マザー - PSO2攻略まとめWiki

「マザー・クラスタ」を率いる組織のトップ。
エーテル感応力と適性の高い者を組織に勧誘し、更に能力の高いメンバーを「使徒」として幹部職に据えている。
マザー、およびマザー・クラスタの活動が確認されたのは、ちょうどエーテルが地球上で発見された2016年からと言われている。
組織の者達には、自身に従わせる代わりに技術や知識の提供を行なっており、また、マザー自身も彼らから情報や技術を享受しているという相互利益の関係にある。
エーテルの伝達能力を行使しているのか、それともそれ以外の超常的な能力かは不明だが、組織の人間がどんな遠方に居ても直接彼らの下に言葉を伝えることが可能。
天星学院生徒会の仕事に従事している頃のヒツギにも、コオリと同じようにマザーの声が聴こえていた。

世界中のエーテルインフラを掌握しており各国政府に対して組織に従うよう警告、実質現在の地球の実権を握っている。
幹部連中をアークスに刺客として差し向け、アルの身柄を要求している。
その目的は、自身を勝手に生み出し、勝手に別次元に廃棄したフォトナーに対する復讐。

EP4-7「母なる願い」でアル(ダークファルス)と融合しエスカファルス・マザーとなりアークスへの復讐を完遂しようとしたが、
アルの願い、そしてマザー自身の迷いもあってか、マトイと主人公(プレイヤーキャラクター)の浄化術(?)、
そしてヒツギの具現武装「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」の波状攻撃によりダーカー因子を浄化、アルと分離された。
直後、集合的無意識のような空間でヒツギ、アルと和解し、マザー本人の(フォトナーに対する)恨みは昇華されたように見えたが、
突如割り込み出現したアーデムとオフィエルにより、アーデムの剣に刺され彼に全能力を吸収された事で消滅した。

余談ではあるが、公式のエピソード4 キャラクター紹介によると、種族は「コピーシオン」で性別は女性と表記されている。

• ヒツギ
• エンガ
• アル
• コオリ
• ハギト
• ベトール
• オフィエル
• アラトロン
• フル
• オークゥ
• ファレグ
• フォトナー
• シオン
• アウロラ
• 【深遠なる闇】
• 月駆ける幻創の母
• エスカファルス・マザー

• マザーブレイン (ファンタシースター大辞典)
• 深遠なる闇 (ファンタシースター大辞典)
• フォトナー (ファンタシースター大辞典)
• シオン (ファンタシースター大辞典)