ダークブラスト - PSO2攻略まとめWiki

ダークブラスト [編集]

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2017年10月25日実装。
ダークファルスの力によって変身し、強大な力を駆使して戦いを行うことができる。(写真はエルダーフォームの物)

概要 [編集]

エネミーを倒してゲージを貯め、クエスト中に付き1度だけダークファルス・人間態のような姿に変身することができる。
変身時は攻撃力とHPが高くなり、独自の動きとスキル/フォトンアーツが使用できる。
2018/02/21のアップデートでカラーリングの変更が可能になった。（メイン・サブの二ヵ所）
固有カラーが存在し、エルダーフォームは背びれの「紫」と甲殻部分の「金」となっており、ルーサーフォームは皮部位の「ダークグレー」のみとなっている。
2018/07/25のアップデートで各フォーム毎に半透明のオーラ表示に設定できるようになった。

解放条件 [編集]

ダークブラストの解放(習得)条件は以下の2通りがある。

1. メインクエスト【EP5】の2章をクリアする。
2. レベル70以上の「オメガ・ヒューナル?」を撃破する。

ルーサーフォームの修得には以下の2通りがある。

1. メインクエスト【EP5】の3章?をクリアする。
2. 難度SH以上の緊急クエスト「異界に紡がれし知の化身?」をクリアする。

アプレンティスフォームの修得には以下の2通りがある。

1. メインクエスト【EP5】の4章?をクリアする。
2. 難度SH以上の緊急クエスト「地底を染めし女王の悪夢?」をクリアする。

ダブルフォームの修得には以下の2通りがある。

1. メインクエスト【EP5】の5章?をクリアする。
2. 難度SH以上の緊急クエスト「魔神城戦：不尽の狂気?」をクリアする。

解放はアカウント単位なので、条件を達成しやすいキャラクターで解放すれば、そのアカウントの全キャラクターでダークブラストが使用できるようになる。

変身 [編集]

サブパレットにダークブラストを設定し、エネミーを倒すことでフォトンブラストのようにダークブラストゲージがたまり、
最大まで溜まるとサブパレットのアイコンが明るくなりダークブラストが使用できるようになる。
サブパレットから使用するとゲーム画面中央に大きくダークブラストのイメージアイコンが表示され、その時に決定ボタンを押すと変身し、キャンセルボタンを押すか破ダメを受けると変身せずその状態から解除される。
変身後はA.I.Sの様に専用のサブパレットが選択される。

性能 [編集]

共通面

• 表裏パレット制で、サブパレットと使用(又は併用)していくスタイル。
  
• 覚える為に必要な回数、使用数、撃破数のあるアクティブスキルがある。
  
• アクティブ・パッシブスキルの消費EXPはフォームごとに異なる。
  
  変身時の性能は以下のようになる
  ダークブラスト固有性能
• エルダーフォーム
  打撃に特化し、移動速度が速く、二段ジャンプが可能。
• 移動性能：地上では現在最も速いが、空中進行で移動速度が減速する特徴がある(PAを除く)
  ただし、移動速度アップのスキルはバスタークエストで一度このフォームに変身する必要がある為少々面倒。
  • 隣接～中距離に対応している反面、遠距離相手には即座に対応出来ない。
    • フォームとしては、通常攻撃を含む広範囲のエネミーを巻き込む攻撃が多彩。高火力と攻撃移動を重点に置かれている。
      自発的な回復手段を持つ唯一のフォーム。

• ルーサーフォーム
  ジャストリングが発生せず射撃と法撃それぞれの攻撃が可能、地上速度が速く小回りが利く、ジャンプは無いが飛行浮上が可能。
• 移動性能：地上・降下中・上昇とそれぞれ速度が異なる。速さ順では降下中＜＜＜上昇＜＜地上 と、なっている。
  • 基本的にポジションで戦うオールレンジ型でガンナーとヒーローを割った操作性と思えば十分。基本的に射撃攻撃が多いが法撃はホーミングをするのが特徴。
    • フォームとしては、パレットスキルが多く、高火力よりも瞬間火力を重点に置かれている。
      回避アクションでカウンター攻撃が使用可能にならないと、単独の回復手段を持たないひねくれた面がある。

