クラリスクレイス - PSO2攻略まとめWiki

クラリスクレイス [編集]

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注意
このページにはストーリーのネタバレが含まれています。

概要 [編集]

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「おい、貴様！」

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六芒均衡の「五」を務める。六芒均衡の奇数番(オッドナンバー)は三英雄が就いており、
才能があった彼女も三代目クラリスクレイスとしてその名を襲名している。
襲名前の名前は不明。
炎属性テクニックの扱いが得意である。
性格の方は若くして六芒均衡という高い地位になったこともあり、自分勝手で高飛車である。
同じ六芒均衡のヒューイとは馬が合うのか彼の性格に多少感化されているようだ。

EP3から顔が「スッキリ顔」に変更されている[1]。

クライアントオーダー [編集]

EP4モードの場合はEP4-3で配置されるまで発生・受注は不可能。
配置された後にフォース・テクターいずれかのクラスでLv70以上になると、通知メッセージが発生します。

共闘NPC性能 [編集]

使用武器はロッド系。
アップデート「天翔ける結晶龍」から専用武器を装備するようになった。
外観は先端に大きな球状の物体がついたような形でかなりの大きさ。長さは彼女の身長よりも長い。
主に炎属性の攻撃テクニックを使用する。
Lv.66以上で登場した際はLv.65以下で使用するものに加えてナ・フォイエ、イル・フォイエを使用するようになる。

オートワード一覧 [編集]

※サラ同行時

ストーリーでのクラリスクレイス [編集]

クラリスクレイスが持つ杖はEP1ストーリークエストの進行と共にジグの
依頼で集める武器の破片を修復してできた杖と同様の形をしていた。
そしてイベントフィールドにて彼女の持つ杖は「クラリッサ」と呼ばれている。
創世器である「クラリッサ」は他の創世器と同様、唯一無二の存在であり、
六芒均衡の「五」クラリスクレイスが手にしている武器のはずなのだが、
実は修復した方が本物で、彼女の持つ方は模倣して作られた紛い物であった。

EPISODE 2 第5章にて武器の正確な名前と、彼女についての新たな事実が判明する。
武器はオリジナルである「創世器 白錫(はくしゃく)クラリッサ」を、ルーサーが模倣して作った「模倣創世器 灰錫(はいしゃく)クラリッサⅡ(ツー)」。
更にクラリスクレイス自身もルーサーの実験により、生み出されたクローンの中から偶然選ばれた一体でしかなく、
その能力、地位もルーサーから与えられたものだった。

EPISODE 2 第6章にて彼女によく似た「サラ」と名乗る少女がルーサーの誘いに乗ってしまう描写があり、
この少女は後にマリアとシャオに救われたサラと同一人物であることが判明している。
なおEPISODE1 外伝で、主人公(プレイヤーキャラクター)の知るサラはマリアの手助けでクラリスクレイスとの直接の対面を回避している。

EPISODE 2 第5章「再誕の日」では、ルーサーによって大量に造り出されたクラリスクレイスのクローン体に遭遇し、
すっかり戦意喪失・意気消沈してしまった。
そして、今まで自身の導き手として頼り切っていた灰錫クラリッサⅡの「声」が聴こえなくなっていることに激しく動揺してしまう。

17枚目のマターボード「彼女が生まれ、そして……」のイベントフィールドでは、
自身のことを「所詮クローンの内の1体でしかない」と言って落ち込んでいたが、
ヒューイの「あれはお前のそっくりさんだ！」という激励で立ち直ることができた。

EPISODE 3 第2章「誰が誰を許すのか」では、サラが自分のオリジナルだと
いうことを知って驚きはしたが、そのことで罪悪感に苛まれ自分を避け続けていた彼女の
苦悩を理解し、自身はクローンだがそれでも一人の人間として前向きに生きていくことを告げ、
彼女を抱きしめた。

その後（EP3-7以降）の様子がマターボード「煌き来たりて」で描かれている。
マトイ（二代目クラリスクレイス）を「先代」と呼び慕い、仲良くなろうとするあまり同じくマトイを慕うサラと張り合っていた。

EPISODE4 [編集]

二年後が舞台のEPISODE 4では「六芒均衡」は解体され、ヒューイとともに「戦闘部」の幹部役職に就いている。
そのためかゲートエリアから姿を消し、複合テクニックはフォトンドロップ交換ショップで交換可能に変更された。

ネタバレ情報 [編集]

関連項目 [編集]

• 六芒均衡
• ＊灰錫クラリッサⅡ
• ヒューイ
• サラ
• マトイ
• 公式告知：「Reborn:EPISODE4」の実装にともなう変更点について

コメント [編集]

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