相手を切り刻む。

• なぜか表記攻撃力は1HIT分少ない。参考までにLV10時の実威力は619程となる。

• 槍を蹴りあげ、ジャンプし空中でキャッチ、そして回転しながら突き刺す。最大6ヒット。
• 突き刺し部分に吹き飛ばし効果がある。上部への当たり判定が広く、高い部位へ攻撃が当たる。
• 密着状態で使うと敵を通り越してしまい、落下攻撃が当たらない事がある。
• 上方向の攻撃範囲が極めて広いのが特徴。地上から大型ボスの弱点部位などを狙う事も容易にできる。
  反面、下方向への判定はかなり小さい。
• ギアゲージの回収のタイミングが早く「舞い」を最後まで待たずとも
  ダメージを与えきった所でステップでキャンセルしてもギアをためることができる。
• ジャンプは高いので、ジャンプ発動し空中でキャンセルすることでデ・マルモスの背中や地形などの高いところに登ることができる。
  またジャンプ中はエネミーの攻撃を避けることもできる。
• モーション中はスーパーアーマー付き。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力が上方修正された。

スライドエンド [編集]

一閃とばかりの、真横なぎ払い攻撃。一段階のチャージが可能。

• 真横へのなぎ払いをする。計1ヒット。右から左へ前方の広範囲をなぎ払う。
• チャージすると威力が上昇し、吹き飛ばし効果が追加される。
• チャージなしの威力は表記の40%、チャージありで表記どおりの威力となる。
• チャージなしの威力と比較すると、チャージありの威力は2.5倍となる。
• 「舞い」が長く、ギアゲージを溜めにくい。
• 潜在能力「圏断槍」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力が上昇、チャージ時間が短縮された。

アサルトバスター [編集]

一足のもと、目標までの間合いをつめ刺突攻撃を繰り出す。

• 目標に一瞬で間合いをつめ刺突攻撃をする。一段階のチャージが可能。チャージの有無にかかわらず1ヒット。
• チャージすると威力が上昇する。また突進距離が伸び、打ち上げ効果が追加される。
• 威力はチャージなしで表記の33%、チャージありで表記どおりの威力となる。
• 「舞い」が短く、ギアゲージを溜めやすい。
• ギアなしでは左右の当たり判定が弱いが、ギア消費で左右判定が強化。前方へのリーチも延長される。
• 潜在能力「吶喊槍（とっかんそう）」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• 潜在能力「廻吶喊槍」を解放した武器で使用するとPP消費量が減少する。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力が上昇、チャージ時間が短縮された。

バンタースナッチ [編集]

二度の斬撃を見舞った後に舞うように攻撃し、距離を取る。

• 素早い3連撃。3ヒット目に地上では攻撃後後方へ飛び退く。空中では飛び退きは発生しない。
  1ヒットあたりの威力は表記の34% (34%×3=102%) となる。
• パルチザン系フォトンアーツでは消費PPと威力のバランスがよく扱いやすい。空中での連続発動で高いDPSを誇る。
• モーション中はスーパーアーマー付き。
• 上下方向、特に上方向への判定が大きい。地上からロックベアの頭にすら届く。
• ジャストアタックタイミングが攻撃直後、「舞い」直後の計2回発生する (通常攻撃と同じ) 。
• 潜在能力「瞬撃殺槍」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力・攻撃速度が上昇、消費PPが減少した。

セイクリッドスキュア [編集]

天空に槍を飛ばし、上空から目標をフォトンの槍で貫く。

• 上空へ武器を投げたのち、時間差で対象へ光の槍を落とす。
  射程距離には制限があるため、対象から離れすぎていると当たらない。
• 槍を投げ終わった時点でターゲットしていた目標へ着弾する。
  ギアを消費することで攻撃範囲拡大に加えて、威力も20%上昇する。(他のPAは10%上昇)
• 投げる動作に攻撃判定はなく、降ってくる光の槍のみが3ヒットする。威力は表記の34%×3となる。
• 武器を投げたあとなら攻撃判定を残したままステップでキャンセルできる。
• ギアが溜まるのは光の槍が降るタイミングと同じでやや遅く、空中ではギアが溜まらない。
• 潜在能力「聖標刺槍」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力が上昇、消費PPも減少した。

ヴォルグラプター [編集]

追加衝撃により炸裂する槍を放つ。チャージすることで威力上昇。

• ダメージを蓄積し爆発を起こす光の槍を放つ。チャージすることで爆発時の威力が上昇する。
  バレットボウ系PA「バニッシュアロウ」とほぼ同じ特性を持つ。
• ギアを消費することで放つ槍の速度が上昇する。
• ヒットさせたエネミーには光弾が付き、約10秒間次の攻撃を受け付ける状態になる。
  そして対象のエネミーに次のダメージを与えた瞬間から約3秒後に爆発ダメージを与える。
  またダメージを与える際には光弾を貼り付けた場所でなくてもよい。
  そのため、複数部位を同時に破壊することもできる。
• チャージなしの爆発ダメージは上記の約3秒間に自分が対象のエネミーに与えたダメージと同等で
  チャージして使用した場合は与ダメージの1.2倍となり、JAを行った場合はJA倍率も適用されるためさらにダメージが上昇する。
• 光弾は同時に2体以上貼り付けることはできない。最初の光弾が残っているうちに2発目を発動すると、1発目の光弾は消失する。
  また他の武器に持ち替えても消失するが、同じ武器でPA順を変更しただけものであれば消滅しない。
• 舞いを待たずに最速でJAすれば爆発までに3回PAを叩きこめるため、オリジナルコンボの組み合わせはプレイヤーによって千差万別。
  • ヴォルグラプターから舞った後、スライドエンド?orアサルトバスター?+スピードレイン?orスライドシェイカー?が比較的扱いやすい。
    武器パレット1個で完結できるのも強み。
  • 武器パレット切り替えが必須なものの、ヴォルグラプター舞い後にセイキュリッドスキュア?+上記コンボも間に合う。
  • 掴めないエネミー限定だが、ピークアップスロー連打も低燃費高威力を叩き出す。

ティアーズグリッド [編集]

ボタンホールドで連続突きを行う。最終段で渾身の一撃を放ち目標を穿つ。

コメント [編集]

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