- アバター体
性別 | 男性 |
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ヘアスタイル | アルショートヘア |
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コスチューム | クローズクォーター紅 |
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基本性能 |
クラス | キャラクター性 | 特性 | 特殊補正 |
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ブレイバー ハンター | 特定不能 | 不明 | 不明 |
マグ種類 | フォトンブラスト | オートアクション | 使用スキル 使用アイテム |
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Lv.1〜?? 情報求む | 情報求む | 法撃/グランツ | 使用スキル アベレージスタンス? |
Lv.??〜75 クルックス | 使用アイテム ディメイト |
使用武器 |
Lv. | 使用武器 | 使用PA・テクニック |
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1〜10 | 情報求む | 情報求む |
11〜20 |
21〜30 |
31〜40 |
41〜50 |
51〜65 |
66〜 | ディオジャレイド | レイジダンス スラッシュレイヴ クライゼンシュラーク |
主人公とは「壊世区域:遺跡」で知り合う。
出会った当初は少年アークスのような姿をしていたが、言動や態度に不審な点が多いとしてシエラ達アークス側からはマークされている。
アークスの任務のことを「クエスト」と言い、自身の姿を「アバター」、他のアークス達のことを「NPC」と呼んでいる。
EPISODE4 第1章『目覚めの時』でダーカーの群れを突破し最深部に到着した際、影のような、ダーカーの侵食に似た闇のフォトンをまとった謎の人型エネミーと接触。
侵食されかけてしまうが、主人公のフォトンに浄化されて急いで「ログアウト」し「現実世界」へと帰還した。
その際、パソコンの画面から飛び出してきたような描写がされている。
女子寮の自室に戻ったものの、部屋のベッドに自身のアバターそっくりの少年が横たわっていることに混乱。
そこへゾンビのようなものが現われ、彼女と同じようにパソコン画面から飛び出してきた主人公に窮地を救われる。
その後、少年を仕方なく自室に匿うことに決め、名前もない彼を「アル」と名付けた。
翌日に友人のコオリに彼のことと『PSO2』で起きたことを打ち明けた。
現生徒会役員で、コオリからは生徒会長になるよう熱望されているが、あまり気乗りしていない様子。
同じ学院に兄が一人いるようだ[4]。
生徒会の仕事以外にも、「マザー・クラスタ」という組織に所属しており、次世代型OS「ESC-A(エスカ)」のデバッグ=OSにプリインストールされている『PSO2』のデバッグを自らの任務と信じて行動している。
コオリ達のようなアプリ用端末[5]を持ち歩くことはせず、自室で落ち着いてパソコンで作業する方が性に合っていると語っている。
EP4-2冒頭では、アルと過ごす中で「マザー」と『PSO2』に疑問を抱くようになった。
自らの足で調査しようと考え、『PSO2』への侵入を実行するが、アバターが存在せず生身のままアークスシップへ来てしまう。
シエラに艦橋の方へ招致され、そこで主人公に問いかけられて思い悩むようになる。
5年前に両親を事故で亡くしており、その時に「マザー」が優しく声をかけたため全面的に信頼を寄せていた。
生徒会の仕事を「マザー」への恩返しと考えていたが、実兄のエンガに「(状況に)流されるままになるなよ」と釘を刺されている。
その後、アルを連れて直接アークスシップのシエラの下へ向かい、アルが何者なのか解析してもらおうとしたが、