• アプレンティスフォーム?
  ジャストリングが短く、通常技とPAはファイターの感覚で攻撃可能、移動速度や空中速度は並みで減少もしない、単体での多数撃破向けのスタイルとなっている。
• サブパレットスキルを駆使・多様するタイプでPA3が存在せずサブパレット３番になっている(習得しないと使えない)。また本当のサモナー(召喚師)と言える。
  • スキル開放で潜在能力を発揮するフォームの為、解禁しまくる必要があり、全PAは派生が存在するがPA2だけスキルとして開放が必須条件。
    • フォームとしては、サブパレット、パッシブ依存が強くスキルコンボ型であり、ファイターのTダガーとダブルセイバーの戦術性が強いので慣れておこう。
      HP回復量が最悪でごり押しすると秒殺されかねない為、サーバント系で稼ぐ必要が出る。眷属を操る性なのだろう・・・。

• ダブルフォーム?
  エルダー同様に大振りの通常攻撃だが、攻撃範囲はかなり横に広い。攻撃は前進せずに行うため包囲網を蹴散らす使い方が主。
• アクティブ・パッシブスキルの数は少ないが、遠距離攻撃・近距離攻撃・移動を兼ねた攻撃と必要なものはきちんと揃えており比較的解放もしやすい。
• アプレンティス同様にダメージを与えて回復する事が可能。回復量の上限はアプレンティスより少しだけ高い。
  • エネミーが周りで倒されると、その都度HP&PPが回復するスキルも存在。対多数ならば生存能力は地味に高い。
• 必殺技とも言える「フラワーカーニバル」は他のフォームと異なり、最大の攻撃は変身形態（カーニバルモード）解除した後になされる変わり種。
  • 使用中ダークブラストのタイムが切れると最後の大花火は起らないので留意したい
• フォームの中ではトップクラスの防御性能を持つのが特徴だが、HPはワーストなので甲乙が激しい矛盾に特化した物と言える。

メリット

• クラスレベルに連動して最大HPと攻撃性能が高くなる。
  Lv.1時でエルダーフォームのHP:540/打撃力:474、Lv.80時でHP:3158/打撃力:3522となる
• ダークブラスト変身中は無敵になる(ロビアクで長さが変わる)
• 視界が広くなる
• 自動PP回復速度が早い
• 通常攻撃のPP回復が多め(フォームによって量は異なる)
• 強力なスキル/PAが使用できる
• 育成に必要な経験値の獲得がアカウント単位での管理の為、新規に作成したキャラクターでも強化がやりやすい
• エネミーの攻撃で怯むことがなくなるスーパーアーマー状態になる。
• フォトンブラストと異なり、キャンプシップに戻ってもゲージの蓄積状況はリセットされない

デメリット

• 能力やスキル習得に膨大な経験値を必要とする。一部スキルは習得の為に実績解除が必要
  経験値はクライアントオーダーやアイテムでは獲得できず、クエスト中はスキル習得が出来ない
• ダークブラスト選択中は変身するか、キャンセルするまで無防備状態になる。(移動不可)
  • ダメージを受けると通常より仰け反り、選択画面も消える。
• 技量が低く、上げるスキルが無いので地の技量に依存する
• フォーム毎に身体サイズ大きくなり、それにともない当たり判定も大きくなる。
  • 順ではエルダー＞ルーサー＞＞アプレンティス＞＞＞ダブル(キャラクターより縮む事も)
• 怯んだりダウンすることがなくなるため、密度の高い攻撃（クォーツ・ドラゴンの光のシャワーなど）を受けるとHPがどんどん削られる。
• タイムリミットを迎えると、どんな動作でも強制終了される。一応、デミリットをメリット化しては「武器潜在能力」により若干の延長は可能。
• デザインに難がある。現段階ではルーサーフォームだけが元となるアンゲルよりも上半身が勝ると言える

変身アクションの設定 [編集]

「メインメニュー」 → 「装備」 → 「ダークブラスト」 を選択し、ダークブラストウィンドウを左クリックして変身アクションの設定を選ぶと、
ダークブラスト発動時のポーズを選択できる。(クエストを受けている状態では不可能)
選択可能なのは同時期に標準ポーズとしてセットされたロビーアクション「ダークブラスト」を初め
習得済みの公式が配布したFUNスクラッチ・FUNショップ・ACスクラッチでナンバー付けされた一部を除くポーズとダンス、一部のコラボACスクラッチ配信のポーズが選択可能。
ポーズに入ってからはエネミーの攻撃に対して無敵。

変身解除 [編集]

変身が解除される条件は以下の通り。基本的にはA.I.Sと同じような物となっている。

• 変身から60秒経過する。
• 攻撃を受けてHPが0になる。
• エリア移動をする。
• サブパレットから「変身終了」を実行する。

ボイス [編集]

