ベトール - PSO2攻略まとめWiki

世界的に有名な映画監督[1]で、パニック映画の巨匠[2]。
その正体はマザークラスタ幹部「木の使徒」。

EP4-3前編『日常への帰還』で初登場。
しかしEP4実装当時から、東京エリアに点在する特撮映画のポスターに監督としてフルネームが掲載されていた。
自身の撮影技術（SFX）について「ロートルと馬鹿にされ続けた技術」と発言していることや、ヒツギの「特撮技術で名を馳せ、時を経て復権してきたハリウッドの映画監督」との発言から、
SFXの衰退で落ち目になっていた所をマザーに拾われ、具現武装「クラッパー・ボード」の力を使った撮影で映画を作成し名を上げたと思われる。
口調が独特で、言葉に英単語が混ざっていたり、時折語尾がローマ字で表示されるしゃべり方をする（～だZE、～だYO等）
またヒツギ・エンガをそれぞれ「ヒツギガール」・「エンガボーイ」、主人公に対しては「（名前）(プレイヤー)チャン」と呼ぶ。
どんな時でも映画撮影のことを考えており、ヒツギ達との戦いの最中ですら映画のワンシーンを撮影しているかのような言い回しをする。

マザーの命[3]を受け活動を開始。
エンガの住む男子寮の部屋を爆破、幻想種?を使い東京駅近辺や市街地を破壊、さらにヒツギ達を襲撃など行うものの、全て失敗に終わる。
最終的に自ら勝負を挑むも敗北。そこへマザークラスタの幹部達が現れる。
「著しい独断専行」「作戦遂行のミス」という理由から、マザーの決定に従ったオフィエル（電話の主）により粛清(処刑)される。
自身最期の時でも撮影にこだわり、「人の死ぬシーンなど生涯に一度しか取れない物」と自身の死の瞬間までもフィルムに収めようとしていた。
息絶えた直後オフィエルにより遺体を回収される。

この後のストーリーで此処に登場した幹部達がヒツギ達と戦い敗れるが、（一部メンバーに死んだと受け止められる描写が有るが）全員生存している為
現在幹部の中で唯一の死亡者となっている。

名前の由来は『オリンピアの天使』2番目の精霊「ベトール」。
木星の支配者。

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