突然エーテルインフラから強制切断され、自室で幻創種に襲われ逃げ出そうとしたところをコオリに誘導され校庭の方に出る。
校庭で武装したハギトと対峙、「マザー」に従いアルを引き渡すよう要求されるが、自分の意思ではっきりと拒否した。
その際、カタナのような武器を「具現武装」させている。
シエラの指揮でアークスシップが地球の衛星軌道上に転移、キャンプシップが天星学院の上空に出現した。
降下して加勢に現れた主人公と共にハギトの軍勢を蹴散らす。
そして真相を知るため、アルを守るため、泣き崩れるコオリと決別してアークスシップへと去って行った。
その後はアルと一緒に、アークスシップの艦橋に手厚く保護されている。
基本性能 |
クラス | キャラクター性 | 特性 | 特殊補正 |
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ブレイバー ハンター | 特定不能 | 不明 | 不明 |
マグ種類 | フォトンブラスト | オートアクション | 使用スキル 使用アイテム |
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Lv.1〜?? 情報求む | 情報求む | 情報求む | 使用スキル アベレージスタンス? |
Lv.??〜75 装備なし | 使用アイテム ディメイト |
使用武器 |
Lv. | 使用武器 | 使用PA・テクニック |
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1〜10 | 天羽々斬 | 情報求む |
11〜20 |
21〜30 |
31〜40 |
41〜50 |
51〜65 |
66〜 | ツキミサザンカ ゲッカザクロ サクラエンド |
保護された後は、アークスシップ内でクーナやイオ、リサ、クラリスクレイス、サラ達と出会い、
会話の中で改めて自身の置かれた境遇と「マザー」への疑念、そして主人公が周囲から頼りにされ慕われている様子を「羨ましい」と発言している。
ショップエリアで天星学院生徒会メンバー(マザー・クラスタ)を見かけるが、寸でのところで遭遇を回避した。
また、艦橋でのシエラやアルとの会話の中で、自身の「具現武装」を『天羽々斬』と呼び、
女子寮の自室には神話や伝承の本を多く所持していることと、それらにまつわる英雄譚が好きだということも判明した。
EP4-3前編『日常への帰還』では、実兄のエンガに連絡を取るため一旦天星学院へと戻ったが、
謎の爆発音に驚き、夜の校庭に出て確認しようとしたところを、待ち伏せしていた謎の男と遭遇。
その男――映画監督の「ベトール=ゼラズニイ」が男子寮のエンガの部屋を爆破したと聞き激怒。
天羽々斬を抜いて一太刀浴びせようとするが、ベトールの召喚した幻創種に囲まれる。
窮地に駆けつけたのは主人公だった。彼/彼女と協力し幻創種を撃退する。
その後、同じく前編である『幻創の暴走』で東京駅付近で破壊活動を行なっているベトールを主人公と2人で目撃。
大型幻創種のトレイン・ギドランを嗾けられるが、シエラの助け(通信)もあり討伐に成功。
アークスシップへ帰還後もエンガが亡くなったものと思い悲しみに暮れていたが、リサやクラリスクレイス、サラ達との会話で
悲観せず(兄が生きていると信じ)前へ進むことを決意した。
後編の『世界変革の声』でベトールと直接対決。
幻創種の群れに苦戦しているところを、行方不明だった筈の兄と謎の人物達が加勢してきた。
ベトール討伐後にエンガから真実を告げられ戸惑ったが、彼とともにアークスシップへと帰還する。
帰還後、艦橋でエンガに問われて口論になってしまい、アルに窘められる。
傷心の状態でアークス・ロビーに向かい、そこでカトリやサガ、イオ、そしてコールドスリープから目覚めたばかりのマトイと会話する。
自分が戦う理由にまだ迷いはあるものの、この目で真実を知りたい、確かめたい、と決意を新たにした。
EP4-4 Part.1『地球の導き手』ではエンガと気まずい状態のまま、シエラに頼んで強引に彼らに同行する。
