炎属性テクニック - PSO2攻略まとめWiki

炎属性テクニック [編集]

フォトンアーツ・テクニック > 炎属性テクニック

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ダメージを与えるものは確率でバーンを付与する。

• 潜在能力「紅蓮結晶」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• 潜在能力「炎の刻印」を解放した武器で使用するとチャージ完了までの時間が短縮される

エネミーの種族と弱点属性の対応表 [編集]

フォイエ [編集]

『火球』

初級の炎属性テクニック。フォトンを熱量変換し前方へ直進する火の玉として放出する。

• チャージで威力と共に攻撃範囲が拡大。チャージなしで表記の33%、チャージありで表記どおりの威力になる。
• 中心部の当たり判定には貫通力がないため、何かに当たると消滅する。
  だが、中心部を覆うように攻撃判定があり、エネミーにカスるように当てると擬似的に貫通弾として運用できる。

テクニックカスタマイズ [編集]

ギ・フォイエ [編集]

『炎渦』

中級の炎属性テクニック。フォトンの連鎖発火を誘発し自身の周囲に炎の渦を発生させる。

• チャージなしで表記の17%×2、チャージありで表記の34%×3のダメージになる。
• 発動から効果終了まで時間があるため、ギ・フォイエで怯ませている間に次のテクニックをチャージしたり通常攻撃でPPを回収したりといった運用もできる。
• 攻撃判定は発動地点から水平に円状。発動直後の範囲は狭く、時間経過で直径が広がっていく。
  また、上方向には広い判定があるが、下方向はやや狭め。
  敵の上空で発動すると上面に弱点があるエネミー(マルモス、オル・ミクダなど)の弱点にヒットする。

テクニックカスタマイズ [編集]

ラ・フォイエ [編集]

中級の炎属性テクニック。フォトンを収束させ、起爆し、任意の場所に爆発を発生させる。

• チャージにより炸裂半径が拡大する。体感ではレンジャーのランチャーの射撃よりも若干大きい程度。
  チャージなしで表記の33%、チャージありで表記どおりのダメージになる。
• 敵の位置に爆発を起こすので、狙いが合っていれば命中するため扱いやすい。
  敵の弱点部位をロックオンして使うと、大ダメージが出るので覚えておこう。
  爆破範囲が広いために弱点部位を直接ロックオンできない場合でも弱点に吸い込まれるケースや、逆にロックオンした部位に当たらない場合がある。
  例:ダーク・ラグネの胴体をロック→常にコアにヒット スノウバンサーの胴体をロック→破壊されていない部位にヒット など
• 肩越し視点時なら狙った地点に命中する。高台などから地面に向けて撃てばレンジャーのランチャーのように複数敵を巻き込むこともできる。
  肩越し視点のときは無限に近い射程を誇り、その射程はビッグ・ヴァーダーの肩部クラスターを突入地点から攻撃できるほど。
• タリスでは射出されたカードを起点に発動しているが、自分起点で発動する場合とほぼ変わりはない。
  逆に言えば、タリスのカードがどこに留まっていようが、ロックオンした地点を正確に爆発してくれるので、他テクニックのように誤爆がほぼない。

テクニックカスタマイズ [編集]

サ・フォイエ [編集]

中級の炎属性テクニック。フォトンに相互干渉を行わせ炎の波を発生させる。

• 前面150度くらいの広範囲を右から左へと炎でなぎ払う。チャージなしで1ヒット、チャージありで3ヒットする。
• チャージなしで表記の17%、チャージありで34%×3(102%)の威力となる。
• 密着されると当たらないが判定発生が早く、炎の内側と上下にも見た目より大きな判定がある。
• フレイムテックSチャージがあれば高い瞬間火力を誇る。3ヒット分の攻撃持続時間もあって拘束力も高い。
• タリスから打ち出すことも可能ではあるが、やはりロングレンジでは不向きなのでラ・フォイエなどその他のテクと使い分けるとよい。
• その性質上、左方向のターゲットに対してはやや使いづらいので立ち位置に注意。

テクニックカスタマイズ [編集]

シフタ [編集]

