サ行 [編集]
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サーペント社製 [編集]
[愛称]
いわゆる458族、578族、655族の武器全般の愛称。
由来は王冠を載せた蛇の上にオラクル文字で"Serpens"と書かれたロゴが武器に描かれているため。
"Serpens"はラテン語で「へび座」という意味、英語では"Serpent"で蛇、特に毒蛇を指す。
無骨なデザインに実用的な潜在能力が後に追加され、特に578族は★9でありながら多くの★10に並ぶ性能を誇っている。
またこれらの武器のほとんどは産出量が多く、マイショップでも安く買えるため属性強化がしやすい。
このような点からコストパフォーマンスを重視するプレイヤーが好んでこれらの武器を使用する。
現在はアドバンスクエストで入手できる輝石と特定の武器を合わせて交換できる★10武器が手軽に入手でき、強いため
サーペント社製の武器が使われることは前よりは少なくなった。
描かれているロゴが社名かブランド名か、単にへび座シリーズの武器なのか不透明ため、この呼び名は厳密には正しくない。
最小攻撃力 [編集]
[パラメータ]
レアリティ★7以上の武器で与えるダメージが安定する仕組みを指す「技量補正」という俗称の公式名称。
2014年1月17日の公式ブログ更新で、正確には「最小攻撃力」という仕組みだと明かされた。
- 公式ブログ情報による武器の隠しパラメータ「最小攻撃力」について
- クラフトした武器のダメージの振れ幅が大きいという声に対して[2014/1/17の記事]にて説明がなされた。
- 武器には「最大攻撃力」 (アイテム詳細で確認できる「打撃力・射撃力・法撃力」の数値) と「最小攻撃力」が設定されている。
- 最小攻撃力は画面上では確認できないパラメータであり、基本的には「固定値」が設定されている。
- 多くのレアリティ★7以上の武器については特殊なパラメーターとして、「最大攻撃力の90%」程度の値を設定されている。
つまり、★7以上の武器で戦う場合ダメージは、
振れ幅のない基本ステータス+マグ・スキル分の攻撃力 + 武器による最大攻撃力(100%)〜最小攻撃力(90%)にPAなどの倍率をかけた範囲になる。
とのこと。
それまでの通説となっていた武器攻撃力の1/4が技量に足されることにより振れ幅が抑えられる
(技量が1上がると最小攻撃力は2上がるので50%が保証される) というものとは微妙に異なった内容であった。
(過去の検証データによるとサブクラス実装時期あたりで仕様変更がなされていた可能性があるとのこと。)
また、クラフトをすると★7以上の武器でもこの「最小攻撃力が最大攻撃力の90%」という設定も性能の画一化により消失するのも仕様であると説明された。
それにはもともと強い武器 (レアリティ★10の上位〜★12など) の価値を維持するための意図があるという。
2014/10/8アップデートにより高ExLv.のクラフト武器の最小攻撃力が上昇し、以前よりも必要な技量が少なくなった。
具体的にどのくらいの技量が必要なのかは、検証結果からGoogleのスプレッドシートを作ってくれた方がいるのでそちらを参照して下さい。
2014年1月17日以前の情報
''技量ボーナスについて''
有志の検証により『強化分を含む武器攻撃力の1/4』の技量が加算され、
ダメージ変動幅を最大値の50%ぶん保証する説が有力であった。
(後に公式ブログで仕組みが明かされ、この説とは異なる内容であったと判明。[[#最小攻撃力|上記参照]])
「赤の◯◯」シリーズの武器は★7であるがこの技量補正がなく、未強化の時点で-30、+10の時点で+10程度のようである。
見かけ上の攻撃力は高いがダメージは安定せず、期待値は低くなることを考慮する必要がある。
この仕様は、赤シリーズが入手が容易なある種の救済武器であることと、
過去作においてもダメージ振れ幅の大きい武器であったことの再現であると思われる。
酒井 智史 (さかい さとし) [編集]
[人名]
1994年株式会社セガ (当時 株式会社セガ・エンタープライゼス) 入社。
『ワールドアドバンスド大戦略』『AZEL』『ソニックアドベンチャー』のデザインを担当後
『ファンタシースターオンライン』でメインデザイナーとなり以後シリーズのすべてに関わる。
『ファンタシースターユニバース』ではディレクションを、『ファンタシースターポータブル』以降からプロデューサーを歴任。
現『ファンタシースターオンライン2』 プロデューサー。省略して酒井Pと呼ばれることも。
