ファルス・ヒューナル - PSO2攻略まとめWiki

ファルス・ヒューナル [編集]

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エネミー情報 [編集]

ダークファルス・エルダーの人型形態。
拳と足による格闘、背中の大剣を使った攻撃、衝撃波による範囲攻撃などを使用する。

• 二つ名付きは「禍王ファルス・ヒューナル」
  • 期間限定の一部のクエストでは「巨神ファルス・ヒューナル」という二つ名で登場する

ファルス・ヒューナル [編集]

攻略 [編集]

ストーリーのボスとして登場する際はLv.37で固定の為、ロックオンをしつつ遠距離から攻撃するだけで倒せるだろう。

地面を走る衝撃波などの範囲攻撃を多用し、背後にも攻撃をしてくるので要注意。回避やガード優先の立ち回りをしよう。
HPが減ると背中の剣を使用するようになる。剣での攻撃には状態異常「インジュリー」の効果がある。
斬撃時に衝撃波を飛ばしたり剣をブーメランのように投げる等、格闘主体の時に比べ攻撃の範囲が広くなる。
また、剣を投げた時は非常に長い時間剣が滞空するので注意。
剣の刃の部分は部位破壊が可能。
しかし弱点が光属性のみになっており、本体の弱点である雷属性は全くと言っていいほど効果が無い。
破壊すると、斬撃時の衝撃波がなくなるので多少は楽に戦えるようになる。
テクニックを使って戦う場合、胴体をロックオンしてもラ・フォイエの判定は足に吸われてしまうので、弱点であるコアを直接攻撃したい場合はグランツなど他の方法をとること。

部位破壊による弱体化 [編集]

体力が一定割合以下まで減ると移行する背中の剣を使った攻撃を行っている状態の時にのみ、剣を破壊することが可能。
ただし、剣を手に持って戦っている時にしか破壊できない上に、持っている時間は比較的短い。(ある程度時間が経つと投擲して手から離してしまう)
剣は全体的に耐性が非常に高くダメージがほとんど通らない。(恐らく打撃耐性と射撃耐性は80%。属性耐性は99%)
光耐性のみ低いので光属性で攻撃すると良い。
剣をロックオンした状態でグランツやイル・グランツを撃ちこめば簡単に破壊することができる。

攻撃の種類と対策 [編集]

ナックルなぎ払い

ターゲットした相手に向き直り、大きく踏み込みながら2回殴って来る。
ダメージは2発目の方が高く、2発目に吹き飛ばし効果あり。
打撃防御と打撃耐性でダメージを軽減できる。

飛び蹴り

その場で空高くジャンプしてしばらく滞空したあとキックで飛びかかって来る。着地時に攻撃判定あり。
着地の瞬間に前へステップすると次の攻撃が回し蹴りになるため、ある程度パターン化できる。
打撃防御と打撃耐性でダメージを軽減できる。

後ろ回し蹴り

予備動作は全くないが、ファルス・ヒューナルの近距離後ろ側に位置取らないと使用してこない。
後ろに立ったら回し蹴りのつもりで構えておけば対策は取りやすいだろう。当たると吹き飛ばし効果を受ける。
打撃防御と打撃耐性でダメージを軽減できる。

バリア

その場で球状の赤いバリアを展開し、解除時に近距離へ攻撃判定を発生させる。当たると中ダメージに加え状態異常ポイズンと吹き飛ばし効果を受ける。
バリア展開中は攻撃がキンコンカンコンと弾かれてしまうため、距離を取ってバリア解除に巻き込まれないようにしよう。

ショックウェーブ

予備動作で拳に赤い光をまとい、地面に叩き付けて赤い衝撃波を発生させる。
攻撃倍率は0.72倍とやや低いものの、根元で当たると衝撃波が複数ヒットして大ダメージを受ける。離れていてもある程度カーブしてくるため棒立ちは危険。
法撃防御と 闇耐性でダメージを軽減できる。

ビッグインパクト

「応えよ深遠！ 我が力に！」という台詞と共に構えモーションを取り、両手を地面に叩き付けて周囲へ衝撃波を渦巻き状に放射する。
攻撃倍率は1.2倍と大技の割に低いものの、至近距離で当たると複数ヒットして即死も有り得る危険な攻撃。
当たると高確率で状態異常インジュリーを受けるが、インジュリーの判定がやや特殊。
インジュリーによる最大HP低下が被ダメージによる現HP減少よりも優先されるため、インジュリーが連続発動すると最大HP低下分しかダメージを貰わない。
およそキャラクター1〜2体分の距離を開けておくと、最大HP以上のダメージを食らっても生き残れる場合がある。ただし至近距離で密着していると時間差の複数ヒット扱いにならず同時ヒットして即死する。
法撃防御と 闇耐性でダメージを軽減できる。

剣での連撃

その場でやや前進しながら3連撃のあと、ジャンプしながら4連撃と蹴りの連続コンボ。
ジャンプ攻撃までの間にノックバックで位置ズレする事が多くフルヒットする事は稀。
攻撃倍率は剣部分が0.5〜0.7倍の連続ヒットで、蹴り部分のみ0.3倍以下と非常にダメージが低くなる。
打撃防御と打撃耐性でダメージを軽減できる。

パワースマッシュ

ソード系フォトンアーツのオーバーエンドによく似た大技。剣を巨大化させる予備動作がある。
縦横縦の3連撃で1〜2発目の攻撃範囲が非常に広く3発目は狭いが、根元で当たると複数ヒットして大ダメージを受ける。
1〜2発目に吹き飛ばし効果があり、先にこちらへ当たっておくと3発目はほぼダウン中の空振りになるため、ある意味安全にやり過ごせる。
打撃防御と打撃耐性でダメージを軽減できる。

月光 (剣投擲)

パワースマッシュの後に使用する。
剣をフィールド上に投擲し拳による攻撃モードへ移行する。剣を破壊していない場合は剣部位が消失する。
ある程度ダメージを与えるか、時間経過で再び剣モードへ移行する。
剣はファルス・ヒューナルを中心にくるくる周回する破壊不能なオブジェクト扱いになる。触れると小ダメージを受ける。

関連項目 [編集]

• 【巨躯】
• 【巨躯】複製体
• ファルス・アーム
• ダークファルス・エルダー

コメント [編集]

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