『攻撃活性』

初級の炎属性テクニック。フォトン励起を利用し 攻撃力活性フィールドを生みだす。

• 発動地点から一定範囲に打撃力、射撃力、法撃力を上昇させる円形のフィールドを発生させる。
• 上昇量は法撃力に依存せず、シフタのレベルとテクタースキルの「シフタアドバンス」のみに依存する。
• 各攻撃力の上昇量は威力÷10(%)。表記威力が180ならば、効果は+18.0%
• 効果が掛かるのは基礎ステータス値のみ。
  • 効果あり(基礎ステータス扱い)：マグやパッシブスキル、アクティブスキルによる補正値、シフタドリンク
  • 効果なし(その他の能力値)：武器の攻撃力、武器・ユニットの特殊能力およびセット効果、フォーススキル「フレイムマスタリー」
• テクタースキルの「テリトリーバースト」を習得すると効果範囲が広くなる。
• 「テリトリーPPセイブ」を習得しているとPP消費量が軽減する。
• フィールド内にはチャージなしで2回、チャージありで4回の攻撃力上昇効果が発生する。
  1回受ける毎に15秒間持続する攻撃力上昇効果を得る。持続時間は基本60秒が上限である。
• 使用者のメインクラスかサブクラスのどちらかがテクターの場合、持続時間の上限が180秒まで延長される。
• 効果を受ける者のメインクラス/サブクラスがファイターでかつ、「アドレナリン」スキルを習得していると、判定1回毎の効果時間を45秒に延長できる。
  • 使用者のメインクラスかサブクラスのどちらかがテクターで、効果を受ける者がファイターかつ、アドレナリンスキルを習得していた場合、チャージシフタ1回で180秒間の効果を得られる。
• 使用者のメインクラスがテクターで「ロングタイムアシスト」のスキルを習得している場合、効果を受ける全員がチャージ1回で180秒間の効果を得られる。
• 異なるレベルのシフタを重ね掛けした場合、最も効果の高いものが適用される。シフタアドバンスの有無も加味される。
• 持続時間は最後に掛かったシフタで上書き延長ができる。
• 消費アイテムのシフタライドはLv.1に相当し、「シフタアドバンス」・「シフタクリティカル」・「シフタストライク」は適用されない。
• シフタの継続時間・UP量は「キャラクター情報」ウィンドウで確認することができる。

テクニックカスタマイズ [編集]

ナ・フォイエ [編集]

『大炎玉』

上級の炎属性テクニック。凝縮した炎を前方に放ち広範囲を炎上させる。

• チャージなしで地面に着弾した場合は表記の15%×2、エネミーに直撃した場合は表記の110%のダメージになる。
• チャージありで地面に着弾した場合は表記の30%×5、エネミーに直撃した場合は表記の220%のダメージになる。

テクニックカスタマイズ [編集]

イル・フォイエ [編集]

上級の炎属性テクニック。目標に向けて、巨大な炎の塊を落とし 大きな爆発を引き起こす。

• 目標地点の真上から巨大な炎の塊を落としダメージを与える。チャージすると威力と爆発範囲が上昇する。
• チャージなしで表記の40%、チャージありで表記どおりの威力となる。
• チャージを開始すると地面にマーカーが出現し落下地点を選択できる状態となる。このマーカーがチャージなしの爆発範囲となる。
  チャージが完了するとマーカーが大きくなり爆発範囲が広くなる。
• マーカーをエネミーの近くに移動させるとエネミーをターゲットし、追尾する。ただし、落下地点は発動した瞬間のマーカーの位置になるので落下までの間にエネミーが移動してしまうと当たらないことが有る。
• タリスを投擲してから使用した場合、タリスの位置が落下地点となる。
• チャージをしている間は回避でのチャージ中断を除いて移動が一切できなくなる。
• 上空からの攻撃なので、発動から落下地点へ着弾するまでに時間差がある。
• 炎の塊は貫通性能があり、空中にいるエネミーにヒットした場合でも地面まで落下する。またチャージの有無に関わらずヒットしたエネミーをダウンさせる。
• 炎属性テクニックの中では最もチャージ時間が長く(3秒)、消費PPも多い。全テクニックの中でもナ・メギドに次いでのチャージ時間・消費PPである。

2014/8/27のアップデートにより、チャージありで表記どおりの威力になるように修正された。
そのため、威力表記は半減しているが実際の威力は変更されていない。

テクニックカスタマイズ [編集]

ディスクの入手先 [編集]

ディスク：ディスク一覧と入手先

関連項目 [編集]

• フォース (クラススキル：フレイムマスタリー)

コメント [編集]

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