顔文字での通称として(・酒・)がある。
また、特撮物(怪獣映画など)が好きで、PSシリーズでもドラゴン系のエネミーデザインに並々ならぬこだわりを見せている。
『パンツァードラグーン』に参加していた時はドラゴン好きなためか「ドラゴン酒井」と呼ばれていた。
ファンからの愛称および公式イベント時の通称は「ドラゴンサカーイ」だが、「別人」という設定になっている。
今作『PSO2』でもクォーツ・ドラゴンやファルス・アーム、クローム・ドラゴン、ダークファルス・エルダーなどのエネミーデザインを手がけている。
凍土のボスエネミーの1体であるデ・マルモスは、PSO時代に没になったマンモスのデザインを手直しして実装した。
ニコニコ動画での公式生放送「PSO2放送局」では、アップデート情報紹介などのPV制作することもあると明かしている。
ささぽんランチャー [編集]
[愛称]
ランチャー (大砲)のSSPNランチャーの事。ささぽんとも。
SSPNを日本語的な語感でもじったらSaSaPoNとなってしまい、それが定着したものと思われる。
余談だがPSUではSSPM(Sarface to Sarface Photonic Missile:地対地フォトンミサイル)ランチャー
だったものがPSO2ではなぜかSSPNと変更されている。
サゾ [編集]
[略称]
雷属性テクニックのサ・ゾンデ?の略称。
サバ [編集]
[略称]
氷属性テクニックのサ・バータ?の略称。
サフォ [編集]
[略称]
炎属性テクニックのサ・フォイエ?の略称。
サポパ [編集]
[略称]
サポートパートナーの略称。 (サポートパートナー)
ファンタシースター感謝祭2013 札幌会場の質問コーナーで、クリエイト時の種族に関係なくロボットであることが明かされている。
感謝祭での情報以降、ゲーム内でサポートパートナーがロボットであるという情報はしばらく出なかったが
アップデート「再誕の光?」で実装されたマターボード「未来を迎えるため」を進行させて発生する
ストーリークエスト EPISODE 1の第7章「ダーカー強襲」の分岐ルートに
「NPCがプレイヤーのサポートパートナーに対してハッキングしてアクセスしてくる」というシーンが描かれた。
サメギ [編集]
[略称]
闇属性テクニックのサ・メギド?の略称。
三英雄 [編集]
[役職]
六芒均衡の中でも特に有名で、アークスの中のアークスと言われる3人「レギアス」「カスラ」「クラリスクレイス」のこと。
彼らは六亡均衡のシンボル的な存在の為、襲名制度を採用している。
元ネタは、初代PSOに登場する『三英雄』から。
サンヤ [編集]
[愛称]
★12デュアルブレード(飛翔剣)のサンゲヤシャのこと。
初代PSOからの一部ユーザーにはこう呼ばれている。
シオーヌ [編集]
[愛称]
ソード (大剣系) のエリュシオーヌのこと。
市街地 [編集]
[設定]
クエストのフィールドの1つ。アークスシップで生活する市民が住む居住区。
クエスト中はアークスシップに襲撃してきたダーカーによってあちこちが破壊された状態になっている。
襲撃されることは想定内だったのか道路上に防衛用の兵器や障壁などが配置されている。
シップ [編集]
[略称]
アークスシップの略称。
[システム]
PSO2におけるサーバーの名称。シップはさらに複数のブロック(チャンネル)に分割されており、ブロック間は自由に移動が出来る。PSO2esではPSO2との連動時のみ、キャラクターの存在するシップを選択することになる。
シフデバ [編集]
[通称]
補助テクニックのシフタとデバンドが同時に掛かっている状態を指す、シリーズ伝統の通称名。
今作では効果範囲が過去作よりも狭く、テクターのスキル無しでは効果時間も短いため
常時維持することが厳しくなり、両者を同時に掛ける機会が減ってしまった。
弱点 [編集]
[名称]
公式で使用されている名称で、エネミーに攻撃を当てた際にダメージが2倍になる部位のこと。
ダーカー種の赤いコア (一部例外あり) 、機甲種の青いコア、ロックベアの頭部などが代表例。
コアを攻撃した時の効果音はPSOでDARK属性のエネミーに攻撃した際のものと同じになっている。
コア以外の弱点を攻撃した際は「グチュッ」という柔らかい効果音が鳴るため、弱点かどうかの判別は容易。
射撃 [編集]
[攻撃]
武器から放たれる遠距離攻撃を指す。
武器種ではアサルトライフル、ランチャー、ツインマシンガン、バレットボウが射撃武器に該当する。
射撃力 [編集]
[パラメータ]