「メインメニュー」 → 「システム」 → 「オプション」 → 「基本設定」内にある項目からダークブラストのボイスのON/OFFができる。
又は「メインメニュー」→「ダークブラスト」→「カラー設定」にある「オーラ」を選ぶと、キャラ設定ボイスになる。
オリジナル設定時に自分のキャラクターイメージ的にあの声を喋らせたくない時は「再生しない」に設定しておくと良い。

攻撃／フォトンアーツ [編集]

通常攻撃 [編集]

「通常攻撃コンボ追加1」で4段目、「通常攻撃コンボ追加2」で5段目が追加される。
いずれかの段階でPAを出すと置き換わり、飛ばして次の段階で攻撃出来る。
（通常攻撃3段目の後にパニッシュメントナックルを出した次に通常攻撃を振ると、4段目を飛ばして5段目の攻撃になる）

&ref(): No UPLOAD_DIR; インフィニティラッシュ [編集]

• ボタンホールドでキャラ前方にパンチのラッシュを放つ。背びれが光ると、ラッシュの速度とPP消費量が上がる。
  PPが尽きるかボタンホールドを止めると、フィニッシュにパンチを打ち込む。
  • 単発でもフィニッシュにパンチを繰り出す。
• ラッシュ中は高度を維持しつつ緩やかな速度で移動可能。
• 通常攻撃コンボに影響する。(通常攻撃の段階スキップが可能)

&ref(): No UPLOAD_DIR; タイラントストライク [編集]

• 飛び上がり、狙いを定めて飛び蹴りを放つ。オリジナルのファルス・ヒューナルでもやって来る攻撃。
• ツインダガーのシンフォニックドライブと違い、進路上のエネミーを貫通する。
• ターゲットが完全真下にいると踏み潰しにモーションが変化する。
  高度で攻撃移動距離が変化するが、壁の衝突で技がキャンセルされる。
  • 高度関係なく、ロックオン対象が自分より遠いと、移動速度が速くなる性質がある。
• 通常攻撃コンボに影響する。(通常攻撃の段階スキップが可能)

&ref(): No UPLOAD_DIR; パニッシュメントナックル [編集]

• 1段階のチャージが可能。背びれが光るとチャージ完了。向いた方向の遠くまで攻撃が届く。
• 溜めきればバスタークエストで出てくる障壁のコアも一撃で破壊できる。
  …が、たまにクエスト開始時から障壁が展開される場合もあり、ダークブラスト発動まで間に合わないという事態も。
• 溜めている最中は方向転換可能。
• 攻撃後の隙が無い。
• 通常攻撃コンボに影響する。(通常攻撃の段階スキップが可能)

スキル [編集]

スキルおよびフォトンアーツは、変身中に倒したエネミー数などの実績や獲得経験値などにより、アンロック/レベルアップさせることができる。
なお、実績開放はキャラクター毎に行う必要がある。使用した経験値を還元させてレベルをリセットする事もできる（2017/12/20?のアップデートより）。
ちなみに、これら全てのスキルを入手するためには、合計225,433,660もの経験値が必要となる。
ダーカーを撃破すると経験値に何らかのボーナスが入るようで、ダーカーの出現しないクエストよりもダーカーの出現するクエストが経験値が上がりやすい傾向にある。
さらにそれぞれのダークファルスが使役していたタイプのダーカーを倒すと、各フォーム毎にボーナス経験値が入る（魚介系ならエルダー、有翼系ならルーサー、蟲系ならアプレンティス）。

通常攻撃コンボ追加1 [編集]

通常攻撃に4段目を追加する

• 通常攻撃の4段目に、真上に飛び上がるアッパーが追加される。エネミーに包囲された際には上に抜ける手段になる。
  …しかし、タイラントストライクに繋いで着地しないと地面のエネミーに以降の攻撃を当てにくい。
• 一段目のジャンプとみなされるので、二段目のジャンプで高度を稼ぐ事が可能。
  空中でも時間が許す限り飛び上がり続ける事ができる。
• 通常攻撃５段目を使用可能にする為の、重要スキル。
  • 通常コンボ追加スキルの仕組み：一つに付き＋１され、上限は＋２とされる。

通常攻撃コンボ追加2 [編集]

