スノウバンシー - PSO2攻略まとめWiki

スノウバンシー / バンサ・エレナ [編集]

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エネミー情報 [編集]

惑星ナベリウスの凍土に生息している原生生物。
スノウバンサーと番いのエネミーであり、メス。
弱った際にスノウバンサーを呼び寄せる場合がある。
強靭な体躯を持ち、素早く強力な攻撃を仕掛けてくる。

• 二つ名は「暴君スノウバンシー」
• バンサ・エレナという希少種がいる。

スノウバンシー [編集]

バンサ・エレナ [編集]

攻略 [編集]

凍土探索の最奥では体力を一定以上減らすと確実にスノウバンサーを呼ぶ。
スノウバンサーとペアで襲ってくる。その俊敏性はかなり高いが、後半に登場するスノウバンサーと比較するとやや劣る。

• 咆哮ループ
  咆哮中に一定以上のダメージを与えると再度咆哮を行う思考ルーチンを利用してハメ殺す戦法。
  VHの凍土探索であればおよそ18,000ほどのダメージを与えれば咆哮→咆哮のループに持ち込める。
  頭部にウィークバレットを使用できるRaならかなり楽になるが、スノウバンサーの乱入には注意。

状態異常「バーン?」による特殊ダウン [編集]

たてがみ部分に炎属性テクニックや特殊能力バーンが付与された武器攻撃など
バーン効果を持った攻撃を当てて状態異常を発生させると、たてがみ部分に火がつき、横転して火を消そうともがく。
この間は防御力が低下し部位破壊が出来なくなる代わりに、その場から移動せず攻撃も行ってこなくなるため大きな攻撃チャンスになる。

部位破壊 [編集]

両手足、頭部、臀部の6箇所の金属質な部分を破壊することができる。
両足を破壊すると、エッジが効かなくなり一部の攻撃時に転んで大きな隙ができる。
通常攻撃など攻撃判定の狭いものは目の前の部位に当たるが、広範囲の攻撃判定を持つPA・テクニックは未破壊部位にダメージを吸われやすい性質を持つ。
コスモスブレイカー?やラ・フォイエ?などの着弾点指定型のものは胴体をロックすると未破壊部位へと綺麗に吸われるので分かりやすい。
逆にアサルトライフル系PAやフォイエなどの攻撃判定が飛んでいくタイプのPA・テクニックはきちんと狙わないと破壊しにくい。
なお、この性質は同種であるスノウバンサーおよびファングバンシー、ファングバンサーも同様である。

• 頭部
  ロック可能なものの、頭部の破壊前は弱点扱いにならず、破壊してやっと弱点扱いになる。
  スノウバンサー乱入後は2匹同時に戦闘すると苦戦はまぬがれないので、なるべく乱入前に破壊して弱点化させ、乱入後はすぐに倒せる体制を整えておきたい。
• 前足・後足の左右の爪
  ロック可能。スノウバンシー自体が良く動いて狙いを付けづらいので、遠距離から狙撃するよりも近距離でまとわりつきながら攻撃していく方が破壊しやすい。

• 腰部
  ロックできないのでジャンプ攻撃や肩越し視点で直接狙うしかない。
  ただし左右後足の爪を破壊後で攻撃範囲が広めのPA・テクニックであれば、頭部と同様に地上から届くものがあるので色々試してみよう。

攻撃の種類と対策 [編集]

連続飛び掛り

後方に距離を取るように飛び退り、ガウガウと唸る所までが予備動作。
唸ってから往復で1回or2回の飛び掛りを行う。
唸ってる最中は隙だらけで一見攻撃チャンスだが、この後は予備動作なしで飛び掛ってくるため深追いは避けよう。
ソロプレイだとある程度HPを削るまで往復1回、HPを減らすと往復2回になる事が多い。
PT戦 (フレンドパートナーを含む) の場合、最初から往復2回になる事が多め。
飛び掛りの速度は非常に速く、体全体に攻撃判定が発生する他、着地際に薙ぎ払う動作が入っているため
距離が開いている場合は後方からの[[用語集/マ行#めくり判定|めくり判定]]になりやすい。
距離が開いている飛び掛りに対してジャストガードを狙う場合は注意しよう。
なお両手足の爪を破壊していると折り返しの際に滑って転ぶ動作が入る。
転んだ際に小さく倒れたら飛び掛り続行、大きく倒れこんだら飛び掛り終了の合図なので距離を詰めて攻撃するかどうかの目安になる。

飛び掛り

その場で身を屈める予備動作の後、前方へ小さく飛び掛りながら爪を振り下ろす。
こちらも連続して跳び掛かって来ることがある。

後足蹴り

予備動作なし。左右の後足を大きくなぎ払って攻撃する。
空中までしっかり届くため、尻の突起をジャンプ攻撃していると巻き込まれやすい。
攻撃範囲は外側に広く内側に狭いため、蹴りとは反対の足の方へ避けると当たらない。

氷ブレス

その場で四肢を踏ん張り、大きく息を吸うのが予備動作。頭部付近に氷のエフェクトが出るため判別しやすい。
当たるとノックバック効果の小ダメージと確率で状態異常フリーズ?を受ける。
ブレスは頭部より前方向にしか届かないため、頭部より後に移動してしまえば当たらない。攻撃の大きなチャンスとなる。

咆哮

上半身を起こして大きく息を吸う予備動作の後、首をぐるりと回して咆哮を行う。
HPをある程度削ると使用するようになる。当たると中ダメージと吹き飛ばし効果を受ける。
攻撃範囲はスノウバンシーの近距離全周囲に及び、おおよそ尻の突起まで含まれるが尻尾先までは届かない。
動作を終了するまで攻撃判定が出続けるため、距離を離してやり過ごした後に接近する場合は
回避アクションの無敵時間を使用しないと吹き飛ばされて攻撃機会を失ってしまう。
ガード安定だが、頭部を正面から見て8時を過ぎた辺りでステップすると出始めで避けられる。

関連項目 [編集]

• 原生種
  • スノウバンサー
  • ファングバンシー

コメント [編集]

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