レンジャー、ガンナー用武器での攻撃やガンスラッシュの銃モードなど射撃攻撃全般の威力に影響するパラメータ。
クラスレベルの上昇や、クラススキル・マグの補正、武器の性能、装備品に付与される特殊能力などで強化する事ができる。
射撃防御 [編集]
[パラメータ]
機銃からの射撃やミサイル・レーザーなど、エネミーからの射撃攻撃全般に対する防御力に影響するパラメータ。
クラスレベルの上昇や、クラススキル・マグの補正、ユニットの性能、装備品に付与される特殊能力などで強化する事ができる。
ジャストチャージ [編集]
[アクション]
一部のカタナ系フォトンアーツが持つ、特殊なチャージ方法のこと。
PA発動ボタンを押しっぱなしにすると構え状態になり、周囲にリング状のエフェクトが発生〜収縮を繰り返す。
リングが一番小さくなると同時に赤くなり、そのタイミングでボタンを放してPAを発動させると、ジャストチャージ成功となり性能が大きく強化される。
ジャストチャージが成功すると、通常のチャージと同じ扱いになり、チャージに関連したスキルも適用される。
シューマイ [編集]
[略称]
特殊能力追加にてシュートⅢとマイザー・ソールを付与した装備品の通称であり略称である。
シュートとマイザー・ソールの名称の一部を取り出し、組み合わせたものである。(シュート + マイザー・ソール → シュー + マイ = シューマイ)。
マイザー・ソールにはシュートの合成・継承にボーナスがあるため、レンジャーやガンナーでは鉄板の組み合わせとされる。
中華料理の名称と被っているが無関係。
シューブ [編集]
[略称]
特殊能力のシュート・ブーストの略称。
出土 [編集]
[俗称]
アイテムがドロップすることを指す。
最近ではドロップ以外にもガチャで出現したアイテムに対しても使用されることがある。
少年サッカー [編集]
[俗称]
採掘基地防衛戦:襲来において、出現した敵を全員でひたすら追いかけること。
少年時代のサッカーのように、ポジションを考慮せず全員でボールを追いかけている様と似ていることが由来。
当然ながら塔の防衛はおろそかになり、場合によっては陥落もありうるので基本的にはタブー視されている。
ただし、ウェーブ1、2などの敵が少ない序盤やウェーブ4のようにある程度決まった順でエネミーが来る場合は
メンバーの大半が遊撃に向かったほうが早く殲滅できる場合もあるので、状況を考えての立ち回りが重要である。
ショップ端末 [編集]
[施設]
キャンプシップの中にある機械の一つ。 (公式で使用されている名称)
アイテムショップと同じく、回復アイテム・テレパイプ・トラップなどを購入できるほか、所持品の売却、買い戻しができる。
深遠なる闇 [編集]
[名称]
『PSO2』では多くを語られておらず、EPISODE2の最終章で重要NPCとの会話中に単語として出てくるのみであった。(※2015年7月14日時点)
ファンタシースター作品における共通の敵、ダークファルスの基になっている「闇の精神生命体」を指す。
PSO2発表時のPVでは「なぜ、闇が生まれたのか」というキーワードが確認できた。
『PSO2』世界では、大昔にフォトナーが死力を尽くして「深遠なる闇」を封印したという記録のみが残されている。
2015年10月28日のアップデート「未来への軌跡」で、【深遠なる闇】として惑星ナベリウスの遙か上空に顕現した。
なお、上記はそれぞれ別の個体であることがEPISODE1&2およびEPISODE3の設定資料集に掲載されている。
シングルパーティーエリア [編集]
[システム]
最大4人が同時にプレイできるエリアのこと。
参加できるのは自分とパーティーを組んでいるプレイヤーのみに限られる。
主にアークスクエストやアドバンスクエスト全域などに設定されている。
エリア1がシングルパーティーエリア、エリア2がマルチパーティーエリア、エリア3がシングルパーティーエリアの場合、
エリア1を抜けるとエリア2で同じブロックで同じクエストをプレイしているプレイヤー・パーティーと自動的にマッチングされ、
(正確にはクエスト受注時のルーム作成の時点でマッチングが行われている)
エリア3では再び自パーティーの4人でクエスト目標を達成することになる。
マルチパーティーエリアと異なり、1度エネミーが出現したポイントでは、再度踏み込んでも再出現することはない。
ただし、クエストクリアの条件がクエストポイントをためる形式のものは例外で、再出現が行われる。 (再出現しないと詰む恐れがあるため)
再出現の条件はある程度移動することである。
スコップ [編集]
[俗称]
