ワイヤードランス系フォトンアーツ - PSO2攻略まとめWiki

ワイヤードランス系フォトンアーツ [編集]

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概要 [編集]

• ホールドPAは掴むことができなかった場合、代わりに光の玉を掴んで攻撃する。
• ホールドPA発動時にギアゲージを消費するとダメージが30%上昇する。

• ワイヤードランスギアの効果も相まって、全般的に威力が高いのが特徴。
• 巻き込みによるダメージを除き、一部を除くほぼすべてのPAが対象をホールドする（掴む）。
  本項ではこれらのPAをホールドPAと表記している。
• ホールドすると他プレイヤーから見て敵がワープしたり、強制的にロックオンが外されるため、
  自分以外の攻撃を阻害することが多く、迷惑プレイになりやすい。
  マルチパーティーエリアやパーティープレイ時では、重々注意しよう。

クラスと装備可能武器の対応表 [編集]

ディスクの入手先 [編集]

ディスク：ディスク一覧と入手先

攻撃一覧 [編集]

バインドスルー [編集]

目標を持ち上げ、地面へ向かって思い切り叩きつける。

• ホールドPA。掴み時に小威力の1ヒット、叩きつけ時に高威力の1ヒットの計2ヒット。
  2ヒット時に表記の 20% + 80% = 100% の威力となる。
• 叩きつけは範囲攻撃になっており、複数のエネミーを巻き込める。打ち上げ効果がある。
• 叩きつけが他のエネミーにヒットした場合の威力は表記の 64%。
• 掴み時に対象のエネミーが死亡した場合、叩きつけの判定は発生しない。
• ボスクラスや複数部位持ちのエネミーには 掴み + 叩きつけ + 巻き込み効果 で最大3ヒットする。
• 持ち上げた後、短時間だけ叩きつけ方向を左右に45度程度動かせる。
• モーション中は[スーパーアーマー]付き。
• [Mission：EPISODE3]アップデートにてホールド可能範囲が広がり、威力と消費PPが上方修正された。
  • 離れた場所に居る敵を一方的に攻撃することが可能。
  • ホールドに成功すると、全ての攻撃が掴んだ部位に当たる。
  • 発動して当たれば強制的に距離を取る。
  • 敵の固定モーション中やBOSSなどの大型敵は持ち上げられず、光の玉を叩きつける事になる。
  • バインドスルー→ダウン中に通常でPP回復→起き上がりにバインドスルーでハメる事が可能。1vs1ならずっと自分達のターン。
  • Eトライアルのリリーパ族防衛で非常に有効。リリーパ族に隣接した敵を比較的安全に剥がせる。
  • 空中ではHIT高度と同じ高度で投擲が行われる。そのため、地上に対する巻き込みは期待できないことに注意。

グラップルチャージ [編集]

目標を捕獲し、ワイヤーの縮む勢いを利用して、強烈な蹴撃を繰り出す。

• ホールドPA。掴み時に小威力の1ヒット、高威力の蹴撃が1ヒットの計2ヒット。
  2ヒット時に表記の 20%+80% = 100% の威力となる。ただし、最初の掴み攻撃がヒットしていなかった場合、蹴撃の威力が 60% に減少する。
• 小型の敵なら掴んだ直後から蹴りに入る直前までに左右移動キーで少しだけ左右に動かすことができる。
• 蹴撃の範囲は広く、周囲にいるエネミーを巻き込める。
• 敵を掴んで一気に接近できるので、アザースピンで敵をまとめ、グラップルチャージで接近＆攻撃、残った敵を
  ヘブンリーフォールやワイルドラウンドで仕留めるといったコンビネーションが割りと有用。
• エネミーの背後に壁があるとエネミーが壁に埋まってしまい、蹴りが当たらないことがある。
• モーション中は[スーパーアーマー]付き。
• [Mission：EPISODE3]アップデートにて威力と攻撃速度が上昇し、消費PPも減少するように上方修正が行われた。

ヘブンリーフォール [編集]

目標を捕縛し、天高く飛び上がる。その勢いを利用し、地面に叩きつける。

• ホールドPA。掴み時に小威力の1ヒット、叩きつけ時に高威力の1ヒットの計2ヒット。
  2ヒット時に表記の 20% + 80% = 100% の威力となる。
• 叩きつけは範囲攻撃になっており、複数のエネミーを巻き込める。
  叩きつけが他のエネミーにヒットした場合の威力は表記の46%。
• ホールド成功時から叩き付け終了までの間に無敵時間が付与される。[ジャストカウンター]との相性は抜群。
• ワイヤードランス系フォトンアーツの中では掴みのリーチが短いが、動作が短く連続発動で高いDPSを誇る。
• 掴み時に対象のエネミーが死亡した場合、叩きつけの判定が発生しない。
• 叩きつけの攻撃判定は叩きつけた地面から出るため、高い位置にある部位にはヒットさせにくい。
  また[ビッグヴァーダー]のコアなど一部のエネミーには当たらない。
• モーション中は[スーパーアーマー]付き。
• 特定の相手に対しては叩きつけ部分が複数の部位にヒットしてダメージが伸びる。例えばダウン中のロックベアの頭部に使用すると腕や足にもヒットする。
• 潜在能力「堕百舌縛」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• [Mission：EPISODE3]アップデートにて威力と攻撃速度が上昇し、無敵時間が付いて消費PPも減少するように上方修正が行われた。

