カスラ [編集]
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注意
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キャラクター概要 [編集]
精鋭アークス集団である六芒均衡の三を務めるニューマン男性。
EPISODE4からはアークス情報部 司令官に就任している。
本人曰く戦闘は不得手。そのためか通常クエストにはエマージェンシートライアル等での登場がない。
普段の使用武器はガンスラッシュのナーゲルリング。
所有する専用武器は、タリス型の創世器「燐具フローレンベルク」。
種族 | ニューマン |
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性別 | 男性 |
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ヘアスタイル | ミディアムクール |
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コスチューム | カースドクルーン (EPISODE 1〜3) レーグルストレイト・スタイル(EPISODE 4〜) |
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アクセサリー | クルーンハット、サイバーグラス (EPISODE 1〜3) サイバーグラスB、レーグルサイン (EPISODE 4〜) |
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クラス | フォース(ハンターやレンジャーとしても戦える) ※ (ゲーム内では テクター / レンジャー) |
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武器 | ナーゲルリング |
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所持創世器 | 燐具フローレンベルク |
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年齢 | 30歳 (EPISODE 1〜3) |
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身長 | 191cm |
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CV | 神谷 浩史 |
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- ※ 「アークスの登録上フォースだが、ハンター、レンジャーの適性も持つバランス型」という設定があり
その設定とステータスの特徴を合わせるためかゲーム内ではメインが打撃重視の法撃クラスであるテクター、サブが射撃クラスであるレンジャーとなっている。[1]
共闘NPC性能 [編集]
クラスはメインがテクター、サブがレンジャー。
登場するストーリークエストの会話イベントで「戦闘は不得手である」と語っているが
戦闘時はレギアスなど他の六芒均衡らと同じく防御力が非常に高く、同レベルのゼノよりもかなり堅い。
ガンスラッシュの剣モード、銃モードでの通常攻撃や
風属性テクニック(ザン、ギ・ザン、ラ・ザン、サ・ザン)で戦う。 回復テクニック(レスタ、アンティ)も使用する。
基本性能 |
クラス | キャラクター性 | 特性 | 特殊補正 |
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テクター レンジャー | 不明 (特定不能) | 情報求む | 情報求む |
マグ種類 | フォトンブラスト | オートアクション | 使用スキル 使用アイテム |
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Lv.1〜50 情報求む | 情報求む | 情報求む | 情報求む |
Lv.51〜 情報求む | 情報求む |
使用武器 |
Lv. | 使用武器 | 使用PA・テクニック |
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1〜10 | ナーゲルリング | ザン ギ・ザン ラ・ザン サ・ザン レスタ アンティ |
11〜20 |
21〜30 |
31〜40 |
41〜50 |
51〜65 |
66〜 | 情報求む |
EPISODE1~3 [編集]
六芒均衡の「三」を勤めていた
また三英雄の一人、2代目カスラ。本名は不明。
あまり本音を語ろうとはせず、飄々として掴みどころがない。
…が、EPISODE2でルーサーが登場してからは頻繁に現れるようになり、イベントフィールドではプレイヤーに本音や虚空機関と六芒均衡の秘密を語ることがある。
表向きはルーサーに従順に従っているようだが、内心は強い憎しみを抱いている模様。
第5章「再誕の日」では、三英雄の立場からレギアス、クラリスクレイスと共にプレイヤーの前に立ちはだかったが、駆け付けたゼノに本気で戦っていないことを見破られる。
彼の真の目的は、クーナが絶対令を解除するまでの時間稼ぎであり、そのことでルーサーに一矢報いようとしていた。
本人の話では、ルーサーの現在の肉体は初代カスラを乗っ取ったものであり、いずれ(初代カスラのクローンである)自身もルーサーに肉体を奪われてしまうことを危惧し、そうなった時は自決を覚悟していたが、もうその必要はなくなった。
EPISODE3第4章のマターボード「霞んだ記録、微かな記憶」では、アークス総括管理職となったウルクと、彼女の補佐官(カスラ曰く「親衛隊のようなもの」)であるテオドールに彼らの職務怠慢をねちっこく叱る様子が窺える。
EPISODE3の終盤では【深遠なる闇】封印作戦で【敗者】複製体を前に、積年の恨みをようやくぶつける機会がきたと奮い立っていた。
その後はクーナが前線に出ようとするのを引き止めたりしているが、これは彼女のトラウマとなっている「造龍計画[2]」の立案者が自分だからという贖罪の意味もあるようだ。
EPISODE4 [編集]
二年後が舞台のEPISODE 4では、「六芒均衡」は解体され、肩書はそのままに新たに「情報部」の幹部役職に就いている。
ネタバレ情報 [編集]
ストーリーのネタバレ情報を含みます。注意して下さい
ストーリーボード第三章の序盤で、部下のアイカと共に登場。
地球での調査結果および集めた情報を大量に艦橋のシエラ(と、その上にいる総司令官ウルクへ間接的に)へ提供。
加えて、引き続き地球人の動向を探るため、半年前に地球へ潜伏活動していたアイカを協力者として差し出してくる[3]。
その際、主人公(プレイヤーキャラクター)の体調を気遣い、また、主人公がコールドスリープしていた期間にマトイ、そしてアイカに何が起きていたのかをかいつまんで説明している。
また、カスラ本人は地球人のことは信用していない[4]が、彼らの中にも「(賛同は得られていないと前置きして)協力者がいる」と話している。
関連項目 [編集]
コメント [編集]
ストーリーキャラクター EPISODE4~:ネタバレを含むため、折り畳んでいます。
ストーリーキャラクター EPISODE5~:ネタバレを含むため、折り畳んでいます。
ストーリー キャラクター EPISODE5 | アルマ? / ハリエット? / ヴァルナ? |
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カスラの初登場時はハンター、レンジャー、フォース、ファイター、ガンナー、テクターの6クラスしか実装されていなかったため。ブレイバーやバウンサーなどの登場はカスラ実装よりかなり後だった。
当初はカスラが計画したが、ルーサーに目をつけられ虚空機関に計画を乗っ取られている。
アイカの話では、協力とは表向きの理由で、情報部の本来の目的は「監視」にあるという。
アイカ談