- ガーランドのこと
- 目当てのレア武器までの繋ぎに使う武器のこと
- 1の解説
- 見た目が折りたたみ式のスコップっぽいことからそう呼ばれるようになった。
- 2の解説
- レアアイテムを発掘するための装備全般を指す用語。発祥は不明なものの、かなり古くからある俗称。
目当ての武器がいつまで経っても出土せず、長く使いすぎて身体の一部分になってしまうプレイヤーもチラホラ存在する。
スタスナ [編集]
[略称]
レンジャースキルのスタンディングスナイプ?の略称。 (スタンディングスナイプ)
スタブ [編集]
[略称]
特殊能力のスタミナ・ブーストの略称。
ステップ [編集]
[アクション]
ハンター、ファイター用の打撃武器およびガンスラッシュ系武器装備時に使える回避アクションのこと。
デフォルトで無敵時間が付いており動作が素早いのが特徴。
ステップキャンセル [編集]
[技術]
PAのモーション途中や終わり際の隙をステップでキャンセルして次の操作を行うこと、または
ステップの終わり際 (砂煙が出る辺り) を小ジャンプでキャンセルして素早く移動する操作法のこと。
攻撃後に武器をしまって走り出すには若干の時間が掛かってしまうため、主にエネミーとの近距離戦で素早く間合いを詰めるために活用される。
ストーリークエスト [編集]
[クエスト]
PHANTASY STAR ONLINE2 の世界の謎に迫る物語を体験するクエスト。
日常的に各地を回り情報を集め、それらを元に新たな道を発見し新事実や真相に近づいていく。
スピブ [編集]
[略称]
特殊能力のスピリタ・ブーストの略称。
スペシャルウェポン [編集]
[システム]
スペシャルウェポンとは、クエスト中にドロップするアイテムのうち、ドロップした時点では名称や能力などの詳細が不明なもののことである。
★7以上のレア武器であり、画面上では赤い正八面体で表示される。武器種のみ判明している「未鑑定品」であり、(エネミーの種類とレベルによりドロップするアイテムは決まっているため、ある程度の推察は可能)、そのままの状態では装備できず、他のプレイヤーとの取引もできない。
鑑定により名称や能力などの詳細が判明すれば装備できるようになり、レア度に応じた取引も可能となる。また鑑定する際に、任意の属性と鑑定時のみ付与される特殊能力を1種だけ選択できる。
接射ホーミング [編集]
[技術]
接射ホーミングのホーミングは、アサルトライフル系フォトンアーツのホーミングエミッション?を指し、
接射は同PAを接近して使用することを指す。
同PAをエネミーにロックした後に使用すると、発射後1秒弱で弾が分散しロックしたエネミーに飛んでいくが、
この分散する弾全てを1体のエネミーに当てる方法が接射ホーミングである。
最大で6か所までロックが可能なため、威力も最大で6倍まで引き上げる事が出来る。
欠点は対象となるエネミーのロック箇所が少なかったり、ロックできるエネミーが周りに居ないと威力が下がってしまう点にある。
やり方は、周りのエネミーや対象となるエネミーの複数ロックし、
弱点部位や頭部などへ貼り付くぐらいまで接近して使用するだけである。
(弾が分散しない範囲であれば離れていてもOK)
接射ホーミングのやり方だけを見ると簡単そうに見えるが、
接近戦となる事と、肩越し視点を使用する場合は距離感も必要となる。そのため慣れていないと難度が高い。
接射ホーミングの練習する場合はファングバンシーやスノウバンサー、ダーク・ラグネ、ファルス・アーム、ダークファルス・エルダー。
肩越し視点を利用した接射ホーミングの練習をする場合はロックベアを利用するとよい。
全落ち [編集]
[俗称]
特殊能力追加で追加時に全て失敗してしまい0スロットに逆戻りしてしまうこと指す。
ごく稀に成功率100%以外の能力が全て失敗したことに対しても使用する人も。
洗剤 [編集]
[造語]
潜在の誤変換から発生した造語。
潜在の誤変換だろうと受け取られやすいため、そのまま潜在能力を指す意味として定着している。
潜在能力 [編集]
[システム]
レアリティ7以上の特定の旧式武器および新世武器に付与できる武器固有の特殊能力を指す公式名称。 (レスキューガンなどの例外も存在する)
旧式武器の場合、強化値を+10まで上げてアイテムラボで潜在能力を解放すると強化値を0に戻す代わりに付与できる。
新世武器の場合、強化値を+10、+20、+30のタイミングで潜在能力を解放・能力レベルを上げることができる。
通常の特殊能力とは仕様が異なり、他の武器への継承が不可能で能力の強化には上記の手順を繰り返す必要がある。
