アンジャドゥリリ [編集]
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エネミー情報 [編集]
炎をまとった車輪と大きな顔を持つ妖怪、輪入道のような姿をした黒の民。
二つ名付きは「武鬼アンジャドゥリリ」。
アンジャドゥリリの希少種。
二つ名付きは「武鬼ヨグジャドゥリリ」。
アンジャドゥリリとは体躯の色が違うため見分けが容易。
その他にも胴体の顔部分やボイス、台詞などが違っている。
ヨグジャドゥリリ [編集]
ボスクラスのため常時スーパーアーマーだが、レンジャーのスキル「アッパートラップ」でダウンを奪える。(HPが半分を切ると無効化される)
車輪部分はダメージの通りが悪いので、基本的に側面から頭部を狙う形になる。ある程度ダメージを与えると本体が車輪の外に飛び出て一定時間ダウンする。
なお、ワイヤードランスのホールド系PA全般、パルチザンPAスピードレイン、ダブルセイバーPAデッドリーアーチャーなどで真正面から車輪を貫通させて弱点に当てることもできる。
攻撃の種類と対策 [編集]
- 突進
車輪を勢いよく回転させる予備動作のあと突進し、終点でドリフトして再度突進を行う。
ダメージはそれ程でもないが、本体と付随する炎エフェクトに広い攻撃判定がある。
数珠を破壊した部所は炎が小さくなり、炎の部分を回避しやすくなる。
突進中の車輪は 打撃ダメージ
車輪左右の炎は 法撃ダメージ
- 車輪回転
その場で車輪を高速旋回させる攻撃
打撃ダメージ
基本的に近づかなければ当たらない
- 遠隔爆破
キャラクターのいる位置に炎が収束するエフェクトの後、そこから一定範囲を爆破する
法撃ダメージ
爆破地点のエフェクトが見えてからでもその場を離れれば回避可能。
- 追尾炎
4本の腕から1発ずつ計4発、キャラクターを追尾しながらゆっくりと飛ぶ炎を発射する
法撃ダメージ
ゆっくりとしか飛ばないので足を止めなければ回避可能
出典 [編集]
元ネタは恐らく鳥山 石燕が1779年(安永8年)に刊行した『今昔画図続百鬼』に掲載されている妖怪「輪入道」ではないかと思われる。
関連項目 [編集]
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