コオリ - PSO2攻略まとめWiki

一見すると、おっとりした性格に見えるが重度の「男の娘」好きで、ヒツギからアルを紹介され理性の箍が外れてしまい暴走することが多かった。
私生活のほとんどを「エスカ」のアプリ用端末に頼っており、また、ヒツギへの態度からも第三者への依存度がやや高い傾向にある。
ヒツギに次期生徒会長になって欲しいと願っている。

ヒツギと同じく「マザー・クラスタ」に所属しており、次世代型OS「ESC-A（エスカ）」のデバッグが主な任務と語っている。
アルが『PSO2』から出てきたらしいことを聞かされたが、案外驚きもせず冷静に受け止めた。

「マザー」の言葉は絶対と信じ込んでおり、同調しない者を排除しようとする傾向が強い。
たとえそれが“友人”であっても。

EP4-2でハギトからヒツギが「マザー」を裏切ったと吹き込まれて激しく動揺する。
「マザー」の指示通りにアルを「マザー」に引き渡してヒツギに自分の方へ戻ってくるよう懇願するが、
真実を見極めたいと言うヒツギの決別の言葉に泣き崩れ、失意の中、眼前に現れた謎の人物から手を差し伸べられた。

EP4-3からマザークラスタの衣装[4]を身に纏う。
（この時点では明確な描写は無いが、この時点でオフィエルにより洗脳状態になっていると思われる）
ヒツギ達がベトールに勝った後、幹部四人（オフィエル・オークゥ・フル・アラトロン）と共に現れる。
ただ、この時は言葉を発することも無く、フードを深く被り顔を隠していた為ヒツギ達には存在がバレていない。
その後EP4-4で正体を明かし魔剣・グラム?[4]を具現化させヒツギに襲いかかり、瀕死の重傷を負わせた。

EP4-5のマザークラスタによるアークスシップ襲撃の際、マザーに同行し艦橋に侵入。
後から現れたヒツギに刃を向けるも、完全復活したヒツギに軽くあしらわれ、目的を果たしたマザーと共に撤退。

EP4-6で再びヒツギと対峙した時、彼女の一言で催眠状態に綻びが生じるもオフィエルにより覚醒を妨げられる。
その後の天星学院襲撃の際にヒツギ達と共闘し一度は元に戻ったが、オフィエルに強引に操られてしまい、再びヒツギに刃を向ける。
身体の限界を超えた状態で戦わされていたが、ヒツギにより解放され完全に元に戻った。
（余談だが、この時大号泣・ヒツギにじゃれるなど限界を超えていたとは思えない体力を発揮している）
以後はヒツギ達と共にアークスシップに移り、行動を共にする。

EP4-7以降、新たな衣装（氷を召す理装）を身に纏い、ヒツギの為に戦うと誓う。
また魔剣・グラムからは禍々しい噴出物（エーテル？）が消えている[4]。
月でのマザーとの決戦ではエンガと共にエスカファルス・マザーの攻撃を受け止め、ヒツギのマザー・アル救出に貢献。
EP4-8では前述のアプリ端末への依存が功を奏し（？）、主人公とアルの転送に間接的に役立った。

全てが終わり「元の生活」に戻ってからは、以前と変わらず生徒会の仕事に就いている。
ハギトから届く多額の寄付金の分配に手こずっており、ヒツギに予算案を提出してもダメ出しされてやり直すはめに。
それが元でヒツギとアルのアークスシップ再訪時に置いてけぼりになっている。

マザークラスタの衣装（EP4-3～EP4-6）の詳細は以下の通り

また、武器迷彩としての魔剣・グラムはEP4-7以降のもので、EP4-6以前のグラムはSGスクラッチ「マザー・クラスタイミテーション」にて＊墜剣・グラムとして6/14実装。