フォース - PSO2攻略まとめWiki

フォース [編集]

クラス > フォース

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目次

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概要 [編集]

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フォトンを用いたテクニックの使用に長けた、遠距離戦闘向きのクラス。
高い法撃力で用いるテクニックは強力かつ多彩。

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「高威力を誇るテクニックマスター」

テクニックによる遠距離攻撃・瞬間的な範囲攻撃力に優れ、またPTメンバーへの回復・支援も行える。
しかし、PPがない事には何も出来ないため息が続かない瞬発型クラス。

• 火力・支援による貢献を継続するためには打撃攻撃や潜在能力などでPPの節約、回復をする必要がある。
• 安全を優先するのであれば離れてタリスを投げ込んでいく方法もあるが、扱いが難しく慣れが必要。
• 主要なアクションであるテクニックの使用に際して基本的にチャージ時間を必要とするため
  行動の結果に至るまでのリズムがワンテンポ遅くなる。

クラスと装備可能武器の対応表 [編集]

スキルツリー [編集]

ライン上の括弧内の数値は前提スキルの必要最低Lvです。

スキル一覧 [編集]

複数クラス共通スキル [編集]

ステップJAコンボ
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ステップ後にJAタイミングが発生するようになる

• 全クラスで共通して初期習得のスキル。
  • 元はスキルリングを装備することで使用できるようになるアクションだったがアップデートにより
    各クラス初期状態で習得済みの全クラス共通スキルに変更された。

ジャストリバーサル
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吹き飛ばされてダウンしたときにジャンプ操作で素早く起き上がる

• 全クラスで共通して初期習得のスキル。
• いわゆる「受け身」。ダウン後に飛び起きて素早く次の行動へ移れる。
  吹き飛ばされて地面に叩きつけられた後、完全に横たわるまでの間にジャンプ入力すると発動する。
• 受付時間はかなり長く、タイミングはかなり緩い。シビアに感じている人は、そもそも押すタイミングを間違えている(早い)可能性が高い。
  ただし、判定は一度切りなので受付していない時に一度でもジャンプキーを入力してしまうと、そのダウンに対してはジャストリバーサルは発動しなくなりダウンが確定してしまう。
  着地音を聞いてからジャンプで十分間に合う。着地と同時に受付時間が発生するため、着地と同時を狙うと、少しでも早いと失敗してしまう。
  • 完全にダウンした後では受付時間が過ぎてしまっているので発動しない。
    キャラが接地したのを見て素早く入力しよう。
• 吹き飛ばしというほどの飛距離ではないダウンや打ち上げにも有効。（前のめりのダウンには無効？）
• このスキルで復帰しても無敵時間が発生したりしないので、敵の攻撃が続いていると連続でダメージを受ける場合がある。
  • しかしダウン中も無敵時間はないため、ジャストリバーサルして食らうタイミングならダウンを選んでも食らうことには変わりが無い。
    つまり追撃をうける事までは織り込み済みで、ダウンで動けない時間を短縮し素早く次の展開に移ることを目的に行う行動になる。
• 通常及びジャストリバーサルでのダウンから「起き上がろうとするモーション中」は無敵になる。
  一部の敵の連続攻撃はこの起き上がりモーション中の無敵時間で当たらないことが多いため、
  場合によってはジャストリバーサルをせずに寝転んでいたほうが被害が小さくなることがある。
  • ジャストリバーサルによる受身が致命傷になるのは、ダウンを取られた攻撃とその次の追撃のあと、もう一回以上攻撃が重なるケース。
    この場合はダウンしておくと、起き上がりモーションに入った瞬間から無敵になるため3発目以降の追撃は回避することが出来る。

• ブレイバーのJリバーサルカバーやバウンサーのJリバーサルPPゲインを習得するなら確実にジャストリバーサルを発動できるようになっておきたい。

ステップジャンプ
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回避アクション中にジャンプを行うことでダッシュ状態へ移行する

• 全クラスで共通して習得可能なスキル。
  • クラスレベルが10になると習得制限が解除され、SPの消費無しで習得できる。
    • 元はスキルリングを装備することで使用できるようになるアクションだったがアップデートにより
      各クラスでレベルを上げるだけでSPを消費せずに習得できる全クラス共通スキルに変更された。