通常攻撃に5段目を追加する

• 空中から直下して、ファルス・ヒューナルのショックウェーブのような攻撃を放つ。
  通常攻撃は3段目で止めるか、この5段目まで出しきるかのどちらかが望ましい。
  • 通常攻撃コンボ追加1習得済みの場合のみ
• 感覚的にはファイターのナックルPA：クエイクハウリング(空中使用時)に近しいが、予備動作中移動可能となっている。
  スタン効果は無い。
• 地上で発動すると、即座に地面を叩きつける。
  • 腕(又は拳)に直撃した対象に防御無視(装甲、盾など)が可能。
• 解放の一つ目の条件である「「通常攻撃4段目」を使用する×10」は素振りでも構わない。
  • なお、スキルリセット後に通常コンボ追加1を抜いてこれを覚えても、追加回数は１となる。
    • 通常コンボ追加スキルの仕組み：一つに付き＋１され、上限は＋２とされる。

フィジカルダッシュ [編集]

一定時間、高速でダッシュを行う

• EXP使用せずに最初覚えられる技では、最強と言える専用技を持つ。
• ダッシュパネルに似た移動が可能。空中使用時は一瞬だけ高度を維持する。
• 落下速度が緩やかになるが、速度を維持出来る仕様。
• フィジカルダッシュ中攻撃すると、専用技となる。
• 専用技は多段貫通攻撃となっており、攻撃が終わるまで攻撃しながら進行する。
  その為、至近距離から対象への攻撃は相手をも貫通するので単体にはあまり向いていない。
• 専用攻撃後にジャストリングが発生する。
• バスタークエスト中にダークブラストを使用する事を習得条件としたダークブラスト全般スキルの中で唯一のスキル。
  エピソードが進んでいる2019年現在はバスタークエストに行く意義が薄れており、野良ではまず人は集まらない。
  幸いバスタークエストであれば内容は問わないので、ソロでもクリアできる程度に難度が抑えられたランクが1～2までのフリー形式で解放しよう。

パニッシュメントショートチャージ [編集]

パニッシュメントナックルのチャージ時間を短縮する

• フルチャージ時の発動でタイムアウトによる、不発のケースが少なくなる。
• 最低でもlv.2にしておきたい。(Lv.1と比べ２０％も時間が短縮する為。以降は１０％短縮となる)

アルティメットインパクト [編集]

力を解き放ち広範囲に大ダメージを与える。変身中、一度しか使用できない

• キャラクター前方広範囲に大ダメージを与える。
  ダークブラスト発動中一度しか出せないが、使用しても変身は解除されない。
• 部位が少ない個体には、効率が悪いので留意したい。
  • 予備動作が極めて長く攻撃時に大きなスキが発生する為、残り10秒に使用するのが好ましい。

ダークネスウォール [編集]

敵を引き寄せる効果のある障壁を設置する

• 空中で発動した場合、発動した高度にダークネスウォールを留まらせる事が可能。
  • キャラクターは空中で留まらず硬直落下となる。

ブラッディヒール [編集]

自分と、周囲にいる味方のHPを回復する

HPアップ [編集]

HP最大値が上昇する

• ベースのHPが変身で高くなるとは言え、クラスの成長に依存している上に体が大きくなり被弾率も上がるので
  「全防御アップ」とセットで成長させておきたい。

&ref(): No UPLOAD_DIR; PPアップ [編集]

PP最大値が上昇する

• PPを消費し続けるインフィニティラッシュの強化に繋がるのみならず、溜め短縮を強化したパニッシュメントナックルの使用頻度も上げられる。
  後述のPPセイブと併用すると通常攻撃でのPP回復に頼る場面も少なくなるはず。

全攻撃アップ [編集]

打・射・法撃力が上昇する

全防御アップ [編集]

打・射・法撃防御が上昇する

Dアタックアドバンス [編集]

通常攻撃にダメージボーナスを得る

タイラントストライク強化 [編集]

タイラントストライクにダメージボーナスを得る

インフィニティラッシュ強化 [編集]

インフィニティラッシュにダメージボーナスを得る

パニッシュメントナックル強化 [編集]

パニッシュメントナックルにダメージボーナスを得る

PPセイブ [編集]

PAの消費PPが軽減される

エスカレーションパワー [編集]

時間経過によって、徐々にダメージボーナスを得て被ダメージを軽減する

• ここの「発動時間」はボーナスが進行する時間であり、Lv7以上では成長させる事で最大値に到達するまでの時間が短縮されるようになる。

ヴァイオレンスステッブ [編集]

ステップで打撃によるダメージを与えられるようになり、JAタイミングが発生するようになる

関連項目 [編集]

• ダークブラスト：エルダー
• ダークブラスト：ルーサー

コメント [編集]