アザーサイクロン [編集]

目標を捕獲し、そのまま振り回す。周囲の敵にもダメージを与える。

• ホールドPA。掴み時に1ヒット、回転時に4ヒット、投げつけ時に1ヒットの計6ヒット。
  2ヒット時に表記の 20% + 20%×4 + 20% = 120% の威力となる。
• 範囲は自分の周囲。全ヒット時の威力は高いが消費PPが高い。
• 発動中に移動キーで少しだけ移動できる。
• 空中で使用すると、モーション終了まで同じ高さを維持できる。
• モーション中は[スーパーアーマー]付き。
  モーションが長く、発動終了までステップ、ガードによるキャンセルができない。
• 複数の当たり判定を持つ敵に使用すると一番近い当たり判定の箇所にしか当たらない。
• 潜在能力「旋風縛」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• [Mission：EPISODE3]アップデートにて威力が上方修正された。

アザースピン [編集]

目標を捕縛し、高速回転させて放つ。他の敵を吸い寄せて複数HITのダメージを与える。

• ホールドPA。掴み時に1ヒット、吸い寄せ中に3+1ヒットの計5ヒット。全ヒットで表記通りの威力となる。
• ワイヤードランスの対集団戦での主力PA。広い攻撃判定に加え、掴んで投げた敵を中心に吸い込み効果が発生し、複数の敵を巻き込むことができる。
  吸い込み効果の範囲は広く、投げた対象はスタン状態になる。
• 壁に向かってエネミーを投げると掴み時の1ヒットと吸い込みの最後の1ヒットしか当たらず威力が激減する。
• モーション中は[スーパーアーマー]付き。
• このPAをコンボの起点としてバインドスルーやグラップルチャージに繋げることで、複数の敵にまとめてダメージを与えることができる。
• 射程が割りと長く、モーションも速いのでホールドできない敵に対しても単純な遠距離攻撃として使っていける。
• 潜在能力「狂独楽縛」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• [Mission：EPISODE3]アップデートにて威力と攻撃速度が上方修正された。

ホールディングカレント [編集]

目標を捕縛し、ワイヤーを介して電撃を流す。連打することでダメージが上昇。

• ホールドPA。掴み時に1ヒット、電流5ヒット (連打で+10ヒット)、終了時に1ヒット。
  連打することで最大17ヒットし、全ヒットで表記通りの威力になる。
• ワイヤードランス系フォトンアーツでは最高のDPSを誇る。ギアゲージを消費してさらにダメージを上げることができる。
• 発動中は自分からエネミーまで伸びるワイヤー部分にも攻撃判定がある。
• モーション中は[スーパーアーマー]付きだがモーションが5秒程と長く、刺した敵が死んでもモーションが終わるまであらゆる行動が取れないので使いどころが難しい。
• 掴めない相手でも先端を当てれば電流を流せる。動きを止めたボスの弱点に当てるとかなりの大ダメージを期待できる。
  • 先端とワイヤー部分は、当たる部位が異なればそれぞれダメージを与えられる。表面・奥の両方を攻撃することも可能。
  • 先端とワイヤー部分が同じ部位に当たるとダメージが合算されて威力が上がる。
• ウィンディラやガウォンダ、クラバーダ等の面倒なエネミーを封殺するのに有用。
• 潜在能力「紫電束縛」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• 2014/6/9現在、ホールドから間をおかずに連打するとフューリーコンボアップの効果が出ない不具合がある。
• [Mission：EPISODE3]アップデートにて威力が上方修正された。

エアポケットスイング [編集]

虚空をつかみ、そこを支点に身体を往復させて攻撃を行う。

• 空中を掴んでブランコのように前後へ往復する。見た目よりも上下に範囲が広い。
• 最大5ヒットし、表記の 20% ×5 = (100%) の威力となる。
• 途中で方向転換でき、軌道はある程度コントロールすることができる。
  直前に壁がある状態で発動した場合、支点が移動し間を取るようになっている。
  • 前方へは移動キーを入力した方向へ、後方へは入力した方向と逆の方向へ移動する。肩越し視点では照準の方向へ移動する
  • PA使用後は空中へ浮き上がるため、このPAと通常攻撃で高度調整するとジャンプで届かない位置にある部位にもホールド系PAを当てられる。
• 攻撃範囲に非常にクセがあり、支点の場所に攻撃判定が発生するためリーチは見た目ほど長くない。
• ホールドを行わないPAで、ヒットさせるとギアゲージが溜まる。
  • 全ヒット時、通常の発動でギアゲージ0から1、JAからの発動でギアゲージ0から1.5。
• モーション中はスーパーアーマー?付き。
  モーションが長く、発動終了までステップ、ガードによるキャンセルができない。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力が上方修正された。