• ステップ、ダイブロール、ミラージュエスケープ、ミラージュステップ、ファントムステップによる回避アクションの間に
  ジャンプ入力を行うことで通常移動の最高速度と同じ移動速度でのジャンプが可能になる。
  • 着地時にキャラの移動入力が入ったままになっていると、武器を収めてそのまま通常移動の最高速状態(ダッシュ状態)に移行する。
    移動入力がない場合は、武器を構えたままの状態になる。

エアリバーサル [編集]

空中で受け身が取れるようになる

• 全クラスで共通して習得可能なスキル。
  • クラスレベルが30になると習得制限が解除され、SPの消費無しで習得できる。

• ジャストリバーサルを地面に叩きつけられた瞬間だけでなく
  敵に吹き飛ばされて空中にいる間にも発動できるようにするスキル。

JリバーサルJAコンボ [編集]

ジャストリバーサル後にジャストアタックタイミングが発生

• 全クラスで共通して習得可能なスキル。
  • クラスレベルが30になると習得制限が解除され、SPの消費無しで習得できる。

• ジャストリバーサル・エアリバーサルで受け身をとった直後にジャストアタック判定が発生するようになるスキル。

ネクストジャンプ [編集]

2段ジャンプが可能になる

• 全クラスで共通して習得可能なスキル。
  • クラスレベルが40になると習得制限が解除され、SPの消費無しで習得できる。
    • 元はEPISODE：5で実装された後継クラス「ヒーロー」専用のクラススキルだったが、アップデートにより
      各クラスでレベルを上げるだけでSPを消費せずに習得できる全クラス共通スキルに変更された。

• ジャンプ中にもう一度ジャンプ入力を行うことで1回だけ空中でジャンプできるようになるスキル。
  • 空中ジャンプを行うと武器を抜刀した状態になる。
    武器を収めている状態が条件となる一部の潜在能力などには注意が必要。

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メインクラス：フォース専用スキル [編集]

レアマスタリーフォース [編集]

クラフト武器かレアリティ☆10以上の武器を装備していると、与えるダメージが上昇する。このスキルはメインクラスのみ適用される

• 初期習得スキル

エレメントコンバージョン [編集]

武器の属性値をテクニックのダメージボーナスに変換する。属性が一致すると最大値となる。このスキルはメインクラスのみ適用される

• 使用している武器の属性値を属性値変換率の分だけ倍率に変換してダメージアップが得られる。
  • 光属性60の武器でグランツ系のテクニックを使用すると 光60×変換率50％＝30(％) のダメージアップとなる。
    不一致であれば 60×45%＝27(%)
• 少ないスキルポイントで手軽にダメージアップが図れるのでフォースをメインクラスにするなら最大Lv.まで必ず取るようにしたい。

チャージエスケープ [編集]

テクニックチャージ中に回避アクションを使用すると、一時的にチャージ中の状態をキープする。このスキルはメインクラスのみ適用される

• チャージは継続するが消費PPは改めて消費する。つまりチャージエスケープをしてしまうと2回分のPPを消費することになる。
• ナ・メギド等の特殊な挙動のテクニックはチャージエスケープの効果を受けない。

&ref(): No UPLOAD_DIR; ロッドシュート [編集]

ロッドの通常攻撃に法撃弾が追加される。このスキルはメインクラスのみ適用される

タリスファストスロー [編集]

タリスの速度が上昇する。このスキルはメインクラスのみ適用される

• サブパレットにセットし、使用する事で効果の有効/無効を切り替えるアクティブスキル。

サブクラス有効スキル [編集]

HPアップ [編集]

HP最大値が上昇する

• スキルによって上昇する能力値は、基礎ステータスに対して加算される。

PPアップ1・2 [編集]

PP最大値が上昇する

:PPアップ1・2共通

• スキルによって上昇する能力値は、基礎ステータスに対して加算される。
• 10Lvまで上げてもPPが合計+10されるだけという微妙な上昇値
• PPアップ2まで全振りしても合計+20でテクニック1発分程度
  ユニットや特殊能力で補ったほうが遥かに効率的

法撃アップ1・2 [編集]

