トランマイザー / トランゼクシア [編集]
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エネミー情報 [編集]
トランゼクシアは変形機甲種の進化型。
近距離、遠距離への対応はもちろん攻撃力の高い砲戦形態にも変形する。
惑星リリーパで稼動している高性能な大型変形機甲種エネミー。
主に地下坑道で出現するが、稀に砂漠に出現する場合もある。
爪状の武装によるひっ掻きや、ジャンプからの両アームを振り降ろす攻撃を行う近距離打撃形態。
匍匐行進かつ磁石のように反発しながらの前方乱射、砲撃、追尾ミサイル発射を行う遠距離射撃形態。
状況に応じてこの2つの戦闘形態を切り替えて戦闘を行う。
- 二つ名は「械王トランマイザー」
- トランゼクシアという希少種がいる。
トランゼクシア [編集]
攻略 [編集]
特定の攻撃を使用した後の放熱中に開く背中のパネルが弱点。
※チャージ確定動作:ジャンプ叩きつけ ホーミングミサイル(遠距離モード)
- 射撃形態時は移動が素早くなるうえ、ターゲットから距離を取ろうとするため接近戦がしづらい。
近接攻撃しかしてこない打撃形態の方が対処は楽で、弱点を見せる頻度も高め。
- 射撃形態時は、ターゲットとの間に障害物や高低差があるとすぐに打撃形態に戻る性質がある模様。
これを利用すればほぼ常時打撃形態と戦う事も可能になる。
- 地形の高低差に対応出来る攻撃がほとんどないので、マルチエリアでは地形を利用するとよい。特にRaやFoは楽になる。
- 高低差の無いボスエリアで相対した際はマップ端に(鉄骨の枠組みで出来た)太い柱があるのでその付近で戦えばよい。
仕切り直しをしたい時や射撃形態をすぐに終わらせたい時には柱を挟むように退避すればいい。
攻撃の種類と対策 [編集]
- 連続床パンチ
- 4本腕のうち上側の2本の腕を交互に叩きつけながら前進する。
攻撃範囲は前方のみで左右はザルなので横に移動するだけで避けられる。
難度ベリーハードまではこの攻撃のあと、確定で飛び掛りを行うので弱点コアを攻撃する準備をしておこう。
トランマイザーとPCとの距離が離れており、かつ正面に立っていると使ってきやすい。
また、巨大変形機甲種撃破最下層において登場ムービーが終わった直後に確定で使用する。
ソロプレイでNPCを連れていると、マトモに轢かれてNPCが戦力外になりやすい。
- スタンガン
- 4本腕を突き出し黄色の光を出すのが予備動作。光ってからすぐ正面に1回スタンガンを放つ。
当たると小ダメージとスタン効果を受ける。この攻撃後、確定で飛び掛りを行う。
スタン効果を受けても最速で復帰できれば、飛び掛りが当たる前に回避行動を取れる。
横に避けるか背後に回ると簡単に避けられる。
- 飛び掛り
- 4本腕を振りかざし、ピョンと小ジャンプしての飛び掛り。
単発で使用することはなく、必ず連続床パンチorスタンガンからの連携で使用する。
ジャンプ後に90度ほどの方向転換を行うため、トランマイザーの横に立ってると当たりやすい。
この攻撃後、背面カバーが開いて弱点のコアが5秒間露出する。
当たると中ダメージと吹き飛ばし効果を受けるが、それ以上に弱点を攻撃する時間が減ってしまうのが痛い。
跳んだ方向を見極めて背後に回りこむように避けると簡単に避けられる。
- 前進クロー攻撃
- 背部ブースターを吹かして前進しながら、左右のクローでスコップを掘るように1回攻撃する。
攻撃範囲は前方のみで狭いものの移動量が多くリーチはそれなり。
動かしていない腕側に移動する、裏側に回りこむなどで容易に回避可能。
- 回転クロー攻撃
- 左右どちらかのクローを横に振りかぶり、やや前進しながらその場で半回転する。
攻撃範囲は前方にやや広く、当たると中ダメージとノックバック効果。
やはり背後に死角があるため、コアのあるカバー付近まで思い切って接近すると当たらない。
- 射撃形態
トランマイザーがぐるっと回りつつ変形して着地後、射撃形態での攻撃を開始する。
着地の瞬間にプレイヤーがトランマイザーより高い位置に居ると変形完了直後に打撃形態へと戻る。
変形を開始したのを見てからジャンプ攻撃やジャンプ+ミラージュエスケープ等で滞空すれば簡単に変形を阻止することができる。
エネミーLv.が高く、変形前に止めを刺せない場合や射撃形態が脅威となる場面では便利。
ボス部屋に沸く雑魚を先に始末する際に、釣りを引き受ける場合は是非とも覚えておきたいところ。
また、射撃形態のトランマイザーと狙っているプレイヤーとの間に遮蔽物があり射線が通らない場合にも打撃形態へと戻る。
巨大変形機甲種撃破のボス部屋では角の鉄柱、アドバンスクエストでは岩、フリー探索などでのEトライアル遭遇時は地形の段差を利用することで打撃形態へと戻すことができる。
- マシンガン発射
- トランマイザーの前方へマシンガンを発射する。
ダメージは小さいもののノックバックが発生しないため、連続で受けるとあっという間にHPが削れていく。
トランマイザーの真正面、マシンガンの間に立つと当たらない。
- ランチャー発射
- 背中の砲門から4連発のランチャーを発射する。
当たるとその場にダウンするため、1発でも当たると追撃されて大ダメージを受ける。
射角がおよそ180度と広く、真横に立っていても当たる事も。
マシンガンが当たらない距離を維持していると使ってきやすい。
ランチャーの射程はそう長くないため、後ろに下がると簡単にやり過ごせる。
- ホーミングミサイル発射
- 本体横のミサイルハッチを開く予備動作のあと、ミサイルを8本打ち上げる。
この攻撃後、背面カバーが開いて弱点のコアが5秒間露出するので、背面に回りこむように移動すると無駄が無い。
ミサイルには追尾性能があり、更に1本1本が攻撃判定を持っているため、1発でも当たれば連続ノックバックで大ダメージを受ける。
発射されてから着弾までに少々の時間があるため、急いで横方向に移動し続けると回避できる。
なお、ミサイルはそのままガードすると削り殺される。8発来るのでジャストガードも2回行わないと凌ぎきれない。
ステップはタイミングが合えば回避できるが難易度が非常に高い。
ダイブロールでは硬直中に直撃、ミラージュエスケープは3発ほど回避できるものの残りが直撃する。
ミサイル発射に気付くのが遅れると割とどうしようもない状態になる。
唯一フォトンブラストの発射待機が緊急回避に使えるため、避ける自信が無ければ残しておくのもいい。
- 砲戦形態
希少種トランゼクシアのみ変形が可能。
打撃形態→射撃形態→砲戦形態→打撃形態の順で変形する。
ミサイルを3回撃たせないと変形しないため、慣れたプレイヤーほど目にする機会のないレア形態。
見た目はスパルダンAを斜め45度にひっくり返したような形態で、コアが前面に移動する。
- レーザー発射
- 4本腕が斜め上に浮き上がり、コアから白い極太レーザーを発射する。
攻撃判定は正面のみで、左右に移動するだけで簡単に避けられる。
ドロップ一覧 [編集]
参考:アイテムドロップの仕組み
関連項目 [編集]
コメント [編集]
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