サーベラスダンス [編集]

自在槍の特性を活かした無慈悲な乱舞攻撃を繰り出す。

• 連続で4回攻撃を行い、最後に高威力の打ち上げ攻撃を行う。
• 最大5ヒットし、表記の 15%×4 + 40% = (100%) の威力となる。
• 1ヒット目の終わりからガードで途中キャンセルができる。また発動中は方向転換が可能。
• 3ヒット目までは範囲の広い横薙ぎだが、4,5ヒット目は縦振りで横範囲が狭い。
• 地上では攻撃の度にやや前進する。空中では前進せずその場で発動する。
• ホールドを行わないPAで、ギアの消費は無くヒットさせるとゲージが溜まる。
  • 全ヒット時、通常の発動でギアゲージ0から0.6、JAからの発動でギアゲージ0から1。
• 潜在能力「乱舞連縛」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力と攻撃範囲が上方修正された。

ワイルドラウンド [編集]

静止した状態で自在槍を振り回し 周囲の目標に連続攻撃を行う。

• その場で武器をヌンチャクのように振り回す。
• 最大6ヒットし、最大ヒットで表記通り威力になり、1ヒットあたり 16.5%。
• ガードすることで途中でキャンセルが可能。ステップは不可。
• ホールドを行わないPAで、ギア溜めに優れた性能を持つ。
  エネミー1匹にJAで当ててゲージ2本、2匹巻き込めばゲージが3本溜まる。
• 範囲はさほど広くなく、通常攻撃が当たる距離で当たらないことがしばしば。
  前方のリーチはヘブンリーフォール?で掴める距離程度。
• 周囲360度に攻撃判定があるので、敵が密集している場所の中央で使うとより多くのダメージを与えることが期待できる。
• 潜在能力「烈輪縛」を解放した武器で使用すると威力が上昇する。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力が上方修正された。

カイザーライズ [編集]

自在槍を勢いよく地面に撃ちこみ目標の真下から攻撃を行う。

• その場で小ジャンプした後、武器を地面に突き刺し、ロック対象の足元から光の柱を発生させる。ダウン効果あり。
  最大5ヒット。1ヒットは表記の20%の威力で、5ヒットした際に20%×5 = (100%) の威力となる。
• ホールドを行わないPAで、JAで1体に当てた時ギアゲージが1.5本程度溜まる。
• 突き刺す動作に攻撃判定はなく、地面から突出する光の柱のみに判定がある。また、空中で使用した際は必ず着地する。
• 射程はステップ6〜7回分程度で攻撃範囲はほぼ見た目通り。攻撃判定は地面から発生する。
• 上方向の射程は採掘基地防衛戦の飛行中の侵食戦闘機に当たるほど広い。
• 敵ロック時は目の前に障害物があって敵を目視できなくても攻撃を当てることができる。
• 通常視点で突き刺し動作中に移動キーを入力すると、着弾場所を正面から任意の方向へ変更できる。
• 肩越し視点では照準付近に着弾する。下を向けば足元にも刺せる。
  着弾場所に移動可能な地面が無い場合のみ空中へ発射できる。(地形の端などが分かりやすい)
• 突き刺しまではキャンセル不可、突き刺し後からJAリングが出るまでの間はジャンプ・ステップでキャンセル可、ガードキャンセルは前2つよりも若干遅い。
• 消費PPが少なく中距離まで届き、少し離れた場所への攻撃や対空用にも非常に使いやすい。かゆい所に手が届くPA。
• Mission：EPISODE3アップデートにて威力と消費PPが上方修正され、ヒット時の挙動が打ち上げからダウンに変更された。
• また、EP3以降はビッグヴァーダーの地形判定が変わっており、EP3以前では当たらなかったミサイルポッド上段や肩クラスター等にもロックオンすれば当たるようになった。

アダプトスピン [編集]

『自在槍』用のフォトンアーツ。
鮮やかに敵の攻撃を避けつつ攻撃を行う。
任意の方向に入力することで挙動が変化。

• 前後左右入力した方向に動きながら攻撃する。
• 位置調整用のフォトンアーツで威力が低い。

関連項目 [編集]

• ハンター
• ワイヤードランス (自在槍)

コメント [編集]

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