1. 法撃力が上昇する
2. 法撃力が上昇する。法撃アップ1より効果が高い

• スキルによって上昇する能力値は、武器の装備条件やテクニックの習得条件などに影響する基礎ステータスに対して加算される。
  高いスキルレベルまで習得すればレベルに対して1ランク上の武器を装備でき、高レベルテクニックの早期習得にも繋がる。
  • しかし、現環境ではマグの支援ステータスをクラスに適した能力に特化育成していれば基本的に装備できないものは無く
    武器自体の能力値も高くなっているため、スキルポイントを消費して固定値上昇のこのスキルはクラスが高レベルに(法撃力が高く)なるほど恩恵が小さくなる。
    高レベル高レアリティ装備を持っている場合、倍率で威力が増加するスキルの方が恩恵が大きいため、他に優先するスキルがあるうちは習得は避けるのが無難。
    • ダメージ計算の仕様上、テクニックによるダメージは法撃力ステータスの影響を強く受けるため
      打・射撃系クラスに存在する打撃・射撃アップ系スキルよりも与ダメージに対しての効果は大きい。
    • ただし、それでも固定値加算のこのスキルよりも直接倍率を上げるスキルのほうが効果は大きく、より加算値の大きい法撃ハイアップの存在もあって、このスキルの優先度は低め。

法撃ハイアップ [編集]

法撃力が上昇する。法撃アップより効果が高い

• スキルによって上昇する能力値は、武器の装備条件やテクニックの習得条件などに影響する基礎ステータスに対して加算される。
  • 法撃アップ2を上げるくらいなら加算値が遥かに大きいこちらを先に習得するほうがお得。

技量アップ [編集]

技量が上昇する

• スキルによって上昇する能力値は、基礎ステータスに対して加算される。

法撃防御アップ [編集]

法撃防御力が上昇する

• スキルによって上昇する能力値は、ユニットや一部の武器の装備条件などに影響する基礎ステータスに対して加算される。
  高いスキルレベルまで習得すればレベルに対して1ランク上のユニットを装備できる。
  • しかし、現環境では順当にクラスレベルを上げれば装備できないものはまず無いため、スキルの振り直しをするつもりがなければ習得は避けるのが無難。
    • 育成中の低レベルサブキャラに高レベルのメインキャラで拾った装備を持たせる等、特殊な用途以外では役に立つことは少ない。

タリステックボーナス [編集]

投げたタリスから発動するテクニックに威力ボーナスを得る

ノーマルテックアドバンス [編集]

チャージしていないテクニックのダメージが上昇する

• 現状非チャージテクニックはチャージと消費PPが同じで威力が半分以下のため一般的には使うことはまず無い。
  • 一部のテクニックを特殊な方法で使うなど有効に働く場面も無いわけでは無いが、それを有効活用するためには専用のスキルツリーを用意するなど非常に手の込んだ準備が必要になる。

ロッドキープボーナス [編集]

ロッド装備時、PPを消費せずにチャージエスケープでキープしたテクニックを使用出来る

• スキル説明にメインクラス限定の文言が書かれていないが、ロッド装備時かつ「メインクラス限定スキルであるチャージエスケープが使用できる状態」でしか効果が出ないため
  実質的には、このスキルもメインクラス限定で効果を発揮するスキルとなる。
  • フォースをサブクラスに設定するとチャージエスケープが無効になるため、このスキルも効果を発揮することはない。

チャージPPリバイバル [編集]

テクニックのチャージ中にPPが回復する

• テクニックのチャージ中にPPの自然回復効果が停止しなくなるスキル
• フォース必須スキルといっても過言ではない。これを取って初めてスタートラインに立てる
• 通常だとチャージ中は無意味になってしまうPP自然回復量増加効果を最大限に活かせる。
• なおPPの自然回復が有効になるのは武器種を問わずテクニックのチャージ中だけであり、テクニックを放つモーション中は通常通り回復が止まるので常時回復にはならない。
  • PA使用可能武器種を装備してフォトンアーツをチャージしてもPPは回復しない

テックJ(ジャスト)A(アタック)アドバンス [編集]

テクニックのジャストアタックにダメージボーナスを得る

• チャージ/ノンチャージどちらのテクニックでもJAの効果は乗る。

テックチャージアドバンス1・2 [編集]

チャージテクニックのダメージが上昇する

• 威力が乗算で乗るため、将来性・汎用性ともに有望なスキル。
• 現状のバランスではノーマルテックを使う意味がないので、威力アップのためにはコレを取るのが鉄板。

フォトンフレア [編集]

一時的に法撃力を上昇させる

• サブパレットにセットし、使用する事で効果を発動するアクティブスキル。
• 威力上昇はなかなか高いが、伸び率が加算で後々足を引っ張る可能性がある。
• EP3になり、HP減少効果がなくなり、スキルツリーの見直しもあったため習得が容易になり、余裕があれば取るのも有り。
• フォトンフレアを導線とする派生スキルや潜在能力が強力であるため、最終的に1は振ることになる。