エンガが所属する「アースガイド」の活動基地へ向かう道中、「マザー・クラスタ」火の使徒を名乗る謎の女性に遭遇。
具現武装で応戦しようとするが圧倒的な力で追い詰められ、彼女に戦いへの覚悟が足りないことを見透かされ、斬ってみろと挑発される。
自分が人を殺すかもしれないことに良心の呵責を感じて身動きが取れなくなったが、エンガと主人公が助けに入り何とか奮い立つ。
アースガイドの活動基地で指導者アーデムに会い、マザー・クラスタの脅威とアースガイドの起源や活動内容を聞くが、その会談途中で地上に幻創種が出現。
主人公・エンガと3人で迎撃に向かうが、そこに居たのはマザー・クラスタの幹部「金の使徒」オークゥ・ミラーとマザー・クラスタ側についたコオリだった。
具現武装魔剣・グラムを手に襲いかかるコオリに対し応戦するものの、コオリが敵になった事やコオリの問いかけに答えられない事で
今までの心の迷いが加速、天羽々斬ごと斬られ瀕死の重傷を負う。
覚醒したアルが駆けつけ一命を取り留めたものの、一瞬の隙を突かれオフィエルに連れ去られてしまう。
EP4-5で主人公とエンガにより救出されるものの、意識下で殻に閉じこもってしまい眠りについたままだったが、マザーがアークスシップを襲撃した際に、アルの導きにより目を覚ます。
直後にアルがマザーに取り込まれてしまったが、そのことで覚醒(マザー曰く「浮ついていた意思が完全に固まった」)、新たな具現武装天叢雲を手にし火を継ぐ真衣を纏う。
マザー達を撤退に追い込み、新たな決意を誓った。
EP4-6冒頭でコオリがオフィエルによって操られていること、助けを求めていることに気付く。
そしてエスカダーカーによる天星学院襲撃時にてオフィエルの「術式」を断ち斬り、コオリを元に戻すことに成功。
EP4-7で主人公・エンガ・コオリと共に月へ。
立ちふさがるマザー・クラスタの幹部「土の使徒」アラトロンを退け、アルの中にあったダークファルス因子によって暴走したマザーも止め、「全てを助ける」事が出来た。
しかし直後に、マザーがアーデムに取り込まれてしまう。
マザーを取り込んだアーデムの目的=「世界再編」を止めるべく、EP4-8でアースガイド本部地下へ向かう。
幻創種(幻創神系)と化したアースガイド達の苦しみの声を「聞き」、その心を救う為に戦うことを誓う。
奥に待ち構えていたオフィエルの能力『領域展開』により足止めを喰らうが、突如現れたファレグのおかげで先に進むことが出来た。
次々と現れる幻創種に手こずったものの、生きていたオークゥ・フル・アラトロンの加勢もあり、無事アーデムの元へたどり着く。
アーデムの「最初にして最後の戦い」に勝ったが、アーデム自ら器となることで世界再編の為の「神降ろし」を強行。
現れた「幻創造神」の力でエンガ・コオリと共に具現武装が「霧散」され、主人公もアークスシップごとナベリウス宙域へ戻されてしまう。
マザーの残留意思とアル、シエラの助けもあり主人公は戦線復帰、具現武装も元に戻り幻創造神と対峙、激闘の末トドメの一撃を放ち勝利。
「八坂火継の意思」を伝え、幻創造神を見送った。
そして、力を使い果たし消滅するマザーに別れを告げ、仲間達と共に「あたしたちの居場所」へ帰る。
それから一ヶ月後、生活も元に戻っていたが、その間会っていなかった主人公達に会うためアルを連れてアークスシップへ。
久しぶりに会った主人公に対し話すことを忘れてしまったが、(細かいことは気にせず)冒険へ誘う。
シエラの進言で冒険前にショップエリアへ行くことになり、ちょうどクーナが新曲ライブを始めるという所でエンディングとなる。
余談だが、ストーリーが始まった時の時系列が2028年の3月、終わったのが同年6月。
早い段階でアークスシップへ移ったので、現実世界の2017年現在に照らし合わせると2ヶ月程学校をサボっていたことになる。
(元の生活に戻った時に「高校二年生に『なった』」と言っているので始業時期が違う設定の可能性もある)
ヒツギ本人とアルが語っていたように、『天羽々斬』は須佐之男命が八岐大蛇を成敗した十束剣のこと。
また、ヒツギの苗字は恐らく「八坂神社」が元ネタと思われる(祀神の一柱に素戔嗚尊が鎮座)。