シオン [編集]アークスシップ > アークス・ロビー > ショップエリア > アークス > シオン 注意 キャラクター概要 [編集]
EPISODE1~3モードを選択後、ショップエリアを訪れたプレイヤーの前に突如現れる謎の人物。 ストーリーが進行する際にショップエリア1Fに現れ、新たなマターボードをプレイヤーに託す。
※EPISODE1&2設定資料集特典アイテムのボディペイントは、作中のシオンのようにアニメーションしない。 EPISODE2 第5章 [編集]ストーリークエストEPISODE 2の第5章『再誕の日』にて、宇宙の観測者――宇宙のあらゆる叡智と膨大な知識を内包する、自立した――惑星シオンであると判明した。 人間の女性に似た姿は、シオンが最初に接触した人類 (フォトナー) を模倣したものだと言う。 ルーサーは彼女を「演算する海」「全てを識る者 (アカシックレコード)」であると発言しており、彼女と融合することで全宇宙の知識を手に入れようとしていた。 マザーシップの最深部に侵入してきたルーサーに取り込まれてしまい、自身の縁者であるプレイヤーとマトイに、自身ごとルーサーを消滅してくれるように頼み、最期は縁者の2人と人類の未来に想いを馳せながら消えていった。 その後、マザーシップとオラクル船団の管理統制はシャオに引き継がれている。 EPISODE3 [編集]EPISODE2の終盤で消滅したため、EPISODE3にはそれまでのように直接登場することはないものの、 第7章「あなたが生まれたその理由」では、精神世界(?)でマトイとプレイヤーに再会している[1]。 備考 [編集]「アカシックレコード」とは元来インドの伝統的な思想である「アーカーシャ(アカシア)」「空(虚空)[2]」に由来している神智学用語、概念のこと。 『PSO2』EPISODE1&2設定資料集によれば、「アカシックレコード」はルーサーがシオンのことをそう呼んでいるだけと記されているが、 また、主人公(プレイヤーキャラクター)はシオンの「縁者」であると作中で(彼女の台詞から)言われているが、マトイのような存在ではなく、 関連項目 [編集]コメント [編集]最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
ストーリーキャラクター EPISODE4~:ネタバレを含むため、折り畳んでいます。 ストーリーキャラクター EPISODE5~:ネタバレを含むため、折り畳んでいます。 タグ:
[1] 正確にはクラリッサに眠っていた残留思念。 [2] 作中の「虚空機関」の名称もここから取られている模様。 [3] 1953年 アーサー・チャールズ・クラーク著 [4] 「胎内回帰」とも呼ばれる。 [5] 怠惰の果てにフォトナー達が個々の肉体を捨ててシオンの海と融合したのは、その集合的無意識への回帰。 |