フォトンフレアアドバンス [編集]

フォトンフレア発動時に、更に法撃力が上昇する

フォトンフレアブースト [編集]

フォトンフレア発動時に、状態異常を与える確率が上昇する

フォトンフレアアフターバースト [編集]

フォトンフレアの効果終了後、30秒間法撃力が上昇する。

フレイムマスタリー1・2 [編集]

炎系テクニックの威力が上昇する

フレイムマスタリー1

Lv.	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
威力	105%	108%	110%	112%	114%	116%	117%	118%	119%	120%

フレイムマスタリー2

Lv.	1	2	3	4	5
威力	110%	114%	116%	118%	120%

フレイムテックSチャージ [編集]

炎系テクニックのチャージ時間を短縮

• チャージ時間が最大半分に短縮されるため、瞬間的な火力が上がりチャージ中の隙が小さくなる。
  PPの枯渇もその分早いが、それだけ素早くPP回復の動作に入ることができるということでもある。
• PP回復支援とチャージPPリバイバルを組み合わせることで真価を発揮する。

バーンブースト [編集]

バーン確率が上昇

• ここでいう110%というのは、テクニックの状態異常付与率が20%だとしたら1.1倍で22%になる、というだけの効果。
  習得する価値はまったくない。

アイスマスタリー1・2 [編集]

氷系テクニックの威力が上昇する

アイスマスタリー1

Lv.	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
威力	105%	108%	110%	112%	114%	116%	117%	118%	119%	120%

アイスマスタリー2

Lv.	1	2	3	4	5
威力	110%	114%	116%	118%	120%

• 火山洞窟探索、惑星ウォパル、壊世調査：ナベリウスの多くのエネミーの弱点が氷属性のため、これらの場所に行く時には有用なスキル。
  特に壊世調査：ナベリウスはエネミーの動きも素早く、フリーズでの足止めも期待できる。

フリーズキープ [編集]

状態異常フリーズの耐久力が上昇し、攻撃によって解除されにくくなる

• 通常のフリーズ状態だと1-2発殴るだけでフリーズが解除されてしまうが、このスキルを取得しておくと
  かなりの回数叩いてもフリーズが解除されることがなくなる。壊世調査：ナベリウスではかなり使えるスキル。
• 氷属性メインのスキルツリーならば習得しておきたいスキル。スキルポイントがきついならば1でも振っておけば
  それだけでフリーズ状態が2倍長持ちする事になる。
• 自分のためというよりも素早いエネミーを凍らせることで動きを止め、近接職が殴りやすくなる
  サポートスキル的なものと考えたほうが良いだろう。

フリーズブースト [編集]

フリーズ確率が上昇

• ここでいう110%というのは、テクニックの状態異常付与率が20%だとしたら1.1倍で22%になる、というだけの効果。
  習得する価値はまったくない。

フリーズイグニッション [編集]

フリーズ状態のエネミーを爆破し、大きなダメージを与える

• サブパレットにセットし、使用する事で効果を発動するアクティブスキル。
• 威力自体は非常に高いが、最大Lv.でもリキャスト30秒で連発出来ない、発動が遅い、ガンスラッシュ程度の至近距離しか爆破できない、とクセが強い。
  しかも爆破で被害を与えられるのは凍結したエネミーだけ。
• 凍結時限定なのでパーティプレイ時では凍結させた処で味方がすぐ割ってしまったりして、不発になる事も多い。
• 特殊能力のフリーズを付与したロッドで殴って氷結したら即爆破、と使い方もあるが、やはりリキャスト時間が足を引っ張る。
• そもそもフリーズが効かない敵が多く役に立つ場面が少ない、そのくせスキルポイントが重い。
  • ゴルドラーダやフレイムディアモスなど厄介なエネミーにも凍るものがいるが、あれは特殊ダウン演出であってフリーズ状態ではなく爆破不可能、という逆風っぷり。
• 氷属性特化スキルツリーでも習得する…？というレベル。

F(フリーズ)イグニッションブースト [編集]

フリーズイグニッションの効果範囲と威力が上昇する

ボルトマスタリー1・2 [編集]

雷系テクニックの威力が上昇する

ボルトマスタリー1

Lv.	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
威力	105%	108%	110%	112%	114%	116%	117%	118%	119%	120%

ボルトマスタリー2

Lv.	1	2	3	4	5
威力	110%	114%	116%	118%	120%

関連項目 [編集]

• 練習クエスト

コメント [編集]

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