公式発表で「ヘビーユーザー向けの要素」として位置付けられている。
創世器 [編集]
[名称]
『PSO2』作中(主にストーリー)で特別な扱いを受けている武器。
以前はそれぞれがアークスの使う武器のプロトタイプであると説明されていたが、最近では刀匠ジグが創世器を作り出せるようになっており、
定義が以前とは違ってきている。
EPISODE3設定資料集、およびアニメ版『PSO2』によると
技術が発達する以前は「フォトナーなど人を素材にして作り出された武器」の事を指していたとある。
フォトナー時代に創世器となったのは、アウロラの台詞に出てくる「七の男神と十三の女神」のこと。
後世にジグが作った創世器(終刀・創世や明錫クラリッサⅢなど)は「人を犠牲にしたものではなくなっている」と説明されている。
アニメ版の説明はアイキャッチという形でTipsが表示されたのみだが(TBSアニメ公式サイトでも確認できる)、
『採算度外視で作られたワンオフの武器で、その性能は既製品とは明らかに異なり、一部には、使用者に「透明化」などの異能を授けるものもある。扱いが非常に難しく、装者への負担も大きいため「六芒均衡」などをはじめとした特別なアークスにのみ所持が許可されている。』
……とある。
また、創世器はマザーシップ(シオン)から大質量のフォトン供給を受けていたが、シオン没後は供給が絶たれ性能が著しく劣っていた。
現在の創世器、およびジグ産創世器はシャオの演算とフォトン供給を受けている。
ソール [編集]
[システム]
特定のエネミー・ボスクラスエネミーの名を冠した特殊能力を指す。
対象のエネミーを倒した際にドロップ品に付与されている場合がある。
通常の特殊能力とは継承ルールが異なり、特殊能力追加時に同じソールを2つ以上含む必要がある。
ソール3 [編集]
[俗称]
特殊能力の内、ソール系 + ステータスⅢの組み合わせで付与された装備を指す。
特に双方を攻撃系にしたものを指す場合がほとんどである。 (例:ヴォル・ソール + パワーⅢなど)
この場合は一か所につき攻撃力60とHP、もしくはPPにボーナスを得る。
2スロットで済むため、エクストラスロットを利用したゴリ押しがしやすい。
ソール3ブースト [編集]
[俗称]
特殊能力の内、ソール系 + ステータスⅢ + ○○・ブーストの組み合わせで付与された装備を指す。
以前までは主流であったが、ステータスⅢの継承ボーナスが拡張された現在ではブースト系アイテムの需要増+供給減に伴いコストパフォーマンスが悪くなり、あまり使用されなくなった。
ソール33 [編集]
[俗称]
特殊能力の内、ソール系 + ステータスⅢ + ステータスⅢ の組み合わせで付与された装備を指す
3スロットの本体にソール系を付与してしまえば、能力追加成功率+20%を使用して100%で作成可能なためコストパフォーマンスが良い。
現在ではソール3+スタミナⅢorスピリタⅢの組み合わせが主流となっている。
ソール22ブースト (ソール・Ⅱ・Ⅱ・ブースト) [編集]
[俗称]
特殊能力の内、ソール系 + ステータスⅡ + ステータスⅡ + ○○・ブーストの組み合わせで付与された装備を指す。
ステータスⅡはそれぞれ、攻撃系とスタミナⅡの組み合わせが多い。
ソール33ブーストと比べて安上がりで済むため、HPをガッツリ増やしたいけど攻撃力とPPもそこそこ増やしたいプレイヤーに人気がある組み合わせ。
ソール32ブースト (ソール・Ⅲ・Ⅱ・ブースト) [編集]
[俗称]
特殊能力の内、ソール系 + ステータスⅢ + ステータスⅡ + ○○・ブーストの組み合わせで付与された装備を指す。
ステータスⅡの部分はほぼスタミナⅡが選ばれる。
スタミナはⅢ以降から伸び幅が半分 (10ずつ) になるため、「スタミナⅢにメセタをかけてもなー」と考えるプレイヤーは、このソール32ブーストを選択する。
ソール33ブースト (ソール・Ⅲ・Ⅲ・ブースト) [編集]
[俗称]
特殊能力の内、ソール系 + ステータスⅢ + ステータスⅢ + ○○・ブーストの組み合わせで付与された装備を指す。
個々のプレイスタイルによって、ステータス系とブーストの選択が千差万別になりやすい組み合わせである。
ソール22ブーストとは違い、装備にメセタをつぎ込めるプレイヤーが選ぶ組み合わせのため、ブーストの選択肢にパワー・ブースト、シュート・ブースト、テクニック・ブーストも含まれるようになる。
アドバンスクエストの人口と新しいマターボードが追加された日が近いかどうかで、掛かる費用がまばらになりやすい。