スノウバンサー [編集]
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エネミー情報 [編集]
惑星ナベリウスの凍土に生息している原生生物。
スノウバンシーと番いのエネミーであり、オス。スノウバンシーが弱った際に呼び寄せる場合がある。
強靭な体躯を持ち、素早く強力な攻撃を仕掛けてくる。
- 二つ名は「暴君スノウバンサー」
- バンサ・オランという希少種がいる。難度ベリーハード以上のクエストで低確率で出現。
バンサ・オラン [編集]
攻略 [編集]
凍土探索の最奥ではスノウバンシーの体力を一定以上減らすことで確実に登場する。
スノウバンシー以上に俊敏かつ的確な攻撃を行う強敵。
こちらの攻撃チャンスはスノウバンシー以上に少なくなるため、ゴリ押しすると相当辛い戦いになる。
- 咆哮ループ
咆哮中に一定以上のダメージを与えると再度咆哮を行う思考ルーチンを利用してハメ殺す戦法。
VHの凍土探索であれば、HP半分時の咆哮におよそ2万ほどのダメージを与えれば咆哮→咆哮のループに持ち込める。
頭部にウィークバレットを使用できるRaならかなり楽になる。
部位破壊 [編集]
頭部の角、腰部の角、両前脚の爪、両後ろ脚の爪の計6箇所を部位破壊することができ、
爪を破壊すると、エッジが効かなくなり一部の攻撃時に転んで大きな隙ができる。
角を破壊すると頭部の防御力が低下し、ダメージの通りが良くなる。
頭部の角はロック不可。隣り合った頭部は最初から弱点になっている。
ジャンプ攻撃や肩越し視点で意識的に狙わないと頭部に吸い込まれて破壊しにくい。
足の爪と腰部の破壊はスノウバンシーと同一なので、氷ブレスや咆哮の隙を突いて破壊しよう。
部位破壊で攻撃モーションをキャンセルできるので、攻撃チャンスを増やすためにも積極的に狙っていきたい。
状態異常「バーン」による特殊ダウン [編集]
たてがみ部分に炎属性テクニックや特殊能力バーンが付与された武器攻撃などでバーンを発生させると、たてがみ部分に火がつき、横転して火を消そうともがく。
この間は部位破壊が出来なくなる代わりに、防御力が低下した状態でその場から移動も攻撃も行ってこなくなるため大きな攻撃チャンスになる。
攻撃の種類と対策 [編集]
氷ブレスのみ氷耐性で被ダメージを軽減でき、ブレスを除く攻撃は全て打撃防御と打撃耐性で軽減できる。
- 連続飛び掛り
- 予備動作はスノウバンシーのものと同じで、後方に跳んでガウガウ唸るところまでが予備動作。
往復回数が3〜4回に増えているほか、ここから派生して飛びつき→引っかきコンボなどを出してくる事がある。
派生する場合は飛び掛りの終了後、横にゆっくり歩く動作が入るため、このタイミングで横腹めがけて接近した方が被弾しにくい。
ロックして左右に移動し続ければ回避できるが、こちらの攻撃チャンスは殆どないため回避に専念した方が安全。
なお両手足の爪を破壊していると折り返しの際に滑って転ぶ動作が入る。
転んだ際に小さく倒れたら飛び掛り続行、大きく倒れこんだら飛び掛り終了の合図なので距離を詰めて攻撃するかどうかの目安になる。
また、アドバンスクエストで登場するLv.56以上の個体は4往復目(7ヒット目)に拘束かみつきへ派生するコンボを持ち、
派生の際はやや大きめにジャンプして立ち止まるため8ヒット目の攻撃は出してこない。
- 飛びつき
- 身を屈める予備動作のあと、小さくジャンプして飛び掛る。
スノウバンシーのものと同一だが、連続で3回以上繰り返す事があるため、より凶悪。
- 左右ひっかき
- 大きく前足を振りかぶる予備動作のあと、前足で前方を4〜6回切り裂く。スノウバンサー戦で戦闘不能になる最大要因。
1発でも当たるとノックバックして2発、3発と連続で当たるため、あっという間に瀕死にまで追い込まれる。
ここで焦って回復しようとすると、硬直中に再度飛びつき引っかきコンボを食らってご臨終というパターンが多い。
胴体の下や前足の後側まで潜り込めば当たらないので、焦らず対処しよう。
- 拘束かみつき
- 飛びつきと同じ予備動作と攻撃モーションを持つため判別不能。
当たると両腕でプレイヤーを拘束し、3〜4回噛み付いたあと投げ捨てられて大ダメージを受ける。
食らっている間はスタン状態になり、自力では振りほどけない。
他のプレイヤーが部位破壊をすると拘束状態が解ける。
- 咆哮
- 性能はスノウバンシーのものと同一。
スノウバンシーが同フィールド内に登場している場合、スノウバンシーの撃破時に確定で使用する。
その後はHPが半分を切った時に使用し、そこからはHPが2割ほど減る度に使用する。
貴重な攻撃チャンスなので、しっかり避けて攻撃チャンスに変えていこう。
行動 | 追加効果 | 説明 |
---|
前方突進 | ダウン | 全身に衝撃波を纏って突進し、前方を引っ掻く。至近距離にいる場合は後方であろうとダウンさせられる。 一度距離を取る場合があるが、下記の往復なぎ払いと勘違いすると不意打ち気味に突進されるので注意。 |
往復なぎ払い | 吹き飛ばしダウン | 一旦距離を取って唸ってみせた後、飛び掛りざまに何度も引っ掻いてくる攻撃。回数は少なめ。 バンサーに比べ若干狙いが雑で、突っ立っていても当たらないこともある。 全ての足を破壊した後は一度飛び掛るごとに転倒し、最後の一回で一際大きくすっ転ぶようになるので攻撃のチャンス。 |
横引っ掻き | よろめき | 前足を横に広げてから前方を薙ぐように振る。ほぼ単発だが、よろけ状態のところをバンサーに追撃されないよう注意。 |
爪振り下ろし | ダウン | ほとんど予備動作なく飛び込んでくる前足による攻撃。徒歩での回避が不可能な追尾性能を持つ。 近~中距離でプレイヤーと軸が合ってると使ってくる事が多い バンサーに比べればほぼ単発ゆえに隙も大きく感じるが、出の早さと判定の大きさはそのままなので油断は禁物。 |
アイスブレス | フリーズ | 口元に白い息のエフェクトの後、前方へブレス攻撃。フリーズ効果がある 動作が大きくスキだらけなので安全に前足や顔面を攻撃出来るチャンス。 必ず右から左へ薙ぐように吐くので、正面にいた場合は逆側に逃げると避けやすい。 |
咆哮 | 吹き飛ばしダウン | 怒り状態へと移行するモーション。初動は足を止めて頭を振り回す動作 射程は見た目より長く、全方位に持続時間長めの攻撃判定が発生する |
掴み攻撃 | | 正面口付近で停滞すると使用してくる飛びかかり攻撃。 あぐあぐと数回齧り付かれ、ダウンさせられる。攻撃力が高いため注意。 着地後に対象が後ろへ回ると後ろ足キックへと繋げてくる場合がある。 |
くつろぐ | | 体力が多く、怒り状態でない時のみ稀にする行動。後ろ足で耳を掻いたり、欠伸